MoonWalkerシリーズクラウド・スコープ・テクノロジーズ |
掲載日:2012/01/19 更新日:2012/01/25 |
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複数ツールの導入+自社仕様実現が、運用管理の大きな問題に
統合運用管理 |
仮想サーバやネットワークも含めて、構成管理と障害監視を一元化 |
■構成管理と障害監視を一元化
「MoonWalkerシリーズ」は、別々の製品として提供されていることが多い構成管理ツール、障害監視ツールを統合化。ネットワークやサーバ、仮想環境などの管理・監視を一元的に行うことができる。管理GUIに「トポロジ画面」を用意しており、仮想化されたサーバ(物理ノード、仮想ノード)やネットワーク(リンク、VLAN)といったシステムの構成をビジュアルで表示できるため、ひと目でシステム構成を把握することが可能。
■サービスへの影響範囲も、簡単かつ分かりやすく一元的に管理
ストレージや物理・仮想サーバ、サービスまで影響範囲を可視化して表示可能。障害発生時に影響のある個所もビジュアルで把握できる。
また、監視対象への独自エージェントのインストールは不要で、SNMP(Simple Network Management Protocol)やコマンド実行により構成情報を自動的に取得し、監視対象のイベント監視やリソース管理を行える。
見える化 |
様々な監視情報を「見える化」し、容易に管理できる! |
■システムやリソースなどの監視情報を「見える化」
MoonWalkerのクライアント画面は、システム構成や障害情報、CPU負荷やトラフィックなどのリソース監視を直感的で分かりやすいGUIで実施。また、監視・管理対象となるシステムの消費電力、サーバのファン回転数、ネットワークのトラフィック帯域などもグラフ表示し、しきい値管理が行える。しきい値を超えた場合には、管理対象機器に対してコマンド発行もでき、迅速な障害対応をサポートする。
■物理/仮想/ネットワーク/サービスの関連性に基づいて、障害の影響範囲を「見える化」
MoonWalkerは物理環境だけでなく、仮想サーバやVLAN表示といった論理的な構成までビジュアル表示可能。例えば、あるストレージの物理ノード、仮想ノード、各種サービスのシステム構成は関連性に基づいて可視化することができるので、障害の影響範囲を迅速に把握することが可能。
また、発生中の障害情報から、影響が出る関連機器や関連サービスを割り出すことも可能だ。
運用効率化 |
履歴から障害発生時の対応をナレッジ化!運用作業の効率化に貢献 |
■運用作業を効率化する「コリレーション機能」
MoonWalkerはイベント画面からも関連性に基づいて障害の原因や影響範囲を迅速に把握できる。また、イベントヒストリ画面の検索エンジンを使用して、障害発生時の作業内容を知識ベース化(コリレーション機能)できるため、障害対処をスピードアップし、システム運用を効率化できる。
<「コリレーション機能」で重要なオペレーション業務を3アクションで実行>
1stアクション 障害履歴から原因(派生元)、影響範囲(派生先)を検索
▼
2ndアクション サービスへの影響範囲を確認
▼
3rdアクション 増設が必要となるサーバや仮想マシン、サービス情報を把握(過去の対応履歴から作業内容を確認)
低コスト |
低コストで柔軟なカスタマイズが可能!更に廉価版を用意 |
■導入企業の要望をカスタマイズで提供! |
■MoonWalker CE:9万8000円(税別)※〜 |
ケース1 |
IaaS/PaaSを含めたシステムの統合管理・監視に活用! |
全国に60拠点を持つ企業A社では、使用するネットワーク基盤をIaaS/PaaSで構築。物理・仮想環境が混在するシステムの管理・監視のために、MoonWalkerを導入した。 |
【導入のポイント】 |
ケース2 |
VLAN/STP監視に活用!更に拡張でVLAN自動設定機能を追加 |
全国100ヵ所にある各支店に設置しているスイッチを本店より監視する必要があったB社では、MoonWalkerを導入。 |
【導入のポイント】 |
ケース3 |
細部にまでこだわった自社使用のカスタマイズが実現 |
【セミナー情報】 今後のクラウド時代の運用監視のあり方を解説!
今後のクラウド時代における統合監視のあり方、その中で起こる問題とその回避方法について、クラウド・スコープ・テクノロジーズが分かりやすく解説!「MoonWalkerシリーズ」が実現するクラウド環境の管理・監視の一元化に興味を持たれた方は、是非ご参加いただきたい。
【セミナー】 クラウド時代の運用監視 〜仮想化からネットワークまでの一元管理について〜
■開催日時:2012年2月15日(水) 16:00〜18:00
■場所:クラウド・スコープ・テクノロジーズ
■参加費:無料
■定員:10名
※開催日以降または満員などにより、上記セミナーは予告なく、終了する場合がございます。あらかじめご了承下さい。なお、セミナーのお申込みはアンケートより受け付けております。
製品名(サービス名) | MoonWalker |
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サービス提供会社 | クラウド・スコープ・テクノロジーズ |
サービスメニュー(提供可能な製品群) | ●MoonWalker Ver.2.2 MoonWalkerの最新パッケージをすべて搭載 ●MoonWalker CE 監視ノード数や機能を絞った廉価版MoonWalker ●MoonWalker CE VLAN 廉価版MoonWalker CEにVLANオプションを搭載 |
動作環境 | MoonWalkerサーバ(監視ノード数:500の場合) OS:CentOS 5.4/5.5(32ビット),RHEL 5.5(32ビット) CPU:Intel(R) Xeon(R) 2.3GHz以上(4コア以上) メモリ容量:4GB以上 HDD容量:100GB以上 詳細はお問い合わせ下さい。 |
オプションサービス | ●インストレーションサービス ●監視項目設定サービス ●その他コンサルテーション、監視設計等も提供。詳細はお問い合わせ下さい。 |
その他特記事項 | MoonWalker CEの試用版(期限付きライセンス)を用意。ご希望の方はお問い合わせ下さい。 |
製品サイトURL:http://www.cloud-scope.com/moonwalker.html |
製品・サービスの取扱い企業
株式会社クラウド・スコープ・テクノロジーズ
部署名:営業・マーケティング部
住所:〒107-0062 東京都港区南青山2-9-3 青山JPビル1F
TEL:03-3403-8321
FAX:03-3403-8336
e-mail:cloud-info@cloud-scope.com
URL:http://www.cloud-scope.com/
掲載企業
株式会社クラウド・スコープ・テクノロジーズ
部署名:営業・マーケティング部
住所:〒107-0062 東京都港区南青山2-9-3 青山JPビル1F
TEL:03-3403-8321
FAX:03-3403-8336
e-mail:cloud-info@cloud-scope.com
URL:http://www.cloud-scope.com/