サイトアンパイア　モバイルSRAサービス

エンドポイントにはBASIC IPCC Clientをインストールするだけでよく、ユーザによるネットワーク設定変更を行わなくても、強制的にサイトアンパイアを設置した社内ネットワークを経由した接続が実現する。

そのため、エンドユーザにとっても管理者にとっても、安全な環境を低負荷で導入できるわけだ。

また導入企業独自の運用ポリシーや動作仕様を組み込んだUSBキー「UC-Key」を挿すだけで、B-Link IPCC Clientのインストール不要でセキュアなVPN接続ができるオプションも用意されている。在宅勤務時でも持ち出しPCにUC-Keyを挿すことにより、セキュリティポリシーを維持したセキュアなアクセスを簡単に実現でき、管理者の目の届かないところでもPCの私的利用も制限できる。

UC-Keyの詳細は、ダウンロード資料を用意したので、そちらを参照してほしい。

事業継続性の確保や業務効率アップのために、在宅勤務を検討している企業が増えている。

このような企業にとって、最大の関心事は「自宅でも社内ネットワーク同様に、セキュリティの維持されたアクセスが可能であるか」ということ。

このような企業にとっては、「サイトアンパイア　モバイルSRAサービス」を次の切り口から提案するのが有効だ。

(1)簡単にセキュアなアクセスが可能に
会社から貸与しているPCを、難しい設定なしで、VPNで安全に社内ネットワークに接続できる。その際に、私的利用も制限可能。

(2)社外からだけでなく社内のWebセキュリティもレベルアップ
URLフィルタリングで高いセキュリティレベルを誇るサイトアンパイアを導入することで、社外からだけでなく社内のWebセキュリティもアップ！

(3)ネットワークを大きく変更せずに済む
社内のネットワーク設定を大きく変更せずに済むので、導入が現実的！

業務効率アップのために、業務でのスマートフォン活用を視野に入れていながら、新たに端末を貸与する予算はない…という企業にとって、BYODは大きな魅力を持っている。

その一方で、セキュリティへの不安を持っている企業も多いもの。そこで、私物端末からの情報漏洩対策には敏感な企業に対しては、「サイトアンパイア　モバイルSRAサービス」の次のメリットが刺さるはずだ。

(1)業務利用時に使えるアプリを制限
私的利用でダウンロードしたアプリがあっても、「サイトアンパイア　モバイルSRAサービス」のVPN接続時は、業務で許可されたアプリしか使用できないので安心。

(2)スマホも強制的にサイトアンパイア経由での接続に
業務利用時にはスマホもサイトアンパイア経由でのインターネット接続となるので、安心して目的のサイトにアクセスできる。