企業がBYODを導入するにあたり待ち受けるハードルとは?
コストの削減やワークスタイルの変革、生産性向上、BCP対策などのメリットを期待し、個人が所有するスマートフォンなどを業務で利用する「BYOD」の導入を検討する企業が増えている。その際、ほとんどの企業はまずセキュリティに着目し、どうやってスマートフォンやタブレットから社内の情報へセキュアにアクセスさせるかを考える。具体的にはネットワークへの接続制御や認証、ウイルス対策、紛失対策などだ。
しかし、企業のBYOD導入にあたり、待ち受けるハードルはセキュリティだけではない。ここでは、意外に見逃されがちな「電話」についての課題を紹介しよう。
BYODの電話について何より重要なもの、それは「通話の品質」
1.通話の品質
携帯電話なら「普通に話せて当たり前」と考えている方も多いかもしれないが、ほとんどのBYODサービスでは電話アプリを使用するため、屋外など通信状況が悪いところでは、通話の品質が著しく低下してしまう場合がある。このような事態は顧客との通話において致命的である。
2.電話番号の使い分け
端末に割り振られた電話番号が1つの場合、同じ番号をプライベートとビジネスで併用することになるが、個人の電話番号を取引先へ伝えることに抵抗感のある社員(特に女性)は多い。
3.通話料金の分担
個人の端末を使う以上、会社側でビジネスで使った分の通話料金を負担する必要があるが、一定額を支給するやり方では人によって不公平が出てしまうし、明細書に基づく実費支給は手続きが煩雑で、かつプライバシーの侵害となるおそれがある。
これら厄介な課題を解決してくれるのが、フュージョン・コミュニケーションズが提供するモバイルチョイス“050”だ。
通話品質 |
一般の携帯電話と同じ回線を利用、高品質の通話が可能! |
モバイルチョイス“050”の最大の特長は通話に回線交換方式=一般の携帯電話と同じ回線を利用していることだ。ほかの多くのBYODサービスでは通話に電話アプリ=パケット通信方式を利用しているが、この方式の最大の難点は品質が不安定なこと。パケット通信はデータを小分けにして送るため、屋外など通信環境が悪いところではどうしても音声が途切れがちになってしまう。ビジネスシーンでこれでは相手への印象も悪くなるし、最悪の場合、通話の不調でせっかくつかんだビジネスチャンスを逃してしまうかもしれない。しかし回線交換方式のモバイルチョイス“050”ならそんな懸念は不要。一般の携帯電話と同様、いつでも高品質の通話が利用できる。
使い勝手 |
公私で番号を使い分け、通話料金も自動で請求 |
モバイルチョイス“050”の第2の特長は、もともと携帯電話が持つ番号に加え、ビジネス用に「050」から始まる番号が用意されること。専用アプリからかけた分はビジネスでの利用となり、相手にも「050」の番号が通知される。もちろんプライベートの電話番号はこれまで通り利用可能だ。操作も専用アプリ「モバチョ」を起動して発信するだけと簡単。
端末の管理についても、カスタマー・セルフケア・サービスというWeb画面を使うだけ。電話番号の登録・解約や各種設定、変更が簡単にできるようになっている。また、「050」からかけた通話料金は会社に自動で請求されるため、簡単に公私分計できる。利用時間や金額の制限などの設定も可能。例えば、「休日のビジネスでの通話は禁止」し、社員による私用を防ぐことができる。iPhoneやAndroidなどのスマートフォンだけでなく、フィーチャーフォンやPHSからでも利用可能だ。
安心・安全 |
セキュリティにも配慮、大切な顧客情報はクラウド上で管理 |
以上3つの課題に加え、もちろんセキュリティ対策も重要だ。例えば紛失・盗難などのリスクを考え、個人の端末に顧客の情報を登録するのは問題と考える企業は多いが、モバイルチョイス“050”なら心配ご無用。電話番号をクラウド上で管理するクラウド電話帳を使えば、顧客情報を端末に登録することなく、かけたい相手の電話番号をいつでもどこでも簡単に呼び出すことができる。万が一、端末をなくしてしまった時でも安心・安全だ。更に、メンバー全員が閲覧可能な共有電話帳と自分だけが閲覧可能な個人電話帳を使い分けることもできる。
なお、このクラウド電話帳は無料で利用可能。スマートフォンのほか、フィーチャーフォン、タブレット、PCからもアクセスすることができる。
固定費0円 |
初期費用0円、月額基本料金0円 ※通話した分だけ課金 |
BYODの導入においては、コスト削減の効果を期待する企業も多い。仮に企業が各社員へ携帯電話を貸与するのとモバイルチョイス“050”を比較した場合、端末の購入費用がなくなることに加え、基本料金もかからないため、月額の通信費を減らすことができ、コストを大幅に削減できる。
また、モバイルチョイス“050”ならカスタマー・セルフケア・サービスにより各端末を簡単に管理できるため、こうした手間も減らすことが可能。これまで運用に費やしていた時間を、本来の業務に向けることができるわけだ。
※キャンペーン価格(通常価格:初期費用500円、月額基本料金100円 1番号ごとにユニバーサル料金が発生 税別)
導入事例 |
ビジネスで使う以上、通話の品質には妥協できなかった |
▼課題 |
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導入事例 |
一律定額支給から実費精算へ、通信コストも半減 |
▼課題 |
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お得なBYOD導入支援キャンペーン実施中!【6月30日まで】
現在、フュージョン・コミュニケーションズではBYOD導入支援キャンペーンを実施中だ。キャンペーンの内容は、初期費用と月額基本料金は0円、発信通話料も34%OFFになるというもの。
※1番号ごとにユニバーサル料が発生します
※通常価格…初期費用500円、月額基本料金100円 税別
キャンペーン期間は2014年6月30日まで。BYODを検討している企業はこのチャンスを逃す手はない。是非この機会にBYODを導入してみてはいかがだろうか。
※募集期間終了または満員等により上記キャンペーンは予告なく締め切らせていただくことがございます。あらかじめご了承下さい。
製品名(サービス名) | BYOD電話サービス 「フュージョン・モバイルチョイス"050"」 |
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サービス提供会社 | フュージョン・コミュニケーションズ |
サービスメニュー(提供可能な製品群) | ▼モバイルチョイス"050" 社員個人の携帯電話をビジネス用としても使い分けることができ、相手先に050番号を通知できるサービス |
動作環境 | - |
オプションサービス | - |
その他特記事項 | - |
製品サイトURL:http://www.fusioncom.co.jp/houjin/keitai_use/ |
価格情報 ▼キャンペーン価格 補足説明 |
サポートエリア 全国 補足説明 |
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製品・サービスの取扱い企業
フュージョン・コミュニケーションズ株式会社
住所:〒102-0074 東京都千代田区九段南2-3-1
TEL:0120-987-123
e-mail:mccp1405a@fusioncom.co.jp
URL:http://www.fusioncom.co.jp/houjin/keitai_use/
掲載企業
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