CTC セキュアメールサービス SecurePremium


伊藤忠テクノソリューションズ

Keyレポ

  • 基本情報
  • CTC セキュアメールサービス SecurePremiumのケーススタディ
  • CTC セキュアメールサービス SecurePremiumの特長
  • CTC セキュアメールサービス SecurePremiumのスペック

CTC セキュアメールサービス SecurePremium

掲載日:2012/09/27

企業規模 大企業・中堅企業 向け
オススメ
ユーザ
メールシステムのDR環境構築・リプレースを検討中の企業。DR環境構築・運用のためのコストをできるだけ低く抑えたい企業。
製品形態 ASP・SaaS
サービス
概要
安全・迅速に利用できるクラウド型メールサービス。CTC自社データセンターを通じて提供されるのでセキュリティレベルが高く、DRサイトのメールシステムにも適している。
価格情報 お問い合わせ下さい。
サポート
エリア
全国


【PDFダウンロードを!】DRとして導入するメリットとは…?


「メールシステムのDR構築を検討しているが、自社で構築すると、本番システムと同額の初期コストがかかってしまう…」
「既にメールシステムのDR環境を運用中だが、稼働していない時(平常時)でも大きな運用管理負担とコストがかかる…」

そのようなメールシステムのDRに関する“困りごと”を一掃するのが、このクラウドメールサービス SecurePremiumの活用だ。
「その手があったか!」と感じたら、何はさておき、以下のようなPDF資料をダウンロードしてみてはいかがだろうか。






ケーススタディ


CASE 1

メールシステムのDR構築を検討している企業の悩み…


▼抱えていた課題
現在、メールシステムにおいてDR環境がなく、自然災害、火災、事故などによって、万一システムがダウンしてしまった場合、事業の継続性(BCP対策)が課題となっていた。
そこで、DRの自社構築を検討しているが、DRサイト運用のための新たな人員確保が難しく、また初期導入・構築時の投資コスト及び運用維持コストなどのコスト面もネックとなり、導入検討がなかなか進まない…。

クラウドメールサービス導入後
DR環境にクラウドメールサービスを採用。メールシステム運用負担の増加を抑え、新たな人材を投入しなくてもDRサイト運用の目処をつけることができた。しかも、初期導入及び運用維持コストの大幅な削減が可能に。万一の際に、早いリスタートが切れる環境を整備することができ、事業継続性の課題も、大きなコストをかけることなくクリア!




CASE 2

既にDRを構築しており、現在運用している企業の悩み…


▼抱えていた課題
大震災以降、BCP対策に対する機運の高まりもあって、急いでDRサイトを構築。運用を実施しているものの、平常時にはほぼ稼働がないDR環境のために、2倍の運用管理コストがかかり続けていることが、大きな課題。
本番環境も含めたリプレースも検討中だが、投資できるコスト・人員にも限界があり、このまま二重投資を続けていることが不可能な状況になっている…。

クラウドメールサービス導入後
DR環境にクラウドメールサービスを採用することによって、運用管理負荷を大幅にカット。これまでは二重の設備投資が必要であったが、DR環境の平常時は、維持(インフラ利用)費用のみの負担で済むようになり、大幅なコスト削減が実現。運用コスト・負担の課題が一気にクリアとなり、DR環境の継続運用が可能になった!



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DRにはクラウドメールサービス。自社構築に比べ費用は1/10以下!


クラウドメールサービス SecurePremiumをDR構築に活用!その最大のメリットは「コスト」

もし今、メールシステムが止まってしまったら、まったく仕事にならないことは、誰でも容易に想像できるだろう。企業が事業活動を推進する上で、今や最も欠かせないシステムの1つが、「メールシステム」ではないだろうか。

そのような状況の中、地震や台風などの自然災害、事故や障害による電源消失など万一の事態に備えて、メールシステムのディザスタリカバリ(DR)環境を準備する企業が増えているが、そのほとんどが自社構築。しかし、自社構築には上記のケーススタディのように大きな課題があり、DR環境の整備をなかなか進められないでいるのも実状のようだ。

そこで、このクラウドメールサービス SecurePremiumのDR活用。SecurePremiumを活用すれば、自社構築の初期コストと比べ何と1/10以下(CTC調べ)で済む。これは、画期的!






