Shift MAX(シフトマックス)


KYODOU

Keyレポ

  • 基本情報
  • Shift MAX(シフトマックス)のケーススタディ
  • Shift MAX(シフトマックス)の特長
  • Shift MAX(シフトマックス)のスペック

Shift MAX(シフトマックス)

掲載日:2012/10/01

企業規模 企業規模問わず
オススメ
ユーザ
Excelなど表計算ソフトで行っているシフト・勤怠管理を効率化したいユーザ。
シフト・勤怠管理のクラウド化を検討している方。
製品形態 ASP・SaaS
サービス
概要
Excelをインターフェースに使えるクラウド型シフト・勤怠管理システム。シンプルな操作で使用できる。出退勤状況のリアルタイム確認、携帯電話での出退勤打刻も可能。
価格情報 月額使用料:250円/人〜
基本料金:2万円
(すべて税抜)
サポート
エリア
全国


「インターフェースがExcel」のクラウド型勤怠管理とは?






●シフト・勤怠管理の効率化に
現在、シフト・勤怠管理を「Excelを使って行っている」という企業は多い。しかし、複数の部署や拠点、正規/非正規社員が混在し、入れ替わりが多い現場では、このような管理方法では手間がかかるし、ミスの原因にもなりかねない。こうした課題に「SaaSの活用」は効率的だが、現場では従来とは異なる操作を覚えるのは負担となるだろう。

●使い慣れたExcelの操作なので安心!
そこで今回ご紹介したいのが、Excelで操作できるリアルタイム勤怠管理システム「Shift MAX(シフトマックス)<ハイブリッド型シフト&勤怠システム>
一般的なSaaSでは、Webブラウザに入力するわけだが、このShift MAXは、Excelに入力した情報をワンクリックでクラウド上にアップデート/更新できる。つまり、ExcelがWebブラウザのような役割を担っているというわけだ。

このShift MAXの活用が企業にとってどのようなメリットがあるのか――次章から紹介する。



ケーススタディ


シーン 1

【シフト・配置表作成】簡単にカスタマイズ、操作しやすい




シーン1〜4では、ある警備会社の場合を例に紹介する。

まず、Shift MAXでは、いつも使い慣れているExcelでシフト・配置表の作成が行える。新たに専用のシステムを導入する場合を考えると、社員やスタッフにその操作を教えなければならないが、初歩的なExcelの操作が行えれば誰でも扱うことができる。教育にかける時間も節減できるだろう。

また、Excelで行・列を追加する感覚でカスタマイズも簡単。これまでの自社の形式に合わせて項目の追加や調整も簡単に行える。


シーン 2

【勤怠管理】複数拠点のシフト・配置表データを一元管理




Shift MAXはExcelで作成したシフト・配置表をボタン1つでクラウド上にアップ可能。複数拠点のデータを、本社や本部などで簡単に一元管理できる。

また、シフト・配置表には、実働時間や残業時間などが自動的に反映。各種変更や実績確認などの日常処理も簡単に行える。
ほかにも、二重配置や未処理などの警告事項もあらかじめ設定可能だ。


シーン 3

【出退勤監視】クラウド上でリアルタイム監視が可能




出退勤・定時報告による業務の煩雑化を軽減するのがShift MAX
各社員やスタッフの情報を自動的に収集し、クラウド上にリアルタイム送信。トラブルなどが起きた際にも、迅速な対応が行えるように支援する。

また、出退勤時の打刻方法も、様々な方法から選択可能。
携帯電話からでも簡単に操作できる「電話自動応答」、ITや機械の操作にあまり強くないスタッフには「携帯アプリ」での打刻も有効だ。


シーン 4

【勤怠の見える化】超過勤務のチェックにも活用!




Shift MAXは社内外の様々な情報を分析し、今後の経営戦略に役立てたい経営者にとっても有効。実務時間や残業時間など勤務実績の“見える化”を実現し、適切な時間管理や超過勤務の防止などに貢献する。

更に、現任、会議・巡察など契約外時間の集計や、基本契約と臨時契約の比率の集計など、刻一刻と変化する経営状況の分析に活用することが可能だ。

このページの先頭へ

Shift MAX、導入社の「生の声」!ダウンロードしてご一読を!


