FAX、メールでの通達だと、実行されるのは40%程度…
「キャンペーンを実施しても、期待したほど店舗の売上が上がってこない…」
「A店舗とB店舗では、キャンペーン期間中の売上に大きな差がある…」
そんなふうに感じているチェーンストアの本部スタッフは、少なくないのではないだろうか。
「キャンペーンポスターを入口のすぐ横に掲示するように、FAXで通達したのだが…」
原因はどこにあるのか?上記のように、キャンペーンの実施要綱やポスター掲示などの細かい指示は出しているものの、売上UPにつながらない、その原因の1つには、店舗の「実行力」が挙げられる。
業務通達をFAX、メール、掲示板などで行っているケースが多いチェーンストア業界では、一説によると、本部からの業務指示に対する店舗の実行率は、40%程度と言われている。FAX、メールといった一方通行のシステムでは、本部やマネージャは「通達は実行されたか?」を把握できず、店舗の実行力は上がらないままになっているのだ。
そこで「店番長」の出番!店舗の「実行力」が驚くほどUPする!
では、店舗の実行力を上げるには、どうすれば良いのか。
この6月にリリースされたばかりの店舗支援システム「店番長」を紹介しよう。このシステム、もともとは、全国的に店舗を展開するチェーンストア企業から「売上がUPするシステムを」というオーダーを受け開発されたもの。店舗の実行力に着目するというのが、ほかにはない独自の発想で、多くのチェーンストアでも活用できるようパッケージ化されたのが、「店番長」だ。
簡単に言うと、「店番長」を利用すれば、本部側は、通達業務が各店舗で実行されたかどうかを把握できるようになる。マネージャは、実行状況が一目で確認できるようにもなる。また、店舗側は、指示された業務の優先順位が明確になる。店舗の「実行力」を自ずとUPすることができる。
店舗の実行力を上げることにより、機会損失(ロス)を下げることができる。それが「店番長」だ。
特長 1 |
本部は明確な業務指示、店舗は優先順位が明確に! |
「店番長」を導入することの最大のメリットは、本部が明確な業務指示を出せるようになり、店舗は業務の優先順位をつけることができるようになることだ。
使い方は簡単で、本部スタッフは入力テンプレートに沿って業務指示を記入するだけで、「伝わる」業務指示を効率的に出すことができる。店舗側では、1日に本部の様々な部署から届く業務指示をいつでも一覧で確認できる。この一覧画面では、自動で優先順位の高いものから表示されるので、店舗スタッフは迷うことなく、通達業務を実行することができる。
FAX、メールの指示で生じていた「指示が不明確」「優先順位が分からない」など店舗側での課題を一気に解決する機能がこれだ。
特長 2 |
店舗は簡単に業務報告ができる! |
「店番長」では、店舗による本部への業務報告が簡単にできるようになる。接客などに日々追われている店舗スタッフにとって、本部への業務報告はかなり負担がかかるもの。そこで、「店番長」では、店舗側端末にタブレットを採用。店舗スタッフは、タブレットに搭載されたカメラで、例えば「入口の横に貼られたキャンペーンポスター」などを撮影して、ボタン1つで簡単に業務報告をすることができる。
タブレットを活用すれば、業務報告だけでなく、業務指示一覧などを、いつでも、どこでも、誰でも確認できるようになる。
特長 3 |
SVやマネージャは、店舗の「実行力」が見える! |
更に、「店番長」では、業務指示に対する実行状況を自動集計し、店舗ごとの「実行力」を可視化することも可能。店舗別の実行力比較、あるいは日別の実行力推移などがデータとして見えるようになり、SV(スーパーバイザー)やマネージャは、担当する店舗に対して、これまでより適切な改善アドバイスが行えるようになる。
店舗の実行状況がはっきりと“見える化”することにより、的を射た“次の一手”も企画しやすくなる。「店番長」を導入するメリットは大きいと言えるだろう。
CASE.1 |
実行力が「見える化」≫マネージャの働き方(視点)が変わる! |
<Before>
本部側のSV/マネージャは、店舗の状況が掴めず、支援が後手後手になってしまっている。優良店、強化店などのすみ分けもできておらず、店舗支援が通り一遍の対応に終始してしまう状況…。
▼「店番長」を導入することによって…
<After>
