Active! gate


トランスウエア

Keyレポ

  • 基本情報
  • Active! gateの特長
  • Active! gateのケーススタディ
  • Active! gateのスペック

Active! gate

掲載日:2009/10/01

企業規模 企業規模問わず
オススメ
ユーザ
◎メール誤送信対策の運用が上手くいかないとお悩みの企業
◎豊富な機能・設定を備えた誤送信対策ツールを探している企業
製品形態 ソフトウェア
製品概要 5種類のアプローチが揃ったメール誤送信対策ソフトウェア
◎ユーザ自身がポリシー設定・保留メールの承認をでき、運用負荷を軽減
◎使いやすい画面で、手間を掛けずに運用
価格情報 企業向け50ユーザ:27万円
文教向け50ユーザ:18万円
※すべて税別
サポート
エリア
全国


メール誤送信には幅広い対策が必要。でも…面倒だと続かない!?


 もはや業務に欠かすことのできない“メール”…毎日大量にやり取りしている方も多いのではないだろうか?
 メールを使う際に気になるのはやはり“誤送信”。対策はもはや不可欠とは言うものの、頻繁に使うものだからこそ「使いづらい、面倒くさい」といった対策は禁物!しかし、誤送信の原因は宛先間違いや添付ミス、大量の宛先への一斉配信…など様々であり、有効なアプローチも異なるもの。それぞれ対策ツールを導入していたのでは、面倒になり、結局使われなくなってしまうことにもなりかねない。

 そんな中、注目を集めるのが『Active! gate』。メール誤送信対策で必要となる5つのアプローチを網羅しており、これ1つで確実な対策を実現できるという。早速その実力をチェックしていこう!






特長


シンプル

5つのアプローチが揃った!メール誤送信対策はこれ1つでクリア!


 「送信メールの一時保留」や、時間帯・宛先ドメインなどの条件による「送信拒否」、添付ミスによる情報漏洩を防ぐ「メール本文と添付ファイルの分離」「添付ファイル暗号化」まで搭載し、様々な原因による誤送信を防止するActive! gate。今回「Bcc強制変換」が加わったことで5つのアプローチを網羅し、更に強力な対策を実現した。また、外部宛てと内部宛てのアドレスが混在する場合には時間差で配信するなど柔軟な設定が可能であり、ほかのスタッフからの注意喚起による誤送信防止にもつながる。

 メール誤送信対策にはメールフィルタリングなど様々なツールがあるものの、これら5つのアプローチを1つの製品に搭載しているのはActive! gateだけ(2009年10月 トランスウエア調べ)。ツールを組み合わせて「ファイル暗号化はこちら…、送信が保留されたらあっち…」と使い分ける必要がなく、シンプルな誤送信対策を実現できる。


新機能

一斉配信でアドレスが漏洩…!Bcc強制変換で確実にブロック


 ここで新機能について紹介したい。
 メール誤送信で多く聞かれるのが「メールを一斉配信する際に大量の宛先をToやCcに設定してしまい、メールアドレスが漏洩してしまった!」というケース。このようなケースへの対策として新たに追加されたのが“Bcc強制変換機能”なのだ。設定した数以上の外部ドメインアドレスが宛先(To、Cc)に指定されていた場合、強制的にBccに変換して送信。万一“うっかりミス”などがあっても、宛先の設定が自動で変換されるため、メールアドレスの漏洩を確実に防ぐことができる。





柔軟な設定

“ユーザ任せ”から“監査対応”まで、ポリシー設定は自由自在


 Active! gateはユーザごとのポリシー設定が可能であり、キーワードをはじめ住所や電話番号、URL、接続できないURL、日付・時間などきめ細かなポリシー設定項目を持つ。これらの機能を搭載しているのもActive! gateだけ(2009年10月 トランスウエア調べ)であり、ユーザ自身にポリシー設定を任せる運用が可能に。業務によって異なるポリシーをユーザごとに設定することで、保留すべきメールを確実に対象にできる。また、ユーザ自身で保留メールを承認することもでき、上司や管理者の負荷を増やさずに対策を実現できる。

 一方、最近増えているのが「メール監査に使いたい」という要望だ。Active! gateではユーザが変更できるポリシー項目を管理者が制御できる。社内でポリシーを統一、ユーザからの変更は一切許可しない…といった運用も可能。更に2010年1月(予定)からは、上司が保留メールを承認する機能(上司承認機能)も実装され、メール監査が可能になる

このページの先頭へ

日々使うものだからこそ…“使いやすさ”が肝心!


