e-Survey+

「A社」のケース、PC台数をすばやく正確に知ることが求められる。
「e-Survey+」はサーチ機能を搭載し、ネットワークに接続されたPCやプリンタなどのハードウェアを自動検索して登録。コンピュータ名、ドメイン名、IPアドレス、MACアドレス、プラットフォームなどの情報を自動で取得・登録する。これならば、時間がない担当者でもすばやく全社のPC台数を把握することができるだろう。

「B社」の課題は、すばやく正確に全拠点にあるPCのOS情報を把握すること。

その点、「e-Survey+」はエージェントレスの製品。もし既存ツール（エージェント）導入済の環境に追加してもバッティングすることはない。OSの現状とPCとを、すばやく一目で把握することができるようになる。

更にお勧めしたいのが、企業のシステムやネットワーク環境に合わせて3つのインベントリ収集方法を併用して利用できるという点。このように3つの方式をあらかじめ用意することで、最適なインベントリ収集を行うことができるようになる。

C社は、OS移行をきっかけに、IT資産管理の効率化を検討していた。その時に必要としていたのは、シンプルで使い勝手の良い安価なツール。

このような場合にも、「e-Survey+」は適している。“IT資産管理に特化”したことで、“シンプル”で“使い勝手の良い操作性”を実現。また、“初年度保守費が不要”な安価なライセンス体系も魅力で費用対効果という側面から見ても非常に有効なツールだろう。

その他の機能
◆非常駐型（エージェントレス）でのインベントリ収集  ※運用・環境に合わせて3種類の収集方式を併用可能
◆ソフトウェアの使用状況をライセンス契約ごとに把握
◆各種契約情報（リース/レンタル/保守等）を管理 
◆サーチ機能により、PCやプリンタ等を自動検索
◆IT資産の外観写真や契約書等、関連データをリンク
◆25種類の豊富なテンプレートから帳票を自動生成
◆連携機能により関連するIT資産を“ワンクリック”で抽出

「e-Survey+」の更なる活用法として、「契約管理」が挙げられる。
リース、レンタル、購入、保守等の各種契約情報を管理でき、契約期間や費用を登録することで、スムーズな管理・運用が可能になる機能だ。また、終了日が近い契約についてはアラート表示により、注意を促すことができ、スムーズな機器の返却に役立てられる。