流通卸売業向け業務パッケージ 快作ビジネス+<流通卸売業向け>日立ビジネスソリューション |
掲載日:2012/09/28 |
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PDFで早分かり≫ 流通卸売業に特化した業務パッケージが新登場!
「倉庫業務が手作業のため出荷確認にミスが生じたり、出荷状況の問い合わせに速やかに返答できない…」
「電話で在庫確認した時は大丈夫だったが、帰社してみたら在庫数が足りない…」
「取引先から流通BMSの対応を要望されている…」
流通卸売業にありがちな、このような課題を抱えているのなら、まずはこの資料をダウンロードしてはいかがだろうか。
モバイルセキュリティやEDIシステムの分野で数多くの導入実績を誇る日立ビジネスソリューションから、このたびリリースされた快作ビジネス+<流通卸売業向け>は、流通卸売業向けの新しい基幹業務パッケージ。これまで汎用パッケージを、いわゆる“だましだまし”使用し、上記のような課題に直面。「もう限界…」と感じているのなら、きっと解決の糸口が見つかるはずだ。
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流通BMS導入の波が、中堅・中小の卸売会社へも…。
ご存知だと思うが、流通BMSとは、「流通ビジネスメッセージ標準(Business Message Standards)」の略で、流通事業者(メーカー、卸、小売)が統一的に利用できるEDIの標準仕様のこと。経済産業省の「流通システム標準化事業」により、2007年4月の制定以来、各社で導入が進んでいる。
制定された当初はなかなか導入が進まなかった流通BMSだが、近年、大手企業を始めとする流通企業各社が次々と導入を実施。流通BMSへの本格移行が一気に加速しているのが現状だ。
「ウチみたいな中小は、まだまだ大丈夫だろう」と思うのは危険。中堅・中小規模の卸売会社の流通BMS化はこれからが本番。
「取引先から流通BMSの対応を要望されている…」といったこともこれからどんどん増えていくことが予想されている。
そこで、この快作ビジネス+<流通卸売業向け>。中堅・中小の卸売会社向けに開発された業務パッケージで、流通BMSなどのEDIインターフェースに標準で対応。近いうちに押し寄せるであろう流通BMS化の波に、十分に立ち向かって行けるだけの機能を装備したEDIシステム。それが、快作ビジネス+<流通卸売業向け>だ!
特長 1 |
タブレットでも、パソコンでも、直感的な操作が可能! |
「タブレットでも使えるのはいいけど、ただWebサイトの画面が表示されるだけなのでは?」
そう。せっかくタブレットでも使えるとしても、ただWebサイトの画面が表示されるだけでは、外出先で進められる業務も「確認」の域に留まってしまい、できる仕事もぐっと少なくなってしまう…。でも、快作ビジネス+<流通卸売業向け>なら、そんな心配は無用。タブレット端末に対応した画面を“標準で”提供しており、オフィスにいてパソコンで操作するのと同じ感覚で、タブレットの画面を操作できる。
もちろん、タブレット特有の「タッチ操作」や「縦⇔横レイアウト変換」にも対応。シンプルで直観的な操作でのモバイル活用が、システム導入時からすぐに可能になる。
特長 2 |
タブレットの活用で、現場と基幹システムがセキュアにつながる! |
重要なデータが詰まった基幹システムをモバイルで利用するとなると、強固なセキュリティが必要不可欠だが、この快作ビジネス+<流通卸売業向け>を開発した日立ビジネスソリューションは、もともとモバイルセキュリティの分野でも業界をリードする企業。快作ビジネス+<流通卸売業向け>にも、その卓越したモバイルセキュリティの技術が惜しみなく投下されており、何の心配もなくモバイルの活用を推進することができるというわけだ。
前述のような
「倉庫業務が手作業のため出荷確認にミスが生じたり、出荷状況の問い合わせに速やかに返答できない…」
「電話で在庫確認した時は大丈夫だったが、帰社してみたら在庫数が足りない…」
といったありがちな課題は、モバイル端末にも標準で対応する快作ビジネス+<流通卸売業向け>で一気に解決されるだろう。
特長 3 |
在庫管理機能を強化!大量の取引でも自動発注でミス削減! |
もし、これまで自社のEDIシステムを、汎用パッケージを使って「あれもこれも…」とチューニングしながら構築・整備しているとしたら、この快作ビジネス+<流通卸売業向け>に“標準で”装備された機能に驚かれるのではないだろうか。
それもそのはず。快作ビジネス+<流通卸売業向け>は、流通卸売業だけに特化され、基幹業務である販売管理・購買管理・在庫管理・債権管理・債務管理など必要とされる機能をフル装備したパッケージなのだ。つまり、導入後、自社に適応するように「あれもこれも…」とオプションを購入するようなことは、もうしなくていい。
また、流通卸売業では特に重要とされている「在庫管理」機能を従来のものより更に強化。販売先や仕入先との大量な受発注データの取り込みや発注も自動化し、これにより大量の伝票処理でもスピーディに処理、確認ができ、発注ミスの抑止や作業効率の向上が実現する。