Shift MAXを活用することにより得られた「生の声」を掲載した事例を「ダウンロード資料」にした。
その“声”の一部を紹介する。

「遅刻トラブルを防ぐために導入」
Shift MAXはスタッフが自宅を出発しているか自動的に監視。異常がある場合にはすぐ、メールで通知される。
「給与計算の労力が減り、コスト削減に」
Excelで自由にアレンジできるので、これまでバラバラだった書式を統一できた。給与体系ごとに異なる集計方法の設定も簡単。
「手作業だったシフト作成・勤怠集計が効率化」
Shift MAXは給与ソフトと連携できて手作業が減少。クラウドには不安もあったが、大手企業も導入しているとのことで安心。

…など、課題を解決し、効果を上げた事例を取り上げている。是非、ご一読いただき、自社の課題解決のヒントにしてほしい。



特長


Excelで操作

使い慣れた操作環境、ボタン1つでデータ共有


ケーススタディでも活躍した、Shift MAXの最も特長的な機能と言えるのが、入出力はExcelで行い、管理や処理をクラウド化したハイブリッドなシステム。
あくまでExcelはインターフェースなので、自社で使いやすいように項目を増やす・変更する、色を付ける、サイズ調整するといった操作が簡単・自由に行える。

操作イメージとしては、Excelのファイルを開き、ボタン1つで最新の情報に更新。入力後は、ボタン1つでクラウド上に最新の情報をアップデートすることで、簡単に社内で共有することができる…という流れだ。

また、ネットワーク接続できない場所でも通常のExcel同様に作業が可能。ネットワークに接続できる時にアップデートすればよい。この点も含め、クラウドのメリットと、Excelの良さを兼ね備えた製品と言える。





簡単べんり

シフト作成から勤怠集計まで、「べんり」に使える!


●シフト作成
現在使用中のExcelのシフト表と同じように使える。新たな操作を覚える必要がないので、教育などの負担を軽減。

●勤怠管理
出勤報告の受付も自動で対応。異常発生時にはアラートが上がる。遠隔地に出勤するスタッフでも、容易に監視が可能だ。

●勤怠処理
Excelにて作成したシフト表をベースに管理が行える。
シフト変更や実績確認などの日常処理は、自動計算されたデータをチェックすれば完了。スタッフの勤怠情報が一目瞭然。

●勤怠集計
日常処理により自動更新されているので、締め日は最終チェックのみでOK。給与ソフトへのデータ移行がスムーズに行える。

●価格情報
使用料金は、月額で1人あたり250円〜(税抜)という価格帯。低コストで始められ、必要に応じて拡張することも容易に行える。
詳しい価格体系は、下記の「資料ダウンロード」コーナーに用意した資料にてご一読を。




このページの先頭へ

【まとめ】


今回は、Excelをインターフェースとして活用することで、これまで慣れた操作のまま、クラウドにシフト/勤怠管理を移行することができるShift MAXを紹介した。この点が大きな特長だが、ほかにも携帯電話でも打刻や出退勤報告が行えるなど、ユーザの使いやすさやメリットを考えられたツールなのだ。もちろん、システムはすべて安全なデータセンタで管理され、強固なセキュリティ管理が行われている。

この“新発想”のツールについて、詳しく知りたい方は是非、下記の「資料ダウンロード」コーナーから資料を入手してほしい。
また、Shift MAXについて様々な要望や疑問も受け付けている。この機会に是非、問い合わせてみてはいかがだろうか。



スペック

製品名(サービス名) Shift MAX(シフトマックス)
サービス提供会社 KYODOU
動作環境 ※下記「その他特記事項」を参照
提供エリア -
オプションサービス -
その他サービス -
その他特記事項 CPU: クロック周波数500MHz以上(推奨 1GHz以上)
メモリ: 512MB以上(推奨 1GB以上)
OS: Windows 2000/XP/Vista/7
ブラウザ: Internet Explorer バージョン6.0 以上
ソフト: Microsoft Excel 2003/2007/2010(32bit)
インターネット: 1Mbps以上(実測)


このページの先頭へ

製品・サービスの取扱い企業


KYODOU株式会社
住所:〒933-0804富山県高岡市問屋町219番地(本社)
TEL:0766-29-1450
FAX:0766-29-1451
URL:http://www.kyodou.net

備考: <東京オフィス>
〒151-0051東京都渋谷区千駄ヶ谷3-61-3-201 
TEL:03-6434-0864 FAX:03-6745-8058


掲載企業


KYODOU株式会社
住所:〒933-0804富山県高岡市問屋町219番地(本社)
TEL:0766-29-1450
FAX:0766-29-1451
URL:http://www.kyodou.net

備考: <東京オフィス>
〒151-0051東京都渋谷区千駄ヶ谷3-61-3-201 
TEL:03-6434-0864 FAX:03-6745-8058