クラウド型統合基幹システム CAM MACS for Ass

「CAM MACS」はクラウド型統合基幹システムだ。A社の例でも紹介した通り、初期投資が少ない、運用負担軽減、信頼性の確保や災害時の事業継続性にも対応しやすいといったメリットがある。

その中でも大きな特長となるのが、これまでパッケージの時代から様々な業種に導入した経験からほとんどの業種・業務に対応できる点。サービスメニューは、「業種特融機能」「基本業務系」「マネジメント系」で構成されており（詳細は下図）、「業種特有機能」を引用することによって、これまで製造業、卸、小売流通業、サービス業、建築工事業、情報・通信業…など、幅広い業種への導入実績につながっている。

これまで紹介した「CAM MACS」の特長とメリットをまとめよう。是非、下記内容を参考に、基幹システムのクラウド化を検討してみてはいかがだろうか。なお、詳細内容は下記の「資料ダウンロード」にも掲載しているので、ご一読いただきたい。

■初期投資・時間を大幅に削減
短時間、初期投資を抑えての導入が可能。利用者ごとの月額利用金額で使用できる。

■コスト削減に貢献
ハードウェア、ソフトウェアの購入は不要。運用管理や保守工数、保守費用は不要。
自社所有の場合と比較し、トータル40％〜70％のコスト削減につながった例も（PCIアイオス調べ）。

■ムダなく必要な機能だけで構成
必要に応じた機能を選んで、システムを構成。統一した操作性で、様々な業務を利用できる。
操作画面はタブ操作に対応し、マウスレス操作も可能だ。

■幅広い業務・日本の商習慣にも対応
各業種に必要な機能が充実。機能やメニュー構成、見出しや項目名の設定も可能。
アドオンやカスタマイズ（有償）にも対応している。

■導入・利用のリスクを回避
サービスメニュー単位の導入が可能。データ連携機能で、既存システムや他社製品との統合も可能。

■高い信頼性を確保
ハードウェア、ネットワークを多重化・冗長化。障害による運用停止を高いレベルで回避。
データは日次7世代×2でバックアップ。