4つの課題 |
ネットワーク監視ツールを導入していない企業は、こんな状況に! |
企業のネットワークは、様々なハードウェア/ソフトウェアが複雑に組み合わさって構成されていることが非常に多い。こうした環境であるにも関わらず、ネットワーク監視のためのツールを導入していないと、次のようなシーンに陥ってしまうことが多いはずだ。
(1)ソフトやシステムごとに複数の管理ツールを併用することになり煩雑
(2)いざ障害が起こった場合、「どこに原因があるのか」が分かりづらく、「どこに問い合わせればよいか」も明確でない
(問い合わせをしても“たらいまわし”になるケースも)
(3)障害がどこまで及んでいるか、影響範囲も明確でない
(4)ようやく障害が解消されても、根本的な原因が取り除かれているか不安が残る
こうした課題を解決するために、一度は統合運用管理ツールの導入を検討したという企業も多いだろう。しかし、その結果、数百万円といった導入費用や、具体的な運用が大変そうということから、結局は人手をかけた管理のままになっていないだろうか。
それならば、是非検討すべきネットワーク監視ツールが存在するのをご存知だろうか。「視覚的・直感的に活用できるので使いやすい」「導入のハードルが低い」という特長を持つInterMapperである。
なぜ、InterMapperならば、これまであきらめてきた一元的なネットワーク監視が可能になるのかを、詳しくみていこう。
分かりやすい |
視覚的に分かりやすい「マップ」を簡単に生成 |
ネットワーク監視ツールにありがちなのが、IPアドレスなどの数字の羅列による管理画面だ。しかし、よほどネットワーク監視に精通していないと「障害が発生しているのは、どのサーバ?」という、真っ先に知りたい情報へたどり着くまでに時間がかかってしまうことになる。
InterMapper最大の特長は、視覚的に分かりやすい「マップ」を簡単に作成できることだ。
例えば、「オフィスの間取り図」「離れた拠点を網羅した広域地図から個別拠点へドリルダウン」など、ネットワーク環境が視覚的/具体的に見えるようになり、マップ上にマウスオンすれば、「どこで何が起こっているか」が日本語で表示されるのだ。
更に、資料ダウンロードコーナーには「デモ紹介」の資料も用意した。動画でのデモも参照できるので、こちらを参考にしてもらえれば、いかに「アニメーションを用いたグラフィカルな状態監視」が有効かを、お分かりいただけることと思う。
導入しやすい |
専用サーバが不要!エンジニアがマップ作成のサポートも |
ネットワーク監視を行う際に、特定のOSに限定されてしまうのでは、異なる動作環境が混在するケースでは意味がなくなってしまう。InterMapperは、Windows 7/XP/Vista、Windows Server 2003/2008、Mac OS X 10.5以降、Linuxディストリビュータ(Red Hat、Fedora、Ubuntu、Debian、SuSE他)、Solaris SPARCまたはx86というように、幅広いプラットフォームに対応している。
また、専用サーバを必要としない軽いプログラムであるため、導入後に新たなサーバの面倒を見るという手間からも解放される。
更に、マップの生成については、InterMapperのエンジニアがサポートする有償メニューもあるため、「すぐに使える」という状況を短期間で構築できる点も要注目だ。
低価格 |
導入コストを大幅削減できるので、導入が現実的 |
統合運用管理ツールをはじめ、ネットワーク監視のための製品は導入コストが高く、そもそもの導入が難しい…という印象を持っている読者も多いだろう。 |
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試せる! |
【無償の評価版】を希望者全員にプレゼント |
「使いやすく低価格」というInterMapperだが、その実際の使い勝手は気になるポイントだろう。
そこで今回は、希望者全員に【無償で利用できる評価版】を用意した。評価版とは言え、実際の製品版と使い勝手は同じなので、導入前の検討段階では大いに参考になるはずだ。
※評価版の対応OSはWindows 7/XP/Vista、Windows Server 2003/2008、Mac OS X 10.5以降、Linuxディストリビュータ(Red Hat、Fedora、Ubuntu、Debian、SuSE他)、Solaris SPARCまたはx86。
SIerや販売会社、データセンタで! こんな活用法も
SIerや販売会社にとっては、付加価値のある新たな提案が可能になったり、InterMapperを用いた新たなサービス提供を行ったりすることができる点もメリットとなるだろう。
例えば、システム構築の提案を行う際にInterMapperを組み合わせることで、エンドユーザ自身がネットワーク監視できるという提案を低価格で行えれば、競合のSIerや販社との価格競争ではない、独自のアプローチが可能になる。
また、単にサーバを販売するだけでなく、InterMapperを用いた監視サービス自体を低価格でサービスとして販売するといった活用法も考えられる。
更に、オプションのRemoteAccessを利用することで、エンドユーザが遠隔でデータセンタ内の監視を視覚的に行える新サービスをメニューとして提供することが可能になる。
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製品名 | InterMapper |
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メーカー | Dartware |
クライアント側OS | - |
クライアント側対応プロセッサ | - |
クライアント側必要メモリ容量 | - |
クライアント側必要ディスク容量 | - |
クライアント側その他動作環境 | - |
サーバ側OS | Windows 7/XP/Vista、Windows Server 2003/2008、Mac OS X 10.5 以降、 Linux ディストリビュータ( Red Hat、 Fedora、Ubuntu、Debian、 SuSE 他 )、Solaris SPARC または x86 |
サーバ側対応プロセッサ | - |
サーバ側必要メモリ容量 | ※ |
サーバ側必要ディスク容量 | ※ |
サーバ側その他動作環境 | ※メモリ・ディスク容量は使用OSによってそれぞれ異なります。詳細はお問い合わせ下さい。 IPv6 サポートは Windows Vista(SP1)、Windows Server 2008 以降 |
その他特記事項 | - |
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