Net-It Central


オーシャンブリッジ

Keyレポ

  • 基本情報
  • Net-It Centralの特長
  • Net-It Centralの導入事例
  • Net-It Centralのスペック

Net-It Central

掲載日:2008/08/06

企業規模 大企業・中堅企業 向け
オススメ
ユーザ
◎必要な文書を探し出す時間を短縮したい企業
◎情報共有とセキュリティ(情報漏洩対策)を両立したい企業
製品形態 ソフトウェア
製品概要 様々な形式の文書ファイルを、ドラッグ&ドロップの簡単操作で社内ポータルサイトに公開、Webブラウザ上で高速表示できる文書共有ツール。文書持出禁止などの漏洩対策も。
価格情報 ◆コーポレートエディション(1万文書)/240万円
◆アンリミテッドエディション(文書数無制限)/360万円
(すべて税別)
サポート
エリア
全国


大手540社以上が導入した文書管理システムの差別化ポイントとは


 メンバー間での情報共有や業務効率化、内部統制対応として文書管理システムの導入を考えている企業は多い。しかし、せっかくシステムを導入しても
 「登録するのが面倒」
 「欲しい情報が見つからない」
など使い勝手が悪いために、社員に使われないシステムになってしまうケースも多いという。

 では、社員がしっかり活用できる文書管理システムのポイントはどこにあるのか?
 大手企業540社以上に導入されているNet-It Centralの特長と導入事例から「文書管理」成功への道のりを見ていこう。



特長


文書登録

いつものフォルダにドラッグ&ドロップでOK!カンタン文書登録


 Net-It Centralは、ファイルサーバの共有フォルダから自動でファイルを取得し、イントラネットWebサイトに公開する。ファイルサーバのフォルダ構造をもとに目次ページを作成し、ファイルやフォルダの追加・更新・削除も自動的に反映。そのため、ユーザはファイルサーバの共有フォルダにファイルをドラッグ&ドロップするだけでOK!既存のファイルサーバやWebサーバをそのまま活用することができる。

 文書登録のために専用画面を起動、検索用キーワードを登録…などの手間は一切ナシ。これまで使っていた共有フォルダを利用すれば、いつもの作業だけで文書登録は完了。ユーザに負担をかけずに、カンタンに文書共有を実現できるのだ。





閲覧・検索

高速パラパラ表示&ダイレクト検索で欲しい情報がスグ見つかる


 従来の一般的な文書管理システムでは、ファイル形式によって内容を検索できないものがあった。また閲覧時には、ファイルを1度ダウンロードし、OfficeやAcrobatなどのアプリを起動する必要があり、情報を探し出すまでに時間がかかっていた。

 Net-It Centralは登録されたファイルをブラウザで閲覧可能な独自フォーマット「CDL形式」に変換することで、ファイルの高速表示を実現。1ページずつ素早く表示され、パラパラと紙をめくる感覚で閲覧できる。また検索エンジンと連携し、元のファイル形式を問わず全文検索が可能に(※)。検索結果一覧から文書を選択すると、キーワードを含むページが直接表示され、探している情報にダイレクトにアクセスできる。
 「重いファイルを時間をかけて開いたら、探していた情報と違った…」というストレスから解放!目的の情報を探し出す時間が一気に短縮される。

※全文検索には別途検索エンジン(別売。例:ジャストシステム ConceptBaseなど)が必要





セキュリティ

「閲覧OK、持出NG」の簡単設定で情報共有とセキュリティを両立


 文書管理システムで共有される文書には、社内規定や商品の設計書、マニュアルなど社外秘の文書も多く、これらの文書が勝手に保存、印刷され、社外へと流出するのでは?と情報漏洩を懸念する声も大きい。しかし、いたずらに閲覧を制限しては、情報の共有や活用まで制限されてしまう。

 Net-It Centralではファイルの閲覧だけでなく、印刷、テキスト情報のコピー、画面キャプチャ、PCへの保存(ダウンロード)の制限を文書やフォルダ単位に設定できる。これにより「閲覧はできるが、印刷・持出は禁止」というような柔軟なアクセス制限を実現。閲覧時もユーザのPCにファイルを保存させるのではなく、1ページずつ表示用データだけを送信するため、閲覧時のデータが流出!という危険性も回避できる。