店舗ごとの実行力が「見える化」することにより、SV/マネージャは店舗の状況が細かく把握できるようになり、例えば「実行力の弱い店舗を重点的にフォローする」など、先手先手の店舗支援ができようになる。また、SV/マネージャは担当店舗にどのような業務通達が届いているか、進捗状況はどうなっているかを店舗に行かなくとも共有できるため、早め早めの支援ができるようにもなる。その結果、自ずと業務通達の浸透が迅速化され、ビジネスがスピードUPしていく。
CASE.2 |
実行力が「見える化」≫キャンペーンの真の効果が分かる! |
<Before>
FAX、メールなどの業務通達の場合、店舗へのキャンペーンの展開率が低く、本部側は、キャンペーンによってどれだけの売上効果があったのか、真のキャンペーン効果が測れない…。また、キャンペーン開始日になってもしっかりとした準備できておらず、機会損失(ロス)が発生してしまう店舗も…。
▼「店番長」を導入することによって…
<After>
キャンペーン展開率が上がり、「見える化」することで、真の効果が測れるようになり、キャンペーンに対する適切な改善が可能となる。把握できた具体的な効果は、次のキャンペーンを企画立案する際の重要な基本データとして活用。より効果的なキャンペーン施策の実施も可能にする。更に、通達業務の実行率が上がることで、店舗運営上の機会損失も最小限に止めることも可能だ。
まずは徹底した現状調査に基づき、実行力UP≫売上UP試算を提供!
導入にあたっては、まず、本部スタッフ、情報システム部門、SV/マネージャ、店舗スタッフなどへのヒアリングを行い、徹底した現状調査を行う。その上で、機能要件や運用方法など提案。抱えている課題に応じた個社ごとのチューニングも可能だ。
また、必要に応じて、導入前の実行率、ロスしたと思われる売上額なども推測。独自の公式に当てはめた「実行力を○%上げることで、○万円の売上UP」といった試算も提供している。
「店番長に関心があるけど、いきなり導入というわけには…」というチェーンストア企業には、「5店舗限定・1ヵ月無料トライアル」も用意されているので、ご安心を。
※「無料トライアル」の詳細はお問い合わせ下さい。
※「無料トライアル」は予告なく終了する場合がございます。あらかじめご了承下さい。
製品名 | 店舗支援システム 「店番長」 |
---|---|
メーカー | リンコム |
クライアント側OS | Microsoft Windows 2000/XP 以上 |
クライアント側対応プロセッサ | 2.0GHz 以上 |
クライアント側必要メモリ容量 | 512MB 以上 |
クライアント側必要ディスク容量 | 1GB 以上 |
クライアント側その他動作環境 | ●クライアント - PC ・Microsoft Internet Explorer 8.0 ・Mozilla Firefox 最新版 ・Google Chrome 最新版 ●クライアント - タブレット ・Android OS 2.3(標準ブラウザ) ・iOS 5.0(Safari) |
サーバ側OS | Microsoft Windows Server 2008 R2(64bit) |
サーバ側対応プロセッサ | 2.0GHz 以上 |
サーバ側必要メモリ容量 | 4.00GB 以上 |
サーバ側必要ディスク容量 | 100.0GB 以上 |
サーバ側その他動作環境 | - |
その他特記事項 | ●サーバ - Webサーバ ・Microsoft Internet Information Service 7.5 ・Microsoft .NET Framework 4.0 ・Microsoft ASP.NET MVC Framework2.0 ●サーバ - DBサーバ ・MySQL 5.1.53 ●サーバ - セッションサーバ ・利用ユーザ数に応じて導入を検討 |
製品サイトURL:http://www.linkcom.co.jp/miseban/index.cfm |
製品・サービスの取扱い企業
株式会社リンコム
住所:〒111-0041 東京都台東区元浅草4-9-14 イマス元浅草ビル5F
TEL:03-5246-6711
FAX:03-5246-6712
e-mail:info@linkcom.co.jp
URL:http://www.linkcom.co.jp/miseban/index.cfm
掲載企業
株式会社リンコム
住所:〒111-0041 東京都台東区元浅草4-9-14 イマス元浅草ビル5F
TEL:03-5246-6711
FAX:03-5246-6712
e-mail:info@linkcom.co.jp
URL:http://www.linkcom.co.jp/