【課題別】 ファイルサーバ10の課題とおすすめ解決策を指南!
本コンテンツでは、中大規模環境(数千〜数万ユーザ)のファイルサーバに関する“10のありがちな課題”を取り上げ、それぞれの課題を解決へと導く「ストレージ・ソリューション」を、EMC製品の豊富な取り扱い実績を誇るNECがご提案する。 |
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ありがち!大規模環境におけるファイルサーバの課題(悩み) |
大規模環境のファイルサーバと言えば、まず、扱うデータ量が膨大であることは間違いない。更には、拠点や部署ごとにファイルサーバがたてられていたり、ハードウェア/ソフトウェアなどがバラバラで統一されていない…といった状態も少なくないと思われる。
下図に、こうした環境下でありがちな10の課題(悩み)をピックアップしてみたので、自社にあてはまるものがないかどうか、まずはチェックしてみてほしい。
上記課題の中に1つでもあてはまる項目があったという企業のために、次コラム以降にて、各課題別にNECがオススメする「ストレージ・ソリューション」の概要(ポイント)をまとめたので参考にしていただきたい。より詳しく説明したPDF資料もご用意しているので、是非ダウンロードの上ご参照いただきたい。
1つもあてはまる項目がなかった!という企業の方も安心するのは禁物だ。今は大丈夫でも、近い将来、更なる拡張の必要性がでてくるかも知れない。その時になって慌てないですむよう、最新のストレージ・ソリューションに関して情報収集しておいてはいかがだろう?
課題1〜6を |
ユニファイドストレージ「VNX」で解決! |
課題1〜6を解決へと導くソリューションの主役が、ユニファイドストレージ「VNX」だ。各ソリューションのポイントは…
▼課題1:M&Aで、数万人がアクセスする基盤が必要に… / 課題2:ファイルサーバがすぐ満杯に!
効率よくスリム化する方法はないの?
≫SAN(FC/iSCSI)とNAS(CIFS/NFS)を1台に統合、最大ファイルシステム容量:256TB/最大物理容量:2970TBの
圧倒的スケーラビリティを提供。
≫標準搭載の圧縮機能及び重複除外機能で、ネットワーク負荷をかけることなくデータをスリム化。
≫更に、ファイルサーバ整理ソフトウェア「NIAS(Information Assessment System)」を追加することで、従来手作業で
行っていた不要ファイル抽出〜ユーザへの削除確認作業の自動化も可能。
▼課題3:監査対応でアクセスログ取得が必要に。でも、手間はかけたくない
≫VNXにファイルサーバを集約統合した上で、NECのサーバアクセスログ監査ツール「ALogConVerter」を組み合わせ、
VNXへのアクセスログを自動取得。
≫ファイル消失/顧客データ抜き出し/議事録データ改ざん」など、情報漏洩につながる行為の検索・追跡が簡単に
できるように!
▼課題4:短期導入&シンプル管理できる「仮想デスクトップ」ってないかな?
≫仮想デスクトップをSANのみで構築する場合、社員全員分の仮想マシン(VM)を用意する必要があるが、VNXの
NAS領域にユーザプロファイルを格納することで、SAN領域に構築するVM数は同時接続分のみで良くなる。
▼課題5:サーバを仮想化&統合したいけど、パフォーマンスの懸念が… / 課題6:サーバ仮想化で
ストレージ管理が複雑化! もっとシンプルにできない?
≫すべてを集約でき、☆ディスク利用率向上!☆バックアップ運用が簡素化!☆管理性が劇的向上!など
いいことづくめ。
≫従来サーバ側で行っていた一部処理をストレージ側で代行するため、VMware環境でのパフォーマンスが向上。
課題7・8を |
スケールアウト型NAS「Isilon」で解決! |
課題7・8を解決へと導くソリューションの主役が、スケールアウト型NAS「Isilon」だ。本ソリューションのポイントは…
▼課題7:100テラバイトを越える高性能ファイルサーバ(ストレージ)が必要に… / 課題8:増設作業が面倒!
もっとカンタンに増設できるストレージはないの?
≫最大15.5PBを1つのファイルシステムとして運用でき、ディスク利用率は従来の60%程度に対し
驚異の80%を実現!
≫オンラインのままノード増設でき、所要時間はわずか約60秒!しかもNIC(コントローラ)内蔵型だから、
ノード増設すればするほどディスク容量はもちろん、スループットも比例して向上。
≫最大4ノードで障害発生でもデータ消失なく運用継続できるほか、従来のRAIDに比べ高速な自動ホット
スペア機能も搭載。
課題9・10を |
ディスクバックアップ・アプライアンス「Avamar」で解決! |
課題9・10を解決へと導くソリューションの主役が、ディスクバックアップ・アプライアンス「Avamar」だ。本ソリューションのポイントは…
▼課題9:データ量が増えてバックアップが翌朝までに終わらない!! / 課題10:拠点に分散する
ファイルサーバをまとめて遠隔バックアップしたい!
≫クライアントによる重複除外により、バックアップにおける転送データを最大1/500に削減することができ、
ネットワーク/CPU負荷を軽減しつつ、短時間でのバックアップを実現。
≫拠点のファイルサーバやクライアントPCを拠点ごとにバックアップするのではなく、データセンタなどに設置される
「Avamar」にネットワーク経由でバックアップすることで、効率的かつ高信頼な全社一元的バックアップが可能に!
≫遠隔バックアップによりDR/BCP対策としても有効。
≫クライアントライセンスは無償なので、クライアント数が数千〜数万に及ぶ環境でも安心して導入できる。
世界シェアNo.1※EMC製品を、“Partner of The Year”のNECが販売
自社ブランド「iStorage」をもつNECがEMC製品を取り扱うのは、下記のような優位性を高く評価してのこととされる。 |
NECが、5年連続で“Partner of The Year”に |
製品名(サービス名) | ストレージ・ソリューション |
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サービス提供会社 | 日本電気 |
サービスメニュー(提供可能な製品群) | EMCのストレージ製品を用いた各種ソリューション |
動作環境 | - |
オプションサービス | - |
その他特記事項 | - |
製品・サービスの取扱い企業
NEC
部署名:プラットフォーム販売本部ストレージ販売推進グループ
住所:〒108-8001 東京都港区芝5丁目7-1(NEC本社ビル)
URL:http://www.nec.co.jp/contact
掲載企業
NEC
部署名:プラットフォーム販売本部ストレージ販売推進グループ
住所:〒108-8001 東京都港区芝5丁目7-1(NEC本社ビル)
URL:http://www.nec.co.jp/contact