特長


特長 1

何もない時は、インフラ利用料のみ。運用コストも大幅削減!


更に、SecurePremiumをDRに活用した場合の大きなメリットとして挙げられるのが、運用管理コストと負荷の劇的な削減だ。

自社内にDR環境を所有している場合、本番環境と同等の運用管理体制が必要で、その分コストもかかってしまう。一方、SecurePremiumという“サービス”を活用した場合、管理者はDR運用管理の負担からは解放され、そればかりか、万一の事態が起きるまで、かかるコストは、維持(インフラ利用)費用のみ。災害やシステム障害により本番環境がダウンしてしまった場合にだけ、サービス利用料金が発生する仕組みとなっている。

DR構築・運用の“乗り越えられない壁”であったコストの問題をいとも簡単に解決する。それが、クラウドメールサービス SecurePremiumの活用なのだ。


特長 2

セキュリティも万全!預けて「安心」&「安震」のデータセンター


「メリットが大きいことは分かったが、クラウドサービスだと、やはりセキュリティが心配…」

SecurePremiumなら、そんな心配は無用。CTC自社データセンターによって運用されているメールシステムで、セキュリティレベルは、J-SOX法に基づくセキュリティ認証も取得済み、とかなり高水準。ユーザ企業の管理者は、もうセキュリティ対策にも頭を悩ませる必要がなく、安心してメールシステムを託すことができる。





SecurePremiumを活用するだけで、DR環境がCTCデータセンター内に設置されている、ということに。

CTCデータセンターは、海抜や地盤の強固さはもちろんのこと、海・山岳・コンビナート・送電線からの距離から航空路(墜落の危険を想定)まで、あらゆる環境要因を考慮し最適な場所に立地。地震対策、津波対策、土砂対策、火災対策、電磁波対策、水位・液状化対策など万全の体制を整えている。

SecurePremiumのDRサービスを活用すること。それはすなわち、この堅牢で安震なデータセンター内にメールシステムのDR環境を所有するということになる。万一の緊急時にも、いち早くメールが使用できる環境を提供し、事業リスタートが可能だ。

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このCTCデータセンターの「見学会」も随時開催中!


SecurePremiumの活用を検討するにあたって、ユーザ企業が抱えるセキュリティに対する不安…。それを解消するべく、伊藤忠テクノソリューションズでは、このCTCデータセンターの「見学会」も随時開催中だ。実際、データセンターの高水準のセキュリティを目の当たりにし、SecurePremiumの採用を決定する企業も少なくないという。

通常は入館がかぎられているCTCデータセンター。そのセキュリティレベルの高さを直に体感できる機会なので、是非一度、見学してみてはいかがだろう。



スペック

製品名(サービス名) CTC セキュアメールサービス SecurePremium
サービス提供会社 伊藤忠テクノソリューションズ
動作環境 RFCに準拠したIMAP、POP、SMTPメールクライアントに対応
対応ブラウザ:Internet Explorer 6以上
Adobe Flash 10.2以上に対応
提供エリア 全国
オプションサービス コンテンツフィルタ
アーカイブ
スマートフォン連携
その他サービス グループウェア 「EarthDomain」
MDM+ウイルス対策 「deviceSAFE」
その他特記事項 -
製品サイトURL:http://www.secure-premium.ne.jp/data/secure/secure.html


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部署名:情報通信事業企画室 サービス営業部
住所:〒100-6080 東京都千代田区霞が関3-2-5 霞が関ビル
TEL:03-6203-3139
e-mail:sp-sales@ctc-g.co.jp
URL:http://www.secure-premium.ne.jp/


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