 ここまで紹介してきた以外にも、ZIP暗号化を二重に実行する機能や、添付ファイルプレビューなどActive! gate独自の機能をはじめ充実した機能が揃っている。複数のアプローチの組み合わせや、ケースごとのきめ細かな設定なども可能で、自社の状況にあわせたメール誤送信対策をActive! gate1つに集約することができるのだ。

 そしてもう1つ、誤送信対策ツールを選ぶときにチェックしておきたいのが“使いやすさ”
 「保留メールがなぜ保留されたか分からない」「承認に手間が掛かり、実際は機械的にOKしてしまっている…」というのでは、対策として万全とは言えないだろう。Active! gateはWeb画面にAjaxを採用するなど、ユーザの使いやすさを追求。「ストレスなく利用できる」というが、実際はどうなのだろうか?その画面などを見ていこう。



ケーススタディ


保留

保留通知メールが来るから、保留メールの承認を忘れない!


 対象となるメールが確実に保留されることは大切だが、保留メールの承認を忘れて配送されていなかった!というのでは業務に支障が出てしまう。Active! gateでは、保留メールの処理についてもユーザごとに設定できる。例えば、送信メールが保留された際の保留通知メールの利用や、保留期間経過後にメールを配送・削除する、といった設定が可能
 保留通知メールではメール内のURLから保留メール確認画面に直接アクセス!イチイチ自分の画面を立ち上げる必要がなく、保留メールの“承認忘れ”を防ぐ。



+拡大

承認

設定し直し、送り直しは要らない!承認画面で設定を変更できる


 保留されたメールを承認する画面にも随所に便利な機能が搭載されている。
 アドレスチェックで外部宛てのアドレスを1件ごとにチェックでき、確認漏れをなくすだけでなく、添付ファイルのZIP暗号化変換設定やWebダウンロード変換設定も承認画面から変更可能。更に、メールアドレスごとの添付ファイルパスワードも承認画面から設定できる。
 設定画面で設定し直して、再度承認の画面を開いて…といった手間を省き、承認時の負荷を大幅に軽減する。これならば「承認が面倒くさくて、使っていない」といったことにもならないだろう。



+拡大
このページの先頭へ

個人が気をつけるだけではキケン!手遅れになる前に対策を!


 日々使うメールだからこそ、「面倒な」対策は避けたい。しかし、それを優先するあまり結果的に「個人が気をつける」といった対応に留まってはいないだろうか?うっかりミスは誰でも起こしうるものであり、個人の注意では限界があるのも事実。誤送信で大きな被害を出す前に、なんとしても対策しておきたい。
 使いやすさが徹底され、5つのアプローチでシンプルな対策を実現するActive! gate。トランスウエアではActive! gateの評価版も提供しているので、是非この機会に試してはいかがだろうか?

        ▼▼▼ Active! gateのより詳細な情報は、資料ダウンロードをチェック! ▼▼▼



スペック

製品名 Active! gate
メーカー トランスウエア
クライアント側OS -
クライアント側対応プロセッサ -
クライアント側必要メモリ容量 -
クライアント側必要ディスク容量 -
クライアント側その他動作環境 -
サーバ側OS Red Hat Enterprise Linux ES/AS4.0 (32bit) 2.6.9-5以降
Red Hat Enterprise Linux 5.x (32bit) 2.6.18-8以降
CentOS 4.x
CentOS 5.x
サーバ側対応プロセッサ Intel Dual Core または同等プロセッサ以上(32bit)
サーバ側必要メモリ容量 2GB以上(推奨8GB)
サーバ側必要ディスク容量 10GB以上
サーバ側その他動作環境 HDD I/F:Serial ATA または Ultra SCSI
ネットワークI/F:100BASE x 1以上
その他特記事項 詳細はホームページをご覧下さい。
製品サイトURL:http://www.transware.co.jp/product/ag/


このページの先頭へ

製品・サービスの取扱い企業


株式会社トランスウエア
住所:東京都中央区新川1-6-11
TEL:03-5540-0083
FAX:03-5540-0084
e-mail:active@transware.co.jp
URL:http://www.transware.co.jp/


掲載企業


株式会社トランスウエア
住所:東京都中央区新川1-6-11
TEL:03-5540-0083
FAX:03-5540-0084
e-mail:active@transware.co.jp
URL:http://www.transware.co.jp/