ビジネス向けWebメール【Active! mail】


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Keyレポ

  • 基本情報
  • ビジネス向けWebメール【Active! mail】の特長
  • ビジネス向けWebメール【Active! mail】のケーススタディ
  • ビジネス向けWebメール【Active! mail】のスペック

ビジネス向けWebメール【Active! mail】

掲載日:2010/04/13

企業規模 企業規模問わず
オススメ
ユーザ
◎Webメールの導入を検討しているが、操作性や性能に不安がある企業
◎メールのセキュリティ強化と利便性向上を両立させたい企業
製品形態 ソフトウェア
製品概要 豊富な機能でビジネス利用に最適なWebメールソフト
◎Ajaxを採用し、デスクトップアプリと変わらない操作性を実現
◎誤送信防止機能を搭載し、セキュリティ対策にも有効
価格情報 スタンダードライセンス(企業版) 25ユーザ:14万7000円(税別)〜
アカデミックライセンス(文教版) 25ユーザ:9万8000円(税別)〜
サポート
エリア
全国


今、一般企業でビジネスWebメールの導入が加速している!


 「社外でもメールをチェックできる」といった利便性、そして情報漏洩などのセキュリティ対策として以前から注目されていたWebメール。そのメリットは認識されているものの、いまだコンシューマ向けというイメージも強く「操作性に問題があるのでは?」「使える機能が少なそう」「ビジネスで利用するのは難しい」…と思っている人は多い。しかし、そういった懸念は既に“過去”のモノになりつつある。

 ここ数年で、Webメールは著しい進化を遂げ、ビジネスでも快適に利用できるようになっている。またノートPC持ち出し禁止、携帯電話やスマートフォンでの利用増加などによりWebメールを検討する企業が増えたことから、今、企業での導入が加速しているというのだ!






国内シェアNo.1!【Active! mail】が選ばれている理由とは?


 Webメール市場で国内シェアNo.1(※)の『Active! mail』も、一般企業での導入が増加しているという。しかも、これまでは「外出の多い営業スタッフのみ利用」「コールセンタ専用に導入」といった部分導入がメインだったが、最近では全社の標準メールとして導入される傾向が強く、過去1年間を見ても、下に紹介した通り大規模な導入が続いている。

 ANAグループの3万ユーザ以上での導入をはじめ、累計1350サイト、900万ユーザの導入実績を誇るActive! mail。実際にはどのような点が評価されているのだろうか?大規模なメールシステムでも問題なく利用できるパフォーマンスはもちろんだが、操作性や機能、セキュリティなど、導入企業が注目したポイントを詳しく見ていこう。
※ソースポッド社 Webメール市場分析レポート2009より






特長


使いやすい

デスクトップアプリケーションと変わらない操作性を実現!


 「デスクトップアプリケーションと比較すると、Webメールは様々な操作に制約があり、使い勝手が悪いのでは?」…そういった懸念はもはや不要だ。

 Active! mailではAjaxやDHTMLを採用し、デスクトップアプリケーションと同等以上の操作性を実現。ドラッグ&ドロップやビューサイズの変更、右クリック、キーボードショートカット、ダブルクリックなどにも対応しており、デスクトップアプリケーションに慣れたユーザもストレスなく利用できる。
 加えて、社外からのメール閲覧や携帯電話・スマートフォンからの利用ができる…と、これまでの“使いやすさ”はそのままにWebメールのメリットを存分に活用できるのだ。





豊富な機能

圧倒的に多くの機能を搭載!ビジネス利用に必要な機能が勢ぞろい


 Webメール導入の際のもう1つの懸念点は「機能の充実さ」だ。これまで利用していた機能がなくなるのでは、やはりビジネスでの利用に支障が出てしまう。

 Active! mailの大きな特長として挙げたいのがその豊富な機能。右にごく一部を挙げたが、ここでは紹介しきれないほど多くの機能を搭載しており、これまでと同様の環境を実現。また、携帯電話からのファイル添付やプレビューも可能と、より便利にメールを利用できる。

        <Active! mail 搭載機能>
 ◎ 共有アドレス帳
 ◎ メールの自動振り分け
 ◎ 開封確認通知
 ◎ 定型文とマクロ、メールテンプレート機能
 ◎ 宛先の入力補完
 ◎ 迷惑メールフィルタ
 ◎ フィルタリング転送(条件付き自動転送)
   …など多数


セキュリティ

誤送信防止機能を搭載!Webメールのセキュリティを更に強化!


