Symantecメールセキュリティソリューション

多くの業務を抱える情報システム部門にとって、日々のパッチ/パターンファイルの適用などの運用管理は大きな負担になりがちだ。かといって、セキュリティ対策をおろそかにするわけにもいかないため、頭の痛い課題になっているのではないだろうか。

そこで、メールセキュリティのリプレイス時には、本来注力したい他の業務に集中できるように、運用管理の負荷が低減できる製品/サービスを選びたいと思うはず。しかし、ひと口にメールセキュリティと言っても様々なアプローチがあり、

「ハードウェアとソフトウェアのどちらが適している？」
「運用管理の負荷低減にはやっぱりクラウド？」

…など、選定基準も明確でなく、企業によって何が最適なのかは異なるため、なかなか製品選定が進まないという声も多い。


⇒上記のような場合の解決のために！
そこで今回、　“ITのプロ”であるネットワールドが提供する、メールセキュリティ製品選定の参考になるチャートを紹介しよう。
このチャートは、「自社ポリシーの適用の有無」などの3つの質問に答えることで、「アプライアンス」「ソフトウェア」「クラウドサービス」の3つのタイプから最適な製品を選択できるようになっている。

チャートは、当記事の「資料ダウンロードコーナー」で『もう迷わない！メールセキュリティの選択チャート』をダウンロードすることで手に入れることができるので、まずはチャートで最適な製品を把握してほしい。

さて、いざ製品選定はできても、製品の検討/評価/実導入にあたり、「これはどうすれば？」と悩むケースはよくあることだ。しかし、リプレイスにあたり、企業のポリシーや環境により状況は様々なので、マニュアル通りに進めることには限界がある。

⇒この悩みの解決のために！
こうした疑問を解決しようと、「製品/サービスのベンダに問い合わせながら自力で行う」 となると、大変な労力を要することになる。そもそも「運用管理の負荷を低減できる製品にリプレイス」することが目的であったのに、リプレイスすることで更なる負荷がかかるのはナンセンスである。

このような状況に陥らないためには、豊富な実績/ノウハウを持つパートナーを活用し、製品の検討、評価、実導入を行っていくことが大切である。

ネットワールドでは、前述のメールセキュリティの3つのタイプ 「アプライアンス」「ソフトウェア」「クラウドサービス」のいずれのメールセキュリティ製品に対しても、豊富な実績/ノウハウを誇っている。

実際の導入を考えると、製品/サービスの良い点だけでなく、自社のシステムには合わない点があるかどうかも事前に把握しておく必要がある。 導入実績が豊富なネットワールドでは、各タイプの製品のメリット/デメリットを理解した上で、事前検証も含めたトータルな提案を行っている。

以下に、今回紹介する3タイプのメリット/デメリットを例示したが、冒頭で紹介した『もう迷わない！メールセキュリティの選択チャート』では、更に詳しく各製品/サービスについて紹介している。

ネットワールドでは、これまで提案してきた多くの経験をもとに、導入を検討する企業へヒヤリングを行い、「最適な製品は何か」「製品の検証時や導入時に課題となることは何か」など、顧客のニーズに合わせたきめ細かいアドバイスを行っている。

多くのベンダ、SIerが、製品の実導入段階でのサポートを有償で行うことが多い中、ネットワールドは、特にハードウェアにかぎり評価機貸し出しを行い、事前検証や評価の段階においても無償でサポートを行っているのも大きな特長だ。

他のシステム導入などと同様に、メールセキュリティ導入においても事前検証は重要で、この段階で生じた疑問をスピーディーに解決できないと、「本格稼働が遅れる」「正しい評価が行われないまま導入に至る」といったトラブルに陥る危険性もある。

そのため、メールセキュリティのリプレイスを検討する企業が安心して導入を行うには、経験豊富なパートナーの支援を得ながら進めていくことが大切だ。「自社にとって最適なメールセキュリティは何なのか…」という製品選定から、評価期間、実導入まで、トータルでサポートするネットワールドにまずは相談してみることをおすすめする。