エージェントレス型IT資産統合管理ツール【e-Survey+】ニッポンダイナミックシステムズ |
掲載日:2010/11/30 |
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企業でも、役所でも、PC管理の問題がクローズアップされる年度末
大規模な組織変更や人事異動が恒例の年度末は、企業のPC管理担当者にとって一番ツライ季節だ。中堅以上の規模ならば、大なり小なり上図のような問題に悩まされている…のではないだろうか。
ここでポイントとなるのが“信頼できるIT資産管理台帳”だ。そもそも台帳が不正確な状態では、必要以上にPCやソフトウェアを購入してしまったり、逆に、不正ライセンス使用を見逃してしまったり…といった事象が常に発生し、適正な資産配置など望むべくもないためだ。
限られた人数で“信頼できるIT資産管理台帳”を作成するには、★漏れのない柔軟な管理ができ ★できるだけ自動化されカンタンに利用でき ★低コストでシステムに詳しくなくても導入・運用できる「資産管理ツール」の存在が欠かせないが、果たしてそんな都合の良いツールはあるだろうか?
筆者なりにリサーチした結果、オススメツールの代表として、以下『e-Survey+』をご紹介したい。
エージェントレスでも漏れなくしっかり管理できる『e-Survey+』
資産管理ツールには、大きく分けて「エージェント(常駐)型」と「エージェントレス(非常駐)型」の2方式があり、それぞれ以下のようなデメリットを有する。
エージェント型のデメリット⇒エージェントレス型に比べ、クライアントに負荷がかかり、ほかのシステムに影響がでる場合も
エージェントレス型のデメリット⇒インベントリ情報は変わらないが、エージェント型に比べ、ログなどの監視機能が少ない
管理に人数/工数をかけられない中堅以下の場合、多機能で高コストなエージェント型ツールを導入しても、最終的に“豊富な機能”が使い切れず、無駄になっている…というケースも多い。実際、キーマンズネット会員を対象としたアンケートでも、ツール導入済み企業が利用している機能のベスト3は、【第1位:ライセンス管理】 【第2位:インベントリ収集】 【第3位:資産台帳作成】 …という結果で、いずれもエージェントレス型で実現可能なものばかりだ。(下グラフ参照)
この点『e-Survey+』は、無償のデータベースを利用し、専用サーバも不要で、1PCあたりのライセンス費用も非常に安価。自動インベントリ収集などの機能も備え、管理者の負荷を抑えつつ必要十分な情報を漏れなく収集&管理できる…という点で中堅・中小企業や大企業の部門単位での導入にオススメだ。
以下では、前コラムで示した「年度末にクローズアップされがちなPC・ライセンス管理の問題」について、『e-Survey+』がどのように解決してくれるのか…について簡潔にご紹介したい。
問題解決.1 |
「コスト」や「難しさ」の問題を解決! |
“コスト”の問題を解決!
資産管理ツールの保守更新時期を迎えるが、とにかく保守費用が高い!もっとリーズナブルなツールに乗り換えたい。
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『e-Survey+』を導入すれば…
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◎「ライセンス:3000円/台〜※」+「保守費用:初年度無償!(次年度以降は450円/台※)」のクライアント台数別設定
※いずれもPC500台の場合の参考価格、すべて税別
◎専用サーバ不要で、管理PC(普通のPCでOK)にインストールして利用でき、低コスト導入&運用に貢献
“難しさ”の問題を解決!
2〜3年ごとに異動があるが、資産管理ツールの操作が複雑過ぎて引き継げず、現状どうなっているのか分からない。
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『e-Survey+』を導入すれば…
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◎入力画面は、ビジュアルで直感的な操作性(エクスプローラライク)により、マニュアル不要の簡単操作が可能
◎各情報資産を関連付けて一覧表示、一目で状況を把握できる
問題解決.2 |
「台帳」や「ソフトウェア・ライセンス」の問題を解決! |
“台帳”の問題を解決!
