エンタープライズリッチクライアントWebプラットフォーム Nexaweb


日本ネクサウェブ

Keyレポ

  • 基本情報
  • エンタープライズリッチクライアントWebプラットフォーム Nexaweb のケーススタディ
  • エンタープライズリッチクライアントWebプラットフォーム Nexaweb の特長
  • エンタープライズリッチクライアントWebプラットフォーム Nexaweb のスペック

エンタープライズリッチクライアントWebプラットフォーム Nexaweb

掲載日:2008/09/08

企業規模 大企業 向け
オススメ
ユーザ
既存レガシーシステムをWeb化したい/
システム保守・運用費を抑えたい/
見やすく使いやすいWebシステムを提供したい企業。
製品形態 ソフトウェア
製品概要 中・大規模の業務システム向けリッチクライアントプラットフォーム。設計/開発/運用/保守を通してTCO削減。 レガシーシステムとも連携。ゼロインストールにより導入も容易。
価格情報 ●開発環境
 14万5000円/開発者
●サーバ稼働環境
 200万円/CPU〜 金額は消費税別
サポート
エリア
全国


業務Webシステムの構築時の その不安を解消!


日々、利用する業務Webシステム構築を検討しながらも、システム移行や改修・変更に踏み切れない…という課題に直面している企業は多い。システム移行や改修・変更を妨げる「Web化への不安」は、企業の置かれている環境によって様々だろうが、次の4つのケースが顕著であろう。

                  ●ケース1 既存システムからのWeb化移行に不安
                  ●ケース2 既存のシステムの一部だけをWeb化したくても、大ごと過ぎて対応できない
                  ●ケース3 業務効率が上がらないWebシステムに不満
                  ●ケース4 システム変更が業務効率UPやコストダウンにつながらない

そこで、今回はこれらの不安の背景とその解消に役立つエンタープライズリッチクライアントWebプラットフォーム
Nexaweb(ネクサウェブ)を紹介。今直面している、その不安に対し、Nexawebがどのように効果的なのかを見ていこう。



ケーススタディ


ケース 1

既存システムからのWeb化移行に不安


●レスポンスの悪化や、現状の機能を引き継げるかを懸念
Visual Basicのサポート切れや、散布化するシステムの統合、メインフレームのレガシー化を理由に基幹システムのWeb化を検討している企業は多い。

しかし、既存システムの「現状の機能のすべてが継承できるかどうか不安」やWebシステムに移行した際に、「レスポンスが悪いため、業務効率が悪くなるのではないか」という懸念を持っていたりもする。

いずれは移行しなければ…と思ってはいながら、結局は安定稼働を重視して、既存システムを使い続けていたり、画面転送型ソリューションに逃げているケースも現実的には多発している。




                     ⇒こんな課題もNexawebが解決!




ケース 2

既存システムの一部だけWeb化したくても大ごと過ぎて対応できず




●変更による利便性と、変更にかかる負荷の回避を天秤にかけて…
業務内容や組織の変更などにともない、稼働しているシステムに変更を加えたい…というニーズが生まれてくるのは、ビジネスの現場において当然のこと。

変更を最小限に抑えて、一部だけをWebシステムに移行したい。しかし、その変更のために、莫大なコストや改修の負荷がかかるとなると、簡単にシステムを変更するわけにはいかなくなってしまう。

ニーズに合わせて機能を変更することで利便性をとるのか。はたまた、変更にかかるコストや負荷を回避することで、現状のシステムを使い続けるのか。両者を天秤にかけたジレンマに陥ることは、身近な課題だろう。



                     ⇒こんな課題もNexawebが解決!


ケース 3

業務効率が上がらないWebシステムに不満


●既にWeb化されたシステムのレスポンスや使い勝手が悪くイライラ
アクセス集中などによりネットワークへ負荷がかかることで、現在利用しているWebシステムのレスポンスが低下。扱うデータ量が多いが業務システムでは、操作性の低い画面の切り替えばかりとなり、社員の業務が非効率化してしまう。

また、製品の取引や問い合わせシステムやオンラインショッピングなど、他社サイトに比べてあまりにもデザイン性や使い勝手が悪いと、クレームや顧客離れにつながるケースも発生してしまうことに!

とはいえ、外部のネットワークやサーバなどのリソースを増強するのも現実的ではなく、何とかWebシステムのレスポンスや使い勝手を改善したいと考えている企業も多々、見られる。



                     ⇒こんな課題もNexawebが解決!




ケース 4

システム変更が業務効率UPやコストダウンにつながらない




●リニューアルしたらインターフェースが簡素すぎ
システムを刷新した時に、利用者がチェックするのは、業務画面であるインターフェース。デザイン性や表現力、操作性が簡素になっていると、期待外れになることも。

「使いやすいシステムに!」という期待が高ければ高いほど、業務画面もクオリティを求められる。複雑なシステム変更よりも、利用者は業務効率UPする画面のデザイン性や操作性に期待をしてしまうことが多い。

当然、システムの変更には費用も時間もかかっているが、長期的なシステム関連コストを削減できなければ、費用対効果が出ないのは当たり前。せっかくのシステム改修の結果が出なければ、関係者のモチベーションも下がってしまう。



                     ⇒こんな課題もNexawebが解決!

