SPLA相談センター


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Keyレポ

  • 基本情報
  • SPLA相談センターの特長
  • SPLA相談センターのケーススタディ
  • SPLA相談センターのスペック

SPLA相談センター

掲載日:2013/02/27 更新日:2013/03/22

企業規模 企業規模問わず
オススメ
ユーザ
マイクロソフトのソフトウェアを利用したサービスを第三者のエンドユーザに提供するサービスプロバイダー、データセンタなど。
製品形態 ソリューション・その他
サービス
概要
ホスティングサービスなどの事業者が、そのサービスの利用者に代わってマイクロソフト製品のソフトウェアライセンスを取得するSPLAライセンスプログラムの取扱い導入支援。
価格情報 お問い合わせ下さい。
サポート
エリア
全国


【よくある質問】ボリュームライセンスを第三者に提供してOK?


●ソフトウェアベンダが従来のパッケージをASPで提供することになった
●ホスティング事業者が、仮想環境でWindows Serverを提供している
●レンタル事業者がパソコンを第三者にレンタルしている
 …etc.

このようなケースで、ベンダや事業者が自社名義で購入したボリュームライセンスを、第三者に提供するには注意が必要だ。

というのも、マイクロソフト社のボリュームライセンスは基本的に購入された企業向けのものであり、そのライセンスを他社や第三者に利用させるということは違法という場合もあるからだ。

SPLAライセンスプログラムは、マイクロソフト製品を利用して「サービス事業者が第三者向けにサービスを提供する」といったビジネスモデルのためのライセンスプログラム。 SPLA相談センターでは、そのようなサービスを開始される事業者にライセンスコンサルティングを行っている。





特長


SPLAとは?⇒

実際にサービスを利用するエンドユーザに代わってライセンス購入


マイクロソフト製品をパッケージや、通常のボリュームライセンス、プレインストールモデルで購入した場合、ライセンスは購入した企業が自社で使用する場合のみの許諾となっている。

ホスティングサービス、ASPサービスなどインターネットを利用したビジネス展開をしている企業や、パソコンのレンタルを行っているレンタル業者など、実際に利用するエンドユーザとライセンスの購入者(事業者)が異なる場合用に用意されているのが「SPLA」である。





3種類の形態

利用したライセンスの数だけ月額払い


「SPLA」の提供ライセンスは、1ヵ月の非永続ライセンス (サブスクリプション) 。1ヵ月ごとに、実際に利用した分だけのライセンス料金を翌月に発注するライセンスプログラムなので、初期投資を大幅に抑えることができる。ライセンスモデルは次の3つとなっておりサービスの内容及びシステムの規模に応じて、毎月取得形態を選択することも可能だ。

ユーザ単位:サブスクライバーアクセスライセンス(SAL)
サービスを利用するエンドユーザごとに取得できるライセンス。サーバライセンスを取得する必要がないので、追加で費用を払うことなくサーバの拡張や増設が実施できる。

CPU単位:プロセッサライセンス(PL)
サービスを提供するサーバのCPUごとに購入するライセンス。CPUにアクセスできるエンドユーザ数に制限がないため、追加で費用を払うことなくユーザ数を拡大できる。

コア単位:コアライセンス(Core)
サービスを提供するサーバのコアごとに購入するライセンス。SQL Serverのみ選択できるライセンスモデルでアクセスできるユーザ数に制限はない。


問い合わせ

分からないことはSPLA相談センターが対応


「1ヵ月の非永続ライセンスって?もっと詳しく知りたい」「仮想環境の時のライセンスはどうなる?」など、「SPLA」に関する疑問や問い合わせは、ソフトバンクBB「SPLA相談センター」まで。

「SPLA」の契約・購入・サービス開始までの導入支援と、ライセンスに関する相談を専門スタッフが対応。その他SPLAに関する詳細は、ソフトバンクBBのSPLA相談センターによるダウンロード資料にて紹介されている。



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ケーススタディ


ケース1

SaaS/ASPでのサービス提供の例


A社では、Windows Serverを基盤とした仮想環境で、医療機関向けのASPサービスを提供している。

ビジネスの成長にともないシステム拡張が必要になるが、仮想環境を利用し柔軟に対応。HyperVirtual MachineとともにWindows Serverを採用し、安定した運用を実現。ForefrontによりHypervisor自体にもウイルス対策を行い、セキュリティも担保している。

⇒対象製品: SPLA Windows Server・SPLA Windows Remotedesktop Service など





ケース2

IaaS / PaaSの提供例


IaaS/PaaS事業者のB社では、オンプレミス環境での利用形態からコスト削減を図るためにクラウド環境への移行を検討している中小企業をターゲットとしている。B社の提供する大規模なクラウド基盤により、サポートクオリティが高いサービスを低コストで実現している。

⇒対象製品:SPLA Windows Server・SPLA SQL Server など




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SPLAについての詳細はダウンロード資料で!


SPLAの概要のほか、具体的な契約手続きの流れや、仮想環境におけるライセンスカウントの考え方について、3つの資料を用意したので、こちらも是非、参考にしてほしい。

■SPLAの概要
・マイクロソフトライセンスプログラムにおけるSPLAの位置づけと特徴
・SPLAの対象となる事業者
・提供ライセンスタイプ
・サービスプロバイダーライセンスの商流 …ほか

■契約手続きについて
・SPLA契約と手続きについて
・SPLA発注手続きについて
・SPLA関連サイトの紹介

■SPLA仮想環境でのライセンスカウント Windows Server編
Windows Server 2012のエディション別に、仮想環境上でのライセンスのカウント方法を紹介。






スペック

製品名(サービス名) SPLA相談センター
サービス提供会社 ソフトバンクBB
サービスメニュー(提供可能な製品群) SPLAライセンスプログラムのご契約・購入までの導入支援、問い合わせ対応
動作環境 -
オプションサービス -
その他特記事項 -
製品サイトURL:http://cas.softbank.jp/services/solution/spla.html


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製品・サービスの取扱い企業


ソフトバンクBB株式会社
部署名:SPLA相談センター
住所:東京都港区東新橋1-9-2 汐留住友ビル
TEL:03-6858-5814
e-mail:sbbmb-sbb-spla@g.softbank.co.jp
URL:http://cas.softbank.jp/services/solution/spla.html


掲載企業


ソフトバンクBB株式会社
部署名:SPLA相談センター
住所:東京都港区東新橋1-9-2 汐留住友ビル
TEL:03-6858-5814
e-mail:sbbmb-sbb-spla@g.softbank.co.jp
URL:http://cas.softbank.jp/services/solution/spla.html