 そしてWebメールの効果として注目される“セキュリティ強化”。メールデータをクライアント側に持たせないことで、ノートPC紛失・盗難時などの情報漏洩を防止し、社外でメールを利用する利便性とセキュリティを両立できる。Active! mailではSSL暗号化機能も実装されており、悪意あるHTMLメールやなりすまし防止などの対策もクリアしている。

 更に、最新バージョンのActive! mail 6.4では「誤送信防止機能」が強化された。別途専用の製品を導入しなくても、メール誤送信による情報漏洩対策を実現できる。メールサービスにここまで搭載しているのは、豊富な機能を誇るActive! mailならではといえるだろう。
 以下では誤送信防止機能の具体的な利用法について、上述の携帯電話からの添付ファイルプレビュー機能と併せて紹介したい。

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ケーススタディ


誤送信防止

注目の新機能!宛先や添付ファイルをチェックして誤送信を防止!


 「違う宛先に送ってしまった」「添付するファイルを間違えた!」…些細なミスから発生してしまう誤送信。Active! mailでは、誤送信の原因となりがちな部分を送信直前にチェックすることで、情報漏洩リスクを最小限に抑える

 まずは、メール送信時にプレビュー画面の強制表示が可能。宛先や添付ファイルを確認しなければ、送信できないように設定できる。更に社外のメールアドレスはハイライト表示。社外のアドレスや添付ファイルをチェックボックスにて1つずつ確認しなければ送信することができない。

 メールサービスだけで、誤送信対策に必要な機能を実現できるのは、大きな魅力と言える。





携帯電話

携帯電話やスマートフォンからも添付ファイルをプレビューできる


 Webメールにより外出先からメールをチェックできる…とはいえ、携帯電話からメールをチェックするケースは多い。しかし、「外出先でメールをチェックしたけれども、肝心なことは添付ファイルに書かれており、結局社内に戻らなければならなかった」という経験はないだろうか?

 Active! mailは携帯電話からのメール送受信だけでなく、ファイルの添付にも対応。また、Word・Excel・パワーポイント・PDFなどのファイルについて携帯電話から添付ファイルのプレビューを見ることができる。外出先であっても添付ファイルを操作できることで、業務効率が大幅に向上する。




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ビジネス利用でも問題なし!気になる方は評価版をチェック!


 デスクトップアプリケーションと変わらない操作性を実現し、誤送信防止機能まで搭載したActive! mail。運用管理の負荷を最小限に抑え、ライセンス料や教育、運用に掛かるコストなどの削減策としても有効な選択肢となっている。ビジネスWebメールの導入を躊躇していた方も、是非この機会に検討してみて欲しい。

 現在、Active! mailでは評価版を提供している。興味を持たれた方は1度試してはいかがだろうか。



スペック

製品名 Active! mail
メーカー トランスウエア
クライアント側OS -
クライアント側対応プロセッサ -
クライアント側必要メモリ容量 -
クライアント側必要ディスク容量 -
クライアント側その他動作環境 -
サーバ側OS Red Hat Enterprise Linux ES/AS 3.x/4.x
Red Hat Enterprise Linux 5.x
Sun Solaris 9(SPARC)
Sun Solaris 10(SPARC / Intel )
サーバ側対応プロセッサ -
サーバ側必要メモリ容量 -
サーバ側必要ディスク容量 -
サーバ側その他動作環境 -
その他特記事項 ◎以下の機能を実現するファイル管理拡張オプションをご用意しています
・メールと連携したWebサーバ上でのファイル管理機能
・メールに添付せずにファイルの受け渡しを行う機能
製品サイトURL:http://www.transware.co.jp/product/am6/


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製品・サービスの取扱い企業


株式会社トランスウエア
住所:東京都中央区新川1-6-11
TEL:03-5540-0083
FAX:03-5540-0084
e-mail:active@transware.co.jp
URL:http://www.transware.co.jp/


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