特長 4 |
経営分析(BI)ツールとの連携で、帳票作成も驚くほど簡単に! |
快作ビジネス+<流通卸売業向け>では、高度なレポーティングや複雑な集計、自由な帳票設計・出力などが、簡単かつ直感的な操作で行える。
例えば、RFM分析による販売履歴からの優良得意先の抽出といった、販売戦略の決定に必要な情報の取得が可能になることで、必要なデータを様々な角度からリアルタイムに分析・管理することができる。しかも自由な帳票設計・出力が可能なので、経営判断の迅速化や業務効率の向上にも有効活用できる。
CASE 1 |
タブレット/モバイルの活用を検討する企業のケース |
▼抱えていた課題
・倉庫(在庫)業務では ⇒ 出荷確認が手作業のためミスが生じている。在庫データと実数がアンマッチ。
出荷状況の問い合わせに対し、速やかな対応ができない。
・営業業務では ⇒ 電話で在庫確認した時は大丈夫だったのに、帰社してみたら在庫数が足りない。
急ぎで発注したいのだが、帰社が遅くなるから、発注伝票を起こせない。
▼快作ビジネス+<流通卸売業向け>導入のメリット!
■倉庫(在庫)部門では ⇒ 倉庫にいながらモバイルで引当・出荷処理を行うことで、ミスが減少し、リアルタイムにデータが反映。
■営業部門では ⇒ リアルタイムに在庫情報の参照や受注情報の登録/参照ができ、顧客折衝時間が増加。
CASE 2 |
EDIシステムのリプレースを検討する企業のケース |
▼抱えていた課題
・運用コスト高 ⇒ 取引先ごとにEDIシステムを導入しており、個別に費用がかかる。
・工数付加高 ⇒ EDIシステムと基幹システムを別々のベンダで構築しているので
接続インターフェースに関して、各ベンダとの取りまとめに手間がかかる。
・業務が非効率 ⇒ 仕入から販売までのデータ交換が自動化されず業務が非効率。
▼快作ビジネス+<流通卸売業向け>導入のメリット!
■発注ミス削減や作業効率UP ⇒ 在庫・購買から仕入先への自動発注が可能。
■イニシャルコストやランニングの費用削減 ⇒ 既存のJCA手順から流通BMSへ移行する場合も統合できる。
製品名 | 流通卸売業向け業務パッケージ 快作ビジネス+<流通卸売業向け> |
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メーカー | 日立ビジネスソリュ-ション |
クライアント側OS | 【PC】 Windows XP Professional (SP3) 32bit版 Windows Vista Business (SP2) 32bit版 Windows 7 Professional (SP1) 32bit/64bit版 【タブレット】 iOS 4.3/5.0/5.1 |
クライアント側対応プロセッサ | - |
クライアント側必要メモリ容量 | - |
クライアント側必要ディスク容量 | - |
クライアント側その他動作環境 | Chrome 21.0以降 Internet Explorer 8/9 |
サーバ側OS | Microsoft Windows Server 2008 R2 (SP1) |
サーバ側対応プロセッサ | - |
サーバ側必要メモリ容量 | 4GB以上 |
サーバ側必要ディスク容量 | 200GB以上 |
サーバ側その他動作環境 | Internet Information Services (IIS) 7.5 Microsoft SQL Server 2012 R2 Microsoft .NET Framework 4.0 |
その他特記事項 | 【タブレット機種】 iPad2/新しいiPad |
製品サイトURL:http://hitachi-business.com/products/system/ez/business_plus_rt/index.html |
価格情報 ■サーバライセンス 補足説明 |
サポートエリア 全国 補足説明 |
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製品・サービスの取扱い企業
日立ビジネスソリューション株式会社
住所:〒220-0011 神奈川県横浜市西区高島1-1-2 横浜三井ビルディング
TEL:045-224-6754
FAX:045-224-6719
e-mail:event@hitachi-business.com
URL:http://hitachi-business.com/products/system/ez/business_plus_rt/index.html
掲載企業
日立ビジネスソリューション株式会社
住所:〒220-0011 神奈川県横浜市西区高島1-1-2 横浜三井ビルディング
TEL:045-224-6754
FAX:045-224-6719
e-mail:event@hitachi-business.com
URL:http://hitachi-business.com/products/