SMART/InSight G2 Expressシリーズ


ウチダスペクトラム

Keyレポ

  • 基本情報
  • SMART/InSight G2 Expressシリーズの特長
  • SMART/InSight G2 Expressシリーズの導入事例
  • SMART/InSight G2 Expressシリーズのスペック

SMART/InSight G2 Expressシリーズ

掲載日:2012/09/12 更新日:2012/11/06

企業規模 中堅企業 向け
オススメ
ユーザ
複数DBのデータ統合に困っている企業。
ファイルサーバに埋もれた情報を迅速かつ的確に見つけ出し、活用したい企業。
製品形態 ソフトウェア
製品概要 社内外に蓄積された膨大な情報を横断的に、しかも迅速かつ的確に収集・活用できる、優れた検索技術を装備。情報活用基盤を簡単・低コストに実現する検索パッケージ。
価格情報 SMART/InSight G2 Expressシリーズ:
400万円(税別)/1サーバ
サポート
エリア
全国


情報活用基盤のニーズと実施状況には、大きなギャップが!


IT分野のリサーチを手掛けるITRの調査資料「IT投資動向2012」において、興味深い調査結果が出ている。この調査では、IT動向に対する重要度と実施率を聞いており、コンテンツ管理インフラマスタ・データの統合ナレッジ共有データ分析といった情報活用基盤への投資の重要度が高いという結果に。

しかし、これら情報活用基盤の整備・強化の実施率は、2014年度の実施率予想が60%ほどと高いものの、2011年度の実施率はわずか20%前後という状況。企業では情報活用基盤への投資意欲は高いものの、現状の実施は実現しておらず、大きなギャップが生まれている。






ギャップの原因は2つ!社内データの検索能力とデータ統合


情報活用基盤への投資意欲と実施状況にギャップを生んでいる原因として、下記の問題が挙げられる。

【社内データの検索能力】
企業内には多種多様なデータが存在し、単純な検索だけで活用するのが困難

頻繁に使用されるデータとあまり使用されないデータが混在し、ナレッジを加えないと検索だけでは必要な情報を探し出せない

全体にどのような情報が入っているか知らずに検索するだけでは、ほかに関連情報があるか分からない

原因のもう1つが物理的データ統合の困難さである。

【データ統合】
RDBやDWHなどの大規模なデータ統合を図るには、企業内の様々なシステムの改修にコストと手間がかかりすぎる

物理的なディレクトリに縛られ、ディレクトリを横断した情報を見つけられない
 
定型的な処理のみで、突発的な視点では分析できない






特長


Search

ファイルサーバの有効活用に特化した検索エントリーパッケージ


上記のナレッジの共有/再利用、データ統合という2つの課題を解決し、優れた「検索」(サーチ)の技術によって情報活用基盤の構築を実現するのが「SMART/InSight G2 Expressシリーズ」である。ウチダスペクトラムが提供する「情報活用基盤の新基準」と言えるツールだ。

「SMART/InSight G2 Expressシリーズ」は、業態や用途に応じて選べる、2つの検索パッケージ「SMART/InSight G2 Express Search」「SMART/InSight G2 Express DB Search」を用意している。

■SMART/InSight G2 Express Search
ファイルサーバの検索に特化し、ファイルサーバに埋もれた価値ある情報を的確に見つけ出し、メンバー間でナレッジ共有することを目的とした機能を多く備えている。

<利用シーン> 情報共有を必要とする全部門
顧客情報や提案書、見積書を一元的に把握  類似プロジェクトの要件書・計画書の参照
過去作成した設計書・仕様書の活用  有用な情報をメンバー間で共有・レコメンド





DB Search

複数DBを横串検索し、情報を一元化する検索パッケージ!


■SMART/InSight G2 Express DB Search
複数システムのDB検索に特化し、これまでバラバラであったDB間の情報に関連性を持たせ、複数DBをまたいで必要な情報を一元的に閲覧できるパッケージ。

<利用シーン> ユーザレベルのデータ可視化を必要とする全部門
SFAとERPを一元化し、現状の顧客との取引情報を素早く把握
低コストの部品情報や、不具合の原因とその設計情報などを瞬時に確認
物理的なデータ統合ではなく、複数DB内にある情報のみを統合




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導入事例


事例1

本田技術研究所 四輪R&Dセンターで導入!たった1週間でデモを実施


本田技術研究所 四輪R&Dセンターで「SMART/InSight G2 Express DB Search」を導入。

●導入担当者の声(一部抜粋)
「2年かけて成果を出せなかった仮説(条件設定)→抽出(検索)→分析用集計(グラフ描画)の作業サイクルを数クリック、十数秒で行うことができるデモンストレーションをたった1週間後にみることができました。」

▼導入事例の詳細は資料ダウンロードで公開!▼


事例2

積水化学工業で導入!情報活用ツールの主役にふさわしいと好評


積水化学工業では、イントラネットやグループウェアに蓄積された膨大な情報資産を活用するために「SMART/InSight G2 Express Search」を導入。

●選定のポイント
「SMART/InSight G2 Express Search」は事業部ごとに使いやすいようにインターフェースをカスタマイズできるので、各事業で個別にシステムを開発する必要がない。

●導入担当者の声
従来はDWHやBIが業務システムのデータ活用のオーソドックスな方法であったが、機能的にもコスト面から見ても、これからはエンタープライズサーチが情報活用ツールの主役にふさわしいツールと言える。

▼導入事例の詳細は資料ダウンロードで公開!▼

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スペック

製品名 SMART/InSight G2 Expressシリーズ
メーカー ウチダスペクトラム
クライアント側OS Windows XP/Vista/7
クライアント側対応プロセッサ Intel(R) Pentium(R) 4以上
クライアント側必要メモリ容量 512 MB 以上
クライアント側必要ディスク容量 500 MB 以上
クライアント側その他動作環境 Internet Explorer 7.0、8.0、9.0/Firefox/Chrome/Safari
JavaScriptが利用可能
ActiveXコントロールの利用を許可
Adobe Flash Pluginがインストールされていること
解像度は、1024×768以上
サーバ側OS Windows Server 2008 R2(SP1) Standard Edition
またはRed Hat Enterprise Linux 6
サーバ側対応プロセッサ Xeon 2.13GHz × 2(推奨)
(クアッドコア)
サーバ側必要メモリ容量 16GB(推奨)
サーバ側必要ディスク容量 250GB x 4(対策対象により変動します)
サーバ側その他動作環境 Microsoft SQL Server 2008 R2 またはMySQL 5.5
Windows Server 2008 R2 SP1 Active Directory
またはOpenLDAP
Tomcat 6.0
Java SE 6
その他特記事項 -
製品サイトURL:http://www.smartinsight.jp


価格情報


SMART/InSight G2 Expressシリーズ:
400万円(税別)/1サーバ


補足説明
SMART/InSight G2は、1サーバで稼働するモデル。

サポートエリア


全国


補足説明

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ウチダスペクトラム株式会社
部署名:SMART/InSight 事業推進グループ
住所:〒104-0033 東京都中央区新川1-16-14 アクロス新川ビル・アネックス
TEL:03-5543-6807
FAX:03-5543-6816
URL:http://www.smartinsight.jp


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