 またActiveDirectoryなどと連携することで、ユーザごとのアクセス権も設定可能。高い閲覧性を確保しながら、セキュリティリスクを最小限に留めることができる。




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導入事例


課題編

ブリヂストンでは、文書登録に手間と時間がかかっていた


 株式会社ブリヂストン化工品業務部情報システムユニット(以下、ブリヂストン)では次のような課題を抱えていた。

課題1:文書管理システムへの登録が煩雑
→登録だけで最低7クリック、検索にヒットさせるには更に最低5クリック
課題2:検索が貧弱な上、内容確認の度にアプリケーション起動が必要
→必要なファイルに辿り着くまでにストレスがたまる
課題3:文書の印刷・ダウンロードが自由にできてしまう
→情報の外部流出などセキュリティ面が不安

 そこで文書共有の抜本的な改善のために、以下の理想状態を掲げ比較検討を行った。
◎過去に作成した文書を、手間をかけずに共有
◎30秒で目的の文書に到達
◎情報のオープン化と即時発信
◎知識の再利用を通じ、業務効率アップとスキルレベルの底上げ
◎セキュリティを十分に確保

 検討結果を、担当者はこう語る。
「相対的に最も優秀かつ製造業での導入実績が豊富なことからNet-It Centralの導入を決めました」




解決編

要望通りのシステムを、要件定義から1ヵ月で導入完了


 では、実際にNet-It Centralの導入を決めたブリヂストンがどのような形で問題点を解決したのかを見ていこう。

解決1:ファイルサーバへ文書を放り込むだけで、イントラネットへ自動公開
→文書登録はドラッグ&ドロップで完了。作業工数はゼロ、公開までのリードタイムが2分の1に
解決2:文書の一覧はサムネイル表示、内容はWebブラウザで高速表示
→検索エンジンとの併用で、30秒で目的文書に到達
解決3:文書単位での印刷・ダウンロードの可否を設定。更に、許可された文書を印刷する場合は、印刷日時・利用者名も同時印刷
→重要書類の流出を防ぎ、許可済み文書に関しても責任所在を明確化

 ブリヂストンでは、要望をすべて実現するNet-It Centralをわずか1ヵ月で導入した。この事例の更に詳細な内容は『Net-It Centralを活用した文書管理成功事例集』にて紹介している。
※事例集をご希望の方は、下記アンケートよりお問い合わせ下さい。




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540社以上の導入実績!「使いやすい」の声が続々






 大手企業540社、サーバ700台以上への導入実績を誇るNet-It Central。導入部門も管理・総務部門から営業、研究開発や技術開発部門まで多岐に渡る。この豊富な実績こそが、何よりも「信頼の裏づけ」と言えるだろう。



スペック

製品名 Net-It Central
メーカー オーシャンブリッジ
クライアント側OS Windows 2000/Windows Server 2003/Windows XP/Windows Vista
クライアント側対応プロセッサ -
クライアント側必要メモリ容量 -
クライアント側必要ディスク容量 -
クライアント側その他動作環境 Internet Explorer 5.5以降
サーバ側OS Windows 2000(Professional Server, Advanced Server:SP4以降)/Windows XP(Professional:SP2以降)/Windows Server 2003(Standard Edition, Enterprise Edition:SP1以降)/Windows Vista
サーバ側対応プロセッサ -
サーバ側必要メモリ容量 256MB 以上 (1GB以上推奨)
サーバ側必要ディスク容量 175MB以上
サーバ側その他動作環境 変換対象となる文書アプリケーション(Officeなど)が必要
その他特記事項 -
製品サイトURL:http://www.oceanbridge.jp/netit/


価格情報


◆コーポレートエディション(1万文書)/240万円
◆アンリミテッドエディション(文書数無制限)/360万円
(すべて税別)


補足説明
CAD変換オプション(コーポレート用)/90万円
CAD変換オプション(アンリミテッド用)/180万円
(すべて税別)

サポートエリア


全国


補足説明

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株式会社オーシャンブリッジ
部署名:営業部
住所:〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1-8-3 渋谷安田ビル9F
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FAX:03-5464-2114
e-mail:netit@oceanbridge.jp
URL:http://www.oceanbridge.jp/


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