「インターフェースがExcel」のクラウド型勤怠管理とは?
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●シフト・勤怠管理の効率化に
現在、シフト・勤怠管理を「Excelを使って行っている」という企業は多い。しかし、複数の部署や拠点、正規/非正規社員が混在し、入れ替わりが多い現場では、このような管理方法では手間がかかるし、ミスの原因にもなりかねない。こうした課題に「SaaSの活用」は効率的だが、現場では従来とは異なる操作を覚えるのは負担となるだろう。
●使い慣れたExcelの操作なので安心!
そこで今回ご紹介したいのが、Excelで操作できるリアルタイム勤怠管理システム「Shift MAX(シフトマックス)<ハイブリッド型シフト&勤怠システム>」。
一般的なSaaSでは、Webブラウザに入力するわけだが、このShift MAXは、Excelに入力した情報をワンクリックでクラウド上にアップデート/更新できる。つまり、ExcelがWebブラウザのような役割を担っているというわけだ。
このShift MAXの活用が企業にとってどのようなメリットがあるのか――次章から紹介する。
シーン 1 |
【シフト・配置表作成】簡単にカスタマイズ、操作しやすい |
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シーン1〜4では、ある警備会社の場合を例に紹介する。 |
シーン 2 |
【勤怠管理】複数拠点のシフト・配置表データを一元管理 |
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Shift MAXはExcelで作成したシフト・配置表をボタン1つでクラウド上にアップ可能。複数拠点のデータを、本社や本部などで簡単に一元管理できる。 |
シーン 3 |
【出退勤監視】クラウド上でリアルタイム監視が可能 |
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出退勤・定時報告による業務の煩雑化を軽減するのがShift MAX。 |
シーン 4 |
【勤怠の見える化】超過勤務のチェックにも活用! |
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Shift MAXは社内外の様々な情報を分析し、今後の経営戦略に役立てたい経営者にとっても有効。実務時間や残業時間など勤務実績の“見える化”を実現し、適切な時間管理や超過勤務の防止などに貢献する。 |
Shift MAX、導入社の「生の声」!ダウンロードしてご一読を!
Shift MAXを活用することにより得られた「生の声」を掲載した事例を「ダウンロード資料」にした。
その“声”の一部を紹介する。
「遅刻トラブルを防ぐために導入」
Shift MAXはスタッフが自宅を出発しているか自動的に監視。異常がある場合にはすぐ、メールで通知される。
「給与計算の労力が減り、コスト削減に」
Excelで自由にアレンジできるので、これまでバラバラだった書式を統一できた。給与体系ごとに異なる集計方法の設定も簡単。
「手作業だったシフト作成・勤怠集計が効率化」
Shift MAXは給与ソフトと連携できて手作業が減少。クラウドには不安もあったが、大手企業も導入しているとのことで安心。
…など、課題を解決し、効果を上げた事例を取り上げている。是非、ご一読いただき、自社の課題解決のヒントにしてほしい。
Excelで操作 |
使い慣れた操作環境、ボタン1つでデータ共有 |
ケーススタディでも活躍した、Shift MAXの最も特長的な機能と言えるのが、入出力はExcelで行い、管理や処理をクラウド化したハイブリッドなシステム。
あくまでExcelはインターフェースなので、自社で使いやすいように項目を増やす・変更する、色を付ける、サイズ調整するといった操作が簡単・自由に行える。
操作イメージとしては、Excelのファイルを開き、ボタン1つで最新の情報に更新。入力後は、ボタン1つでクラウド上に最新の情報をアップデートすることで、簡単に社内で共有することができる…という流れだ。
また、ネットワーク接続できない場所でも通常のExcel同様に作業が可能。ネットワークに接続できる時にアップデートすればよい。この点も含め、クラウドのメリットと、Excelの良さを兼ね備えた製品と言える。
簡単べんり |
シフト作成から勤怠集計まで、「べんり」に使える! |
●シフト作成
現在使用中のExcelのシフト表と同じように使える。新たな操作を覚える必要がないので、教育などの負担を軽減。
●勤怠管理
出勤報告の受付も自動で対応。異常発生時にはアラートが上がる。遠隔地に出勤するスタッフでも、容易に監視が可能だ。
●勤怠処理
Excelにて作成したシフト表をベースに管理が行える。
シフト変更や実績確認などの日常処理は、自動計算されたデータをチェックすれば完了。スタッフの勤怠情報が一目瞭然。
●勤怠集計
日常処理により自動更新されているので、締め日は最終チェックのみでOK。給与ソフトへのデータ移行がスムーズに行える。
●価格情報
使用料金は、月額で1人あたり250円〜(税抜)という価格帯。低コストで始められ、必要に応じて拡張することも容易に行える。
詳しい価格体系は、下記の「資料ダウンロード」コーナーに用意した資料にてご一読を。
【まとめ】
今回は、Excelをインターフェースとして活用することで、これまで慣れた操作のまま、クラウドにシフト/勤怠管理を移行することができるShift MAXを紹介した。この点が大きな特長だが、ほかにも携帯電話でも打刻や出退勤報告が行えるなど、ユーザの使いやすさやメリットを考えられたツールなのだ。もちろん、システムはすべて安全なデータセンタで管理され、強固なセキュリティ管理が行われている。
この“新発想”のツールについて、詳しく知りたい方は是非、下記の「資料ダウンロード」コーナーから資料を入手してほしい。
また、Shift MAXについて様々な要望や疑問も受け付けている。この機会に是非、問い合わせてみてはいかがだろうか。
製品名(サービス名) | Shift MAX(シフトマックス) |
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サービス提供会社 | KYODOU |
動作環境 | ※下記「その他特記事項」を参照 |
提供エリア | - |
オプションサービス | - |
その他サービス | - |
その他特記事項 | CPU: クロック周波数500MHz以上(推奨 1GHz以上) メモリ: 512MB以上(推奨 1GB以上) OS: Windows 2000/XP/Vista/7 ブラウザ: Internet Explorer バージョン6.0 以上 ソフト: Microsoft Excel 2003/2007/2010(32bit) インターネット: 1Mbps以上(実測) |
製品・サービスの取扱い企業
KYODOU株式会社
住所:〒933-0804富山県高岡市問屋町219番地(本社)
TEL:0766-29-1450
FAX:0766-29-1451
URL:http://www.kyodou.net
備考: | <東京オフィス> 〒151-0051東京都渋谷区千駄ヶ谷3-61-3-201 TEL:03-6434-0864 FAX:03-6745-8058 |
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備考: | <東京オフィス> 〒151-0051東京都渋谷区千駄ヶ谷3-61-3-201 TEL:03-6434-0864 FAX:03-6745-8058 |