社員の入・退社見込にあわせ予算を立てているが、元となる資産管理台帳が不正確なため、無駄が発生している。
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『e-Survey+』を導入すれば…
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◎ネットワーク接続PCはもちろん、非接続PCについても漏れなく情報収集、“信頼できる台帳”を手間をかけず作成できる
(導入済みIT資産管理ツールの機能に不満を持つ企業が、そこを補完するために追加導入するケースも多く、追加導入企業向けに特別価格を設定しているという)
◎PC以外の周辺機器も一元管理できる
“ソフトウェア・ライセンス”の問題を解決!
法的リスクを回避するため、ソフトウェア資産台帳の更新が必要だが、ライセンス購入・利用状況の把握が不十分。
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『e-Survey+』を導入すれば…
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◎複雑なライセンスを、その契約形態ごとに正確かつ効率的にひも付けて管理でき、違法コピーなどの発覚による法的リスクを回避
進 化 |
新しい機能を続々と開発&搭載!進化し続ける『e-Survey+』 |
▼その1:ライセンス契約管理機能の強化
コンプライアンス対応など、市場のニーズにあわせライセンス管理機能を強化・充実。 ライセンスソフトの契約状況・利用状況を適確に把握し、ライセンス数超過アラームなどにより、効率的なライセンス管理を実現。 更に、ソフトウェアごとに、使用者やデバイスの使用許可を設定し、管理することが可能。 未許可PCをビジュアルで把握も可能だ。
▼その2:分散管理を支援するアクセス制限
管理画面へのアクセス権限が、3段階で柔軟に設定できるようになった。例えば、拠点ごと、部門ごとに管理者を決めて権限委譲することにより、分散管理でシステム部門への管理負荷一極集中を防ぐことが可能になる。
▼その3:近日搭載予定の新機能も開発中!
『e-Survey+』では、これら実装済新機能のほか、各ユーザによる部署/ユーザ情報の入力を催促し、漏れなく収集する「利用状況報告機能」の開発などが現在進められているという。この機能が実装されれば、管理者はイチイチメールなどで個別に情報収集のためにやりとりをしたり、入手した情報を台帳に転記したり…といった煩わしい作業から解放されるだけに今後のリリースが待たれる。
特 典 |
体験版やインベントリ収集アドオンツールを無償でご提供! |
『e-Survey+』体験版 |
▼追加・乗り換えキャンペーン |
製品名 | エージェントレス型IT資産統合管理ツール「e-Survey+」 |
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メーカー | ニッポンダイナミックシステムズ |
クライアント側OS | Windows 98/Windows 98 SE/Windows Me/Windows NT4 SP6 (機能制限あり) Windows 2000 SP4/Windows XP SP2/Windows Vista ※1/Windows 7 ※2/Windows 2000 Server SP4/Windows Server 2003 SP2/Windows Server 2008/Windows Server 2008 R2 以降 |
クライアント側対応プロセッサ | - |
クライアント側必要メモリ容量 | - |
クライアント側必要ディスク容量 | - |
クライアント側その他動作環境 | エージェントを常駐させないため、クライアント側の必要スペックは限定しておりません。 |
サーバ側OS | Windows XP SP2、Windows Vista ※1、Windows 7 ※2、Windows Server 2003 SP2、Windows Server 2008、Windows Server 2008 R2 以降 |
サーバ側対応プロセッサ | Pentium IV 1GHz以上推奨 |
サーバ側必要メモリ容量 | 1GB以上推奨 |
サーバ側必要ディスク容量 | 500MB以上の空き容量 |
サーバ側その他動作環境 | ・.NET Framework 2.0(CD同梱) ・SQL Server 2005 Express(CD同梱) ・IIS ※運用方法によって必要になります。詳細は、別途お問い合わせ下さい。 |
その他特記事項 | ・クライアントにエージェントは常駐しません。 ・「e-Survey+」は既存のパソコンやサーバに導入することが可能です。 ※1 Business/Enterprise/Ultimateに対応 ※2 Professional/Ultimateに対応 ※詳細は、別途お問い合わせ下さい。 |
価格情報 PC500台の場合… 補足説明 |
サポートエリア 全国 補足説明 |
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製品・サービスの取扱い企業
株式会社ニッポンダイナミックシステムズ
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TEL:03-3439-2001
FAX:03-3439-4811
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ひびきホールディングス株式会社
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