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特長


特長 1

綺麗に見やすく使いやすい


Nexawebは「リッチクライアント」の豊かな表現力と操作性を持つ基幹システム向けのプラットフォームだ。

手軽なWebシステムというと、HTMLベースをイメージする人もいるだろうが、Nexawebならば画面の更新時には差分だけを通信するなど、HTMLでは難しい快適なレスポンスを実現している。

操作性の面でも、C/Sシステムと同等以上。
●画面リフレッシュなしに、テーブルのソート処理や
 カラムのリサイズを実行
●テンキー入力やEnterキー移動などのキーボード操作
●動的な入力項目の自動制御や補助

といった使いやすさを備えたWebシステムを構築できる。

リッチクライアントならではの表現力  (画面をクリックして拡大)

+拡大 リッチクライアントならではの表現力 (画面をクリックして拡大)

特長 2

簡単導入&簡単運用


リッチでインタラクションに優れた画面であっても、クライアントに特別なエンジンやプラグインやソフトのインストールが不要。マルチOS・マルチブラウザ対応もしているため、苦労する導入設定の手間がなく、即時、利用開始できる。

また、ゼロインストールにより、Webアプリケーションを一元管理できるため、ビジネススピードに合わせたシステム変更も随時、対応。バージョンアップや障害発生時においても、手間をあまりかけずに安心して、運用管理が可能となる。


特長 3

スムーズなWeb化とコストダウン


いまやオープンな基幹システム基盤として標準となったJava/XMLを採用しているため、他の技術やソフトウェア製品、メインフレームやクライアント/サーバ等のレガシーシステムともスムーズにWeb連携ができる。

レガシーシステムの一部だけをWebシステムに移行したり、社内のルール変更に合わせて、変更箇所を最小限に抑えたい場合にも、短期間で柔軟にシステム変更に対応。長い目で見たライフサイクルを通じて、大幅なコスト削減が可能な点も、大きく評価されるポイントとなっている。

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Nexawebの活用事例も! セミナー開催


短期間でリッチクライアントシステムを構築!
顧客満足度の高い業務システムを提供するNexawebとCosminexusおよび活用事例ご紹介

●日時:2008年9月25日(木) 14:30〜17:00
●会場:品川イーストワンタワー13階 ハーモニアス・コンピテンス・センター内 「EtudeTOKYO」
●対象:情報システム部門の担当あるいは管理職の方
●参加料:無料(事前登録制)
 ▼お申込みは下記アンケートより

※開催日以降または満員等により上記セミナーの登録は予告なく締め切らせていただくことがございます。あらかじめご了承下さい。なお、セミナーのお申込みは、下記アンケートより受け付けております。



スペック

製品名 Enterprise Web2.0プラットフォーム Nexaweb
メーカー 日本ネクサウェブ
クライアント側OS Client 4.5 - Java:
Windows 95/98/NT/2000/XP/Vista、Mac OS X 10.3、Novell Linux Desktop、Red Hat Enterprise Linux 3、Solaris 9/10
クライアント側対応プロセッサ 推奨:Intel(R) Pentium(TM) III以上
クライアント側必要メモリ容量 推奨:256MB以上
クライアント側必要ディスク容量 推奨:500MB以上
クライアント側その他動作環境 Supported Browsers:
Internet Explorer 4.x/5.x/6.x/7.x、Mozilla Firefox 1.0/1.5/2.0 
Opera 8.x/9.x、Safari 1.2、Netscape 6.2+/4.7
サーバ側OS Platform Server 4.5:
Solaris 9/10、Linux Red Hat Enterprise 3/4、Linux Red Hat SuSE8/9
Windows 2000 Server/Server2003、AIX 5.x
サーバ側対応プロセッサ
サーバ側必要メモリ容量
サーバ側必要ディスク容量
サーバ側その他動作環境 Oracle AS 9i /10g、BEA Weblogic 7.0/8.1/9.0/9.1、
Hitachi Cosminexus 6/7、IBM WebSphere 5.1/6.0、
Apache Tomcat 4.1/5.0/5.5、JBoss 4.03 SP1+
その他特記事項 詳細は別途、お問い合せ下さい。

●パートナー企業:
・株式会社日立システムアンドサービス
・三菱電機コントロールソフトウェア株式会社
・TIS株式会社
・株式会社日本総研ソリューションズ
・株式会社グローバルエーインフォメーション
その他
製品サイトURL:http://www.nexaweb.co.jp


価格情報


●開発環境
 14万5000円/開発者
●サーバ稼働環境
 200万円/CPU〜 金額は消費税別


補足説明
パッケージ製品やSaaSビジネスへの組み込みに関するライセンスについては、別途、個別にご相談下さい。

サポートエリア


全国


補足説明

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製品・サービスの取扱い企業


日本ネクサウェブ株式会社
住所:東京都中央区銀座5-12-5 白鶴ビル3F
TEL:03-3541-5061
FAX:03-3541-6457
e-mail:sales@nexaweb.co.jp
URL:http://www.nexaweb.co.jp/


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e-mail:sales@nexaweb.co.jp
URL:http://www.nexaweb.co.jp/