グループウェアやワークフローのサーバ運用…「まだ、必要?」
IT管理者の業務は、従来の「システムの運用管理」を中心としたものから、「より経営戦略や利益に直結した役割」へとシフトしなければならないと言われている。それは事実だろう。しかし、実際の現場では、そんなことは当然ながら身に染みて分かっているものの、「それ以前に、目の前に山積みになっている問題を1つずつ片付ける必要がある!」と声を大にして叫びたいのではなかろうか。 |
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管理から解放 |
インフラの世話はもはや不要。各拠点のサーバも集約して一元管理 |
今のご時勢、サーバの運用管理からの解放と言うと、いわゆる一般的なパブリッククラウドの利用を思い浮かべるだろう。そして、「それではダメなんだな…」と、「解放されること」自体をあきらめてしまうかもしれない。なぜなら、パブリッククラウドのSaaS形態として提供されているグループウェア/ワークフローでは、システム構築の自由度やセキュリティの面で自社への導入は難しいと判断する企業が少なくないからだ。
しかし、あきらめるのは早い。bit-driveのIaaSサービスを用いて、そこでグループウェア/ワークフローを運用するという手があるからだ。このサービスは、物理的なパブリッククラウドの形態でありつつも、むしろ、プライベートクラウドに近い仕組みを実現しており、社内サーバと同じ感覚で、独自のサーバ構築、アプリケーション導入が可能だ。更に、ネットワークとクラウド基盤をセットにしたワンストップサービスとして提供されるため、運用の負担を大幅に削減できる。
高い安全性 |
“サーバを手元に置く”以上のセキュリティを実現する仕組み |
bit-driveのIaaSサービスの最大の特長、それは、クラウドサービスでありながら、VPNでの接続を標準とすることで、各々のユーザ企業に対して専用領域(閉域)を確保している点だ。これにより、「できれば、丸投げしたい」けど「ASP/SaaSはセキュリティポリシーに合わないのでダメ」といったジレンマを解消できる。また、自社運用ではコストが膨らみがちな、二重化、バックアップ、DR対策などにも対応が可能。ユーザ企業側で手間やコストをかけることなく、自社運用よりも高い耐障害性、可用性を実現可能というわけだ。導入企業数は既に600社以上に及んでおり、何よりもその事実こそが、「安心して利用できるクラウド」が実現されていることを示していると言えるだろう。
システム構成 |
“楽”と“安心”を両立する「パブリックなのに閉域」という形態 |
bit-driveのIaaSサービスは、より低コストで提供可能なパブリッククラウドの形態をとりつつ、VPN+VLANの接続を標準とすることで、企業ごとに独立した閉域での利用を実現。また、IaaSサービスは通常、仮想マシン(VM)までを提供するもので、OS、アプリケーション(APP)に関しては、ユーザ企業が自由にインストール可能だが、今回の「Apps on bit-drive IaaS」では、OS及び定番グループウェアや定番ワークフローをワンストップで提供。これにより、安心して使えるクラウド基盤の上で、手間をかけることなく、グループウェア/ワークフローを導入・運用できるわけだ。
サービス [1] |
bit-driveのIaaS上で定番ワークフロー「X-point」を運用 |
「X-point on bit-drive IaaS」では…
国内シェアNo.1の定番ワークフロー製品「X-point」をワンストップで提供。
(※ 株式会社ミック経済研究所『コラボレーション・コンテンツ管理パッケージソフトの市場展望』2012年度版において、ワークフロー出荷金額シェアで総合1位)
IT管理者がワークフローのサーバ管理から解放されるだけではなく、
●利用している紙帳票をカンタンに電子化
●柔軟なワークフロー承認ルート定義への対応
●様々な詳細条件で必要な書類を素早く検索
といった特長により、社内全体の業務効率向上とコスト削減を図ることができる。
しかも、bit-driveのIaaSサービスでは、外出先からもセキュアにアクセスできるため、移動中などでもワークフローを利用して、書類を作成したり、承認を行うことが可能だ。
サービス [2] |
bit-driveのIaaS上で定番グループウェア「desknet's NEO」を運用 |
「desknet's NEO on bit-drive IaaS」では…
満足度調査No.1※の定番グループウェア製品「desknet's NEO」をワンストップで提供。
(※ 日経コンピュータ2012年8月16日号 第17回顧客満足度調査 グループウェア部門第1位)
IT管理者がワークフローのサーバ管理から解放されるだけではなく、
●HTML5ベースの先進的なインターフェース
●見やすい新着通知
●ソーシャルメディアライクなリアルタイム・コミュニケーション機能
といった特長により、誰にもやさしく、分かりやすい、本当に使えるグループウェア環境を実現できる。
しかも、bit-driveのIaaSサービスでは、外出先からもセキュアにアクセスできるため、移動中などでも社内と同じ感覚でグループウェアの全機能を利用可能。これにより、グループウェアの利用がより活性化し、社内の情報共有も推進される。
【お得なキャンペーンも実施中】導入支援&30日間お試しを無償で
【キャンペーンその1】
X-point on bit-drive IaaS ワークフロー導入支援トレーニング無償提供キャンペーン
ワークフローを初めて導入するという企業では、本番運用前の準備が結構大変なもの。
いきなり「導入したので、使って下さい」では、誰にも使われないという失敗もありがちだ。
そこで今回、X-point on bit-drive IaaSを導入する企業向けに、「管理者講習」もしくは「フォーム作成講習」を無償で提供!
通常は有償で提供される事前研修プログラムを無償で受講できる。
ただし、先着15法人までなので、お申込みはお早めに。
【キャンペーンその2】
desknet's NEO on bit-drive IaaS 30日間無償お試しキャンペーン
セキュリティ面が「安心」なクラウド基盤とはいえ、初めてクラウド運用に取り組もうという企業ではそのほかに様々な不安が…。
例えば、「操作のレスポンスに問題はないか」「本当に業務効率は向上するのか」などなど。
そこで今回、desknet's NEO on bit-drive IaaSの30日間無償試用を提供。
試用にはサービス利用に必須な「VPNルータの設置」なども含まれ、期間終了後にそのまま本番運用へ移行することも可能。
ただし、先着5法人までなので、お申込みはお早めに。
※上記キャンペーンは、定員に達した時点で予告なく終了とさせていただきますので、あらかじめご了承下さい。
製品名(サービス名) | Apps on bit-drive IaaS |
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サービス提供会社 | ソニービジネスソリューション |
サービスメニュー(提供可能な製品群) | X-point on bit-drive IaaS desknet's NEO on bit-drive IaaS |
動作環境 | - |
オプションサービス | - |
その他特記事項 | - |
製品サイトURL:http://www.bit-drive.ne.jp/solution/index.html |
製品・サービスの取扱い企業
ソニービジネスソリューション株式会社
部署名:bit-driveインフォメーションセンター
TEL:0570-006-006 (9:00-18:00 土日、祝日、夏季休暇、年末年始を除く)
e-mail:info@bit-drive.ne.jp
URL:http://www.bit-drive.ne.jp/
掲載企業
ソニービジネスソリューション株式会社
部署名:bit-driveインフォメーションセンター
e-mail:info@bit-drive.ne.jp
URL:http://www.bit-drive.ne.jp/