LanScopeシリーズ


エムオーテックス

Keyレポ

  • 基本情報
  • LanScopeシリーズのケーススタディ
  • LanScopeシリーズの特長
  • LanScopeシリーズのスペック

LanScopeシリーズ

掲載日:2013/08/06

企業規模 企業規模問わず
オススメ
ユーザ
「仮想デスクトップのログ管理」「海外拠点の資産管理やログ管理」「スマートデバイスの使われ方の把握」などを行いたい企業。
製品形態 ソリューション・その他
サービス
概要
IT資産管理からセキュリティ・情報漏洩対策まで、幅広く行えるネットワーク統合管理ツール群。
価格情報 お問い合わせ下さい。
サポート
エリア
全国


様々なシーンで活用されるLanScopeシリーズ!選ばれる理由とは?


資産管理ツールの導入目的は企業ごとに様々だ。「OS移行の前に現状把握をしたい」「不要なPCやソフトのライセンスがないか確認したい」といったIT資産の把握や、「セキュリティソフトのレベルを一定に維持したい」といったセキュリティレベルの確認など、そのニーズは多岐にわたる。更にワークスタイルの変化やモバイルデバイスの普及により、新たなニーズも発生している。

こうした多彩なニーズに対応し、選ばれているのがエムオーテックスのLanScopeシリーズだ。今回は最近特に増えている3つの活用シーンを紹介した上で、LanScopeシリーズが選ばれている理由に迫る。



ケーススタディ


ケース1

スマートデバイスの投資対効果・利用状況の見える化


●導入したスマートデバイスは本当に使われているか?
営業部門の強い要望で、この5月にスマートフォンを支給したA社。「解禁前から社員が私物のスマートフォンでメールチェックを行い始めた」といった状況から、スマートフォンの会社支給が急務であったA社だが「本当に業務で使われているのか、導入効果は実のところ不明」という状況であった。

●ログ管理の公表による抑止効果も
そこで、A社が導入したのがLanScope Anであった。営業部門の社員に支給したスマートフォンのログをもとに「誰が・いつ・何をした」かを一元的に視覚化。端末の「利用状況」が明確になった。

一部の私的利用の時間が長い社員へアラートをあげたり、LanScope Anによるログ管理を行っていることを公表することで、私的利用の抑制にもつながった。




ケース2

仮想デスクトップ環境のセキュリティ対策


●仮想環境だからこそログの重要度がアップ
Windows XPのサポート切れを前に、物理環境から仮想デスクトップ環境へと段階移行したB社。仮想デスクトップ導入を機に、業務効率アップや事業継続性を考慮し、在宅勤務なども視野に入れるようになった。

多彩なワークスタイルが前提になると「誰が・いつ・何をした」というログの管理がより重要になる。そこでB社が導入したのがLanScope Cat7。

在宅勤務や外出先から、仮想環境をおいた社内サーバへアクセスし、どのような業務を行っているかのログが一目瞭然。

●物理環境と仮想環境が混在してもOK
「まずは1部署から、徐々に全社へ」という段階的な仮想デスクトップへの移行を行ったB社では、物理環境と仮想環境の混在期間も発生したが、LanScope Cat7なら混在環境下におけるログの一元管理も可能であった。




ケース3

海外拠点の資産管理・セキュリティも一元管理


●海外拠点にまで管理者の目が届かない
海外への進出を積極的に行っている製造業のC社。海外に複数の製造拠点や営業拠点を構えるにつれ課題となったのが、「拠点で購入したIT資産が把握しきれない」「拠点のセキュリティソフトはしっかりと更新されているのか不安」「不正操作が行われていないか不安」といったことだった。

海外拠点には、資産管理やセキュリティの専任担当者を置くことが現実的でないことから、C社が検討したのがLanScope Cat7であった。

●ネットワークを介して、国内サーバで一元管理
LanScope Cat7ではネットワークを介し、海外拠点の資産管理情報やログを日本国内のサーバに一元的に集約。本社の管理者が全拠点の状況をリアルタイムで把握できるようになった。

これにより、各地に広がる海外拠点を含めた全社のセキュリティレベルを一定に保つことができ、拠点ごとのIT資産の有効活用度合いなども把握できるようになった。



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特長


高い満足度

LanScope Catの保守更新率は9割以上!8年連続トップシェア


LanScopeシリーズは、高い満足度を背景に「一度導入した企業で使われ続けている」というのが大きな特長だ。

例えばLanScope Catシリーズは、8年連続シェアNO.1を誇っており、導入は6670社/591万クライアントに及ぶ。東証一部上場企業の6社に1社、金融機関の3社に1社で導入されていることからも分かるとおり、「安心感」を求める企業に選ばれている製品だ。

