安定しているシステムはハードウェア保守切れでも使い続けたい!
「安定しているITシステムならば使い続けたい」というニーズは当然のこと。しかし、サーバなどのハードウェアのメーカー保守が切れてしまった場合、どのような対応が一般的だろうか?「メーカー保守が切れている以上、仕方がないので、新たなハードウェア上に新たなシステムを新規構築」という選択肢をとらざるを得ないのは、なんとも悔しいことだろう。 |
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旧DEC製品 |
導入してから19年のシステムを、更に5年使い続けたい |
物流業の受発注システムで、旧DEC製品を使い続けているA社。受発注システムを導入してから既に19年経過しているが、旧DEC製品のサポート切れにより、システム刷新も検討したが、その場合は多大な構築コストがかかることに。
そこでA社が選択したのが、旧DEC製品の保守をフィールドワンに委託することによる「システム延命」だった。フィールドワンと保守契約を結んだのが7年前のこと。更に、5年の継続利用も視野に入れており、20年以上という長期でのシステム利用を行おうとしている。
HP&サン製品 |
業務を止めずにシステムのリプレースができないため継続して使用 |
半導体製作の工程管理のシステムをHPのサーバやストレージで構築しているB社。HPサーバは5〜7年といった短期のライフサイクルも一般的になってきているが、B社ではシステムのリプレースのために製造をストップすることは不可能に近い…という判断から、HPのハードを延命して利用する方法を選択した。
同じように半導体製作のための工程管理システムを、旧サン・マイクロシステムズのSun Fire、Sun Bladeなどを用いたSolaris環境で構築していたC社も、「製造を継続しながらのシステムリプレースは難しい」という理由で、フィールドワンの延命保守サービスを契約している。
実績も豊富 |
実は広く活用されている「メーカー保守切れハードウェアの延命」 |
実は「フィールドワンというサードパーティによる、メーカー保守切れ製品のハードウェア保守」という選択肢は、現在200社以上1300以上のシステムで利用されている。事例でも紹介したように「システム更改の予算がない」といったケースだけでなく、「止めることのできないシステムだからリプレースできない」といったケースでも、多くの実績を誇っており、決して「トリッキーな選択肢」ではないのだ。
具体的には旧DEC、HP、サン・マイクロシステムズなどのハードウェアを、メーカー保守が切れてからもサポートすることで、システムを延命できるようなサービス提供を行っている。
気になる理由 |
なぜメーカーが打ち切った保守を続けられるのか? |
メーカーが打ち切ったサポートを、なぜフィールドワンが継続できるのか?この理由に関心を持つ読者は多いのではないだろうか。 |
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製品名(サービス名) | フィールドワン ハードウェア延命保守サービス |
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サービス提供会社 | フィールドワン |
サービスメニュー(提供可能な製品群) | 旧DEC製品、旧サン・マイクロシステムズ(現ORACLE)製品、HP製品の保守・販売・修理 |
動作環境 | - |
オプションサービス | - |
その他特記事項 | - |
製品・サービスの取扱い企業
株式会社フィールドワン
部署名:営業部
住所:〒162-0053 東京都新宿区原町3-87-4 NTビル
TEL:03-5368-2111
FAX:03-5368-2112
e-mail:sales@field-one.com
URL:http://www.field-one.com/
掲載企業
株式会社フィールドワン
部署名:営業部
住所:〒162-0053 東京都新宿区原町3-87-4 NTビル
TEL:03-5368-2111
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