安否確認サービス


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Keyレポ

  • 基本情報
  • 安否確認サービスの特長
  • 安否確認サービスのケーススタディ
  • 安否確認サービスのスペック

安否確認サービス

掲載日:2012/12/18

企業規模 中堅企業・中小企業 向け
オススメ
ユーザ
安否確認システムを導入したいが、あまり予算をかけられない企業。BCP対策を行いたい企業。
製品形態 ASP・SaaS
サービス
概要
低価格、簡単な操作、安定稼働できるインフラという3つの特長を持つ、安否確認サービス。管理者はURL付きメールを社員に送付。管理画面で安否状況を視覚的に確認可能。
価格情報 初期導入費用 0円
月々の利用料以外費用負担不要
(月額料金詳細は補足説明を参照。)
サポート
エリア
全国


「コスト」と「マンパワー」が心配なら、この安否確認サービス!


●「安否確認」にかけられるコストは限られている…
自然災害など緊急事態が発生した時に、いかに事業を継続すべきかがここ1年ほどの間に大きな話題となった。しかし、BCP対策にコストや労力があまりかけられずに、対策を先延ばしにしてはいないだろうか。

●低コストで安否確認を始めるなら…
そこで今回紹介したいのが、初期費用無料、安心のインフラを活用し、シンプルな操作で活用できるヤフー株式会社(以下、Yahoo! JAPAN)が提供する「安否確認サービス」だ。中堅・中小企業の経営者が、まさに待ち望んでいたようなこのサービス。まずはその特長から紹介しよう。





特長


低価格

初期導入費用0円、100名まで年額4万8000円で提供可能!


「安否確認システムを導入したいが、価格が高くて導入を断念した。しかし、メールやSNSでは何か起きた時に対応し切れない…」という企業におすすめなのが、このYahoo! JAPANの「安否確認サービス」。

初期導入費用は0円、100名までで年払いなら4万8000円という価格帯で導入可能だ。これはつまり利用者1人あたり月額40円ということになる。

これならば、1度導入をあきらめた企業であっても、導入しやすいのではないだろうか? 是非、あなたの会社の規模と価格表を見比べてみてはいかがだろうか。
※金額はすべて税別




シンプル

緊急時に迅速、確実に連絡を取るために…


「いざという時に、難しくて使えないのでは困る…」と考えている企業もあるだろう。その点、Yahoo! JAPANの「安否確認サービス」は、操作がとてもシンプル。
緊急時に社員は安否確認メールを受け取り、そのメールに記載されたURLにアクセスし、チェックすれば操作は完了。

管理者にとっても操作は簡単。社員情報の一括登録、災害訓練なども簡単に行える。また、安否確認メールは、手動・自動いずれの方法でもOK。自動送信の例としては、気象庁などの情報と連動し、「震度5強以上」の情報が入ったら、自動的に安否確認メールを送信できる。

ほかにも、安否状況の返答結果の自動集計、グラフ機能レポートなど数々の簡単・便利な機能が利用できるので、詳細はダウンロード資料で確認してほしい。




安心の実績

震災時に24億ものアクセスに耐えたインフラを利用


「震災時にアクセスが集中して、システムにつながらなくなったら?」と心配する企業もあるかもしれない。Yahoo! JAPANでは、東日本大震災の歳に、1日24億もの膨大なアクセスを経験した。また、毎月約492億ページビュー、約2641万IDという定常的なアクセス数を支えるインフラを活用していることは、企業にとっても信頼に足るのではないだろうか。
※2012年1−3月 4半期平均 自社調べ



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ケーススタディ


利用イメージ

テスト送信も簡単、通常時の業務連絡への活用も一案!


設定
「安否確認サービス」の特長である使いやすさ。その秘訣は、必要最小限の設定のみで使用できる点にある。
下図のように、「必ず設定いただくこと」で、利用者(社員)情報を登録。CSVファイルで一括登録することも可能だ。その後どのようなメールを送信するか設定すれば準備は完了。つまり、「誰に」「どんな内容」を送るか決めればよいというシンプルな設定だ。

訓練
次に「訓練」で非常時に備えて送信の練習と、返信状況を確認しよう。
訓練機能を使って送信したメールには件名に【訓練】と記載される。その返事の状況は、下右図のようにグラフで表示される。返信の割合が表示されるとともに、クリックすると誰が返信したのかも分かるようになっている。

その他
・個人メールアドレスも登録可能
ユーザは最大3つまでメールアドレスを登録可能だ。ユーザが個人のメールアドレスを登録しても、管理者からは閲覧できないようになっているので、安心して登録・利用できる。

・ユーザプッシュ応答機能
もし管理者から何らかの理由でメールが届かない時は?――「安否確認サービス」では、ユーザごとに独自URLを生成しているので、ユーザは自身のURLに直接アクセスすれば、安否確認の画面にアクセスできる。

・業務連絡への活用
「安否確認サービス」は、災害時以外でも使用可能だ。例えば、業務連絡や出欠確認などが必要なメールを、このサービスを使用して社員に送信できる。こうして平時から利用していることで、緊急時にも違和感なく操作できるというメリットもある。



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【コラム】Yahoo! JAPANの安否確認と震災後の対応


Yahoo! JAPANでは2011年3月11日、震災と同時に今回紹介した「安否確認サービス」によるメールが社員に配信された。当日は情報が錯綜し、1日24億というペースで多くのユーザがYahoo! JAPANサイトにも訪れた。そうした中でも、当サイトは安定稼働し確実に情報を提供し続けることができた。

このように安定したインフラを持っているからこそ、Yahoo! JAPANは情報提供だけではなく、復興支援など様々な取り組みに迅速に対応できたのだ。そしてこの経験を踏まえ、更にユーザにとっても使いやすいサイトとして今なお成長し続けている。

▲Yahoo! JAPAN 復興支援への取り組み例

+拡大 ▲Yahoo! JAPAN 復興支援への取り組み例


<無料トライアルのお知らせ>


Yahoo! JAPANでは、今回紹介した「安否確認サービス」の無料トライアルを用意している。
是非、この機会にその簡単な操作や便利な機能を実際に試してみてはいかがだろうか?



スペック

製品名(サービス名) 安否確認サービス
サービス提供会社 ヤフー
動作環境 Windows:Internet Explorer 6.x、7.x、8.x、9.x
       Firefox 11.0以降
Macintosh:Safari 5.0以降
提供エリア 全国
オプションサービス -
その他サービス -
その他特記事項 -
製品サイトURL:http://safety.yahoo.co.jp/


価格情報


初期導入費用 0円
月々の利用料以外費用負担不要
(月額料金詳細は補足説明を参照。)


補足説明
〜 100人:月額4400円(年額4万8000円)
〜 600人:月額2万円(年額21万6000円)
〜 1000人:月額2万7000円(年額30万円)
※すべて税別

サポートエリア


全国


補足説明

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部署名:セントラルサービスカンパニー ID決済本部
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URL:http://safety.yahoo.co.jp/


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