また、単に導入件数が多いだけでなく90%を超える保守更新率も注目される。それでは、なぜLanScopeシリーズが選ばれ、使い続けられるのかを見ていこう。

※富士キメラ総研「端末管理・セキュリティツール市場IT資産/PC構成管理ソフトウェア部門」2004年〜2011年


分かりやすい

「誰が・いつ・何をした」のかが一目瞭然のログ


LanScopeシリーズの最大の特長といっていいのが「ログの分かりやすさ」だ。IPアドレスの羅列といったログでは、ログを解析すること自体が難しいが、LanScopeなら「誰が・いつ・何をした」のかが一目瞭然だ。

ログにより社員の行動が明確になることで、例えば、

「ポリシー違反が多い部署には、部署の責任者に警告し、ポリシーを徹底させよう」
「業務中のSNS利用が増えているので、セキュリティポリシーにSNS利用の禁止を盛り込もう」
「不要な残業を繰り返す社員に業務スタイルを改善させよう」

というように、“具体的な次の一手”が見えるようになる。


「誰が・いつ・何をした」のかが分かりやすいログの画面

「誰が・いつ・何をした」のかが分かりやすいログの画面

軽い!

レスポンスが早いので高い作業効率


資産管理ツールを活用する上で、よく聞く不満が「重たくてレスポンスが悪い」ということだ。管理者にとっては「管理画面」が、エンドユーザにとっては「クライアント」が重たくなると作業効率がダウンするが、LanScope高いレスポンスであることが、管理者にもエンドユーザにとっても満足感を高めている。


安心感

年5回のPush型サポート・サービスなど、安心のサポート


資料:LanScopeのサポート体制の紹介

資料:LanScopeのサポート体制の紹介

LanScopeシリーズを導入した企業に対し、エムオーテックスの専任担当者が導入後1ヵ月、3ヵ月、6ヵ月、9ヵ月、13ヵ月後に電話のサポートを行っていることも、導入企業にとっては大きな安心感につながっている。

導入後1年間で運用に乗せるためのPush型サポート・サービスをエムオーテックスが責任を持って行っていることが、長期間LanScope製品を使い続けることのできるポイントの1つだ。

実際の稼働後のログを参照し「ポリシー違反への対策法」など、エムオーテックスが蓄積してきたノウハウをアドバイスすることもあり、業務改善にも効果が高い。また、導入企業側の担当者変更の際のメニューも用意されている。

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更なる詳細はPDFの資料をダウンロード!


LanScopeシリーズの詳細については、ダウンロード資料を6点用意した。製品の特長だけでなく、事例やサポート体制についても紹介。また、社用スマートフォン利用規程及び誓約書の提供についてのサンプルも、これからスマートフォン支給を検討している企業にとっては便利だろう。

LanScope Cat7 製品カタログ
新バージョンで加わった機能の一覧など、LanScope Cat7の機能を実画面を多用して説明している製品カタログ。導入に必要なシステム構成も紹介。

LanScope An 製品リーフレット
モバイル端末の資産管理、ログ管理が行えるLanScope Anの概要や機能を紹介している製品リーフレット。無料評価版の案内も。

LanScope最新事例集
「仮想デスクトップからリッチクライアントまで一元管理」「ライセンスの過不足を可視化」「Pマークの監査への対応」など7社の事例を紹介。

社有スマートフォン利用規程サンプル
社用スマートフォン利用規程及び誓約書の提供についてのサンプル。

LanScope An提案資料
従来のMDMとの違いをよくある課題などを切り口に紹介。事例や価格のほか、申込みから使いだせるまで10分ですむ簡単導入などの特長も。

LanScopeのサポート体制の紹介
「専任のサポート担当」「導入後1年間で運用に乗せるためのPush型サポート・サービス」など、エムオーテックスによるサポート体制の紹介資料。



スペック

製品名(サービス名) LanScopeシリーズ
サービス提供会社 エムオーテックス
サービスメニュー(提供可能な製品群) ネットワークセキュリティツール「LanScope Cat7」
モバイルデバイス管理サービス「LanScope An」
IT資産管理クラウドサービス「LanScopeクラウドキャット」
メール運用管理ツール「LanScope Guard3」 ほか
動作環境 -
オプションサービス -
その他特記事項 -
製品サイトURL:http://www.motex.co.jp/product/top.shtml


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製品・サービスの取扱い企業


エムオーテックス株式会社
部署名:営業部
住所:〒532-0011 大阪市淀川区西中島5-12-12 エムオーテックス新大阪ビル
TEL:0120-968-995 (お客様専用ダイヤル)
FAX:06-6308-8977
e-mail:sales@motex.co.jp
URL:http://www.motex.co.jp/


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FAX:06-6308-8977
e-mail:sales@motex.co.jp
URL:http://www.motex.co.jp/