忙しくてなかなかセミナーに参加できない…そんな方に!
震災後、会社の上層部からBCP(事業継続計画)強化を指示されていて、各社のセミナーなどに参加して情報収集に努めたいが、時間の都合がつかずなかなか参加できないという情シス部門の方は意外に多いのでは?
そんな方々に是非オススメしたいのが、「Web上の仮想セミナー」とも言うべきビデオコンテンツだ。今回は、筆者が最近見た「BCP/災害対策」をテーマとするビデオコンテンツの中で、ご存知、デル+VMwareの両社による2コンテンツをピックアップし、その概要をご紹介することとしたい。
併せて、ビデオ閲覧リンクURLを埋め込んだPDF資料をご用意したので、是非ダウンロードの上ご視聴いただきたい。
ビデオ その1 |
内容(ポイント)ご紹介 |
◆なぜ、事業継続性確保に仮想化が重要か?
VMwareを利用した仮想化は、システムのカプセル化に始まり、可用性やFT構成、データセンター間の災害復旧といった低コストで段階的な対策が行えることがポイント。
◆ディザスタリカバリ(災害復旧)のシナリオ
仮想化によるハードウェア非依存型で災害対策を行うことで、4つの災害復旧のシナリオを検討することが可能。これまで導入が高価で柔軟性に欠けていたデータセンター全体の保護を目的とした災害復旧も、vCenter SRMを利用することで有効に。
◆在宅勤務による事業継続性
通勤不能/PCが破損or水没などのリスクが発生することに対して、新しいデスクトップ環境の在り方が求められている。場所やデバイスに依存せず事業を継続できるデスクトップ仮想化も、VMware Viewを利用すれば効率的でセキュアな環境が構築できる。
ビデオ その2 |
内容(ポイント)ご紹介 |
◆データセンターのデータ損失の脅威と保護の要素
自然災害にかぎらず、人的なデータ損失のリスクや、技術的なデータ損失などによる「ダウンタイム」「データ損失」に備え、複数のデータ保護の要素に取り組んでおくべき。
◆VMwareと連携する4つの機能
サーバー統合による仮想化から、デスクトップ仮想化、データセンター間の災害復旧ソリューションまで、VMwareのソリューションには、ストレージと連携した機能が非常に有効で効果的。ここでは4つの連携するストレージ機能をご紹介。
◆最適なストレージ選択とビジネス継続性のポイント
デルなら、VMware環境で豊富な実績と機能性に富んだストレージ・ラインナップが選択可能。自然災害や人的なデータ損失リスクなど、それぞれの場合に効果的なストレージ連携機能をご紹介。
視聴方法 |
ビデオ閲覧リンク付PDF資料をDLして表紙のURLをクリックするだけ |
上記ビデオの視聴方法だが、下図の通りいたって簡単だ。まずは、本コンテンツ下部の資料ダウンロードから、2つのPDF資料をダウンロード。それぞれの表紙に記されているURLをクリックすれば、新しいブラウザ画面が開きビデオがスタートする。
【実績豊富】デルのストレージソリューション×VMwareでBCPを!
震災後、仮想化による低価格で効率性の高いDR(災害復旧)対策や、在宅勤務に備えたデスクトップ仮想化の導入を検討する企業が増えてきている。 |
自動階層化で効率追求【Dell Compellent Storage Center】 |
|
製品名(サービス名) | デル×VMwareによるBCPソリューション |
---|---|
サービス提供会社 | デル |
サービスメニュー(提供可能な製品群) | VMware仮想化ソリューション |
動作環境 | - |
オプションサービス | ・仮想化アセスメントサービス ・デスクトップ仮想化アセスメントサービス |
その他特記事項 | - |
製品サイトURL:http://www.dell-portal.jp/dell-vmware/ |
製品・サービスの取扱い企業
デル株式会社
住所:〒212-8589 神奈川県川崎市幸区堀川町580番地 ソリッドスクエア東館20F
URL:http://www.dell.com/jp
掲載企業
デル株式会社
住所:〒212-8589 神奈川県川崎市幸区堀川町580番地 ソリッドスクエア東館20F
URL:http://www.dell.com/jp
ヴイエムウェア株式会社
住所:〒105-0013 東京都港区浜松町1-30-5 浜松町スクエア13F
URL:http://www.vmware.com/jp/