SI Web Shopping

マイルの貯まる通販サイトとしてトラベルグッズなどを扱う、astyle。

▼導入経緯
　全日空商事では、これまで納期の連絡や問い合わせなどを手作業で行っていたが、基幹システムの刷新にあたり、顧客データを連携させるなど自動化による効率化を検討。更に「検索エンジンが個々の商品ページを読み込まない」というSEOの観点からも改善が求められていた。しかし、稼働中のシステムを変更する場合、膨大な修正費用がかかることが判明。

→低コストのSI Web Shoppingを導入。

▼導入効果
　顧客への納期連絡メール、納期問い合わせ対応といった対応業務も在庫管理システムとの連動により、月額60万円の人件費を削減。これまでのシステムと同様の機能を持ちながらも、月額約100万円程度の保守管理コストを削減。トータルで年間1920万円の圧縮に成功。SEO対策の強化のほか、外部システムとも連携できるシステムを構築できた。

住宅地図やカーナビソフトなどを扱うメーカー直販サイト、ゼンリンオンラインショップ

▼導入経緯
　ゼンリンでは、住宅地図等自社製品の販売を目的としたECサイトの運営を行ってきたが、運用面やパフォーマンス、デザイン面で多くの不満があった。特に地図商品については、市区町村合併などに合わせた決め細やかなマスタ管理を必要としていた。そこで、既にBtoBサイトの導入実績を持つSI Web Shoppingによるリプレイスを行うことに決定。
 
▼導入効果
　商品、会員情報のほか、受注・出荷に関わる情報について、ERPなど基幹システムとの自動連携を実現。ECの管理業務を基幹システム上で実施可能とすることにより、運用コストの大幅な削減が可能となった。
　また、同時に刷新されたコーポレートポータルとデザインを合わせ、使い勝手のよいECサイトを実現した。

日本最大級のサッカー用品専門通販サイト、スポーツウェブショッパーズ
会員：約10万人、年商11億円

▼導入経緯
　スポーツウェブショッパーズは、2001年日韓ワールドカップの開催を控え、サーカーファンの心をつかむサイトを目指しリニューアルを計画。ユーザが望む機能を継続的に調べ、更新していく必要があった。サイト構築後でも柔軟に更新でき、対応力、技術力に申し分のなかったSI Web Shoppingに決定。
 
▼導入効果
　ユーザの行動分析から、商品検索時にアイテム、ブランド、チームの3パターンで探すことが分かりカスタマイズ。新たに身長や体重、年齢などの情報も表示できるように修正。ユーザにとって使いやすいサイト運営を実現した。