「業務ソフト」のマニュアル・コンテンツ自動作成ツール epiplex


サイバネットシステム

Keyレポ

  • 基本情報
  • 「業務ソフト」のマニュアル・コンテンツ自動作成ツール epiplexのケーススタディ
  • 「業務ソフト」のマニュアル・コンテンツ自動作成ツール epiplexの特長
  • 「業務ソフト」のマニュアル・コンテンツ自動作成ツール epiplexのスペック

「業務ソフト」のマニュアル・コンテンツ自動作成ツール epiplex

掲載日:2008/07/17

企業規模 企業規模問わず
オススメ
ユーザ
自社ソフトの機能や特長を正しく伝えられるドキュメントや動画マニュアルを簡単に作成したいというソフト・ベンダ企業の皆様
製品形態 ソフトウェア
製品概要 ●ソフトを操作するだけで動画や紙のマニュアル・コンテンツを自動作成
●ユーザのソフト操作時、的確な操作ノウハウを提示する機能を貴社ソフトにアドオンすることが可能
価格情報 150万円(税抜)〜
サポート
エリア
全国


競合に差をつける動くマニュアル・教育コンテンツ自動生成ツール


 貴社は、自社ソフトウェア製品について、下記のような課題や悩みをお感じではないだろうか?
『他社製品を大きく上回る機能や特長を上手くアピールできない』
『大きな違い、決定的な優位性はない』
『購入前に、使いやすさや機能を分かってもらうのが難しい』

もし、心当たりがあるようなら、この動くマニュアル・教育コンテンツ自動作成ツール【epiplex】で他社製品をしのぐ“大きな差”をプラスしてみてはどうか。

 以下は、実在のソフトウェア・ベンダ各社が、自社のソフトウェア製品に【epiplex】で自動作成した動画マニュアル、ドキュメント、充実したヘルプ機能、営業用の動画資料…などなどをプラス。その結果、他社製品をしのぐ機能や魅力の訴求に成功し、新たなビジネスチャンスを獲得した実例だ。貴社の販促プロモーションの強化を図る上でも、参考になるはずだ。





ケーススタディ


サポート強化

ユーザの満足度向上とサポートの負荷を大幅軽減






アプリケーションベンダ:A社では、自社アプリケーションに関して、顧客満足度の低下につながる問題を抱えていた。
●バージョンアップが頻繁なため、ユーザマニュアルやヘルプの整備が間に合わない。
●お客様ごとにインターフェース/レイアウトをカスタマイズした場合、ヘルプファイルやユーザマニュアルが不足しがち。
●導入と展開が大変な上に、A社のサポート部門への問い合わせに対して回答するまでに時間がかかっていた。
●複雑な操作が多く、電話やメールでユーザ企業に上手く説明できない。
●カスタマイズして納品したアプリ用のマニュアルまで作れない。
 
【epiplex】の導入で問題解決
(1)【epiplex】を使い、短時間で簡単にヘルプやユーザマニュアルを整備。
  バージョンアップと同タイミングで提供できるようになり、ユーザも満足。サポートが減るという効果も得られた。
(2)サポート専用サイトに【epiplex】で作成したコンテンツを配置。
  電話やメールだけでなく、動くマニュアルの提供により、解決するまでの時間が大幅に削減できた。
(3)有償でカスタマイズしたソフトを納品したお客様に、マニュアルも併せて作成・納品。
  他社との差別化になると共に、マニュアル作成費用も計上でき、売上増につながった。


バンドル

同じソフトを扱う競合再販業者との大きな差別化を実現






ソフトウェア再販業者:B社と同様、P社の基幹システムを扱う再販業者は約20社。その差別化が大きな課題だった。
●P社の基幹システムという製品が同じなため、他社との差別化が図れない。
●サポート内容を売りにしてきたが、他社もサポートの質を上げてきたため、明確な差別化が図れなくなってきた。

【epiplex】のバンドルで解決
(1)【epiplex】をバンドルし、企業に提供。導入企業内でユーザ教育/運用のコンテンツ作成が可能となった。
  このバンドルにより、他社との差別化が図れ、ユーザの満足度は向上。
  さらには、企業内で教育やサポート対応を実施することが可能となり、導入企業へのサポート件数の軽減が図れた。
(2)導入時に必要なユーザ教育/運用コンテンツを【epiplex】で作成・納品。
  導入後のサポートに加え、導入時の展開〜運用までに必要なコンテンツ提供サービスを新たに展開。好評を得る。


拡販

複数機能がひと目で分かるコンテンツで営業活動の横展開を支援






複雑なアプリケーション販売業者:C社では、そのアプリケーションが多機能ゆえの問題を抱えていた。
●そのアプリケーションの利用用途は多岐にわたっており、すべてをお客様に案内するのが難しい。
●1つの用途で導入が決まるケースが多いものの、他の機能の活用といった横展開が行えずにいた。
●アプリケーションが重いため、営業スタッフのPCでデモを見せることができず、効果的な営業ができない。

【epiplex】で問題解決
(1)【epiplex】を使い、アプリケーションの利用方法が分かるコンテンツを作成し、C社のホームページで公開。
  そのサイトを通じ、お客様に幅広い利用用途を理解してもらえた。
  少数ライセンスのみの購入だったお客様から、大量のライセンス追加と他の部署への紹介が得られ、横展開に成功。
(2)営業スタッフは【epiplex】のコンテンツをノートPC上でデモ。
  お客様の要望に応じ、複数の利用方法を紹介でき、営業の幅の拡大が図れた。
  お客様も具体的に利用イメージが持てることから、導入までのサイクル短縮につながった。

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特長


実際の制作

そのアプリを操作…それだけでマニュアル・コンテンツ作成は完了


 前段のケーススタディにある【epiplex】導入によるメリットの基本がキャプチャリング機能だ。マニュアル・コンテンツの作成者は、【epiplex】がインストールされたWindowsマシンを起動し、対象となるアプリを立上げたら、いつも通りの操作を行うだけ。遷移する画面イメージ、ダイアログ、マウスの位置、キーボード入力情報などの記録、そして操作説明文の作成(例.○○をクリック)までも【epiplex】が自動で行ってくれる。





4つのモード

作成されたマニュアルの動画化やドキュメント化などが可能


 前述のキャプチャリング機能で作成されたマニュアル・コンテンツは、プロセスキャプチャデータとして保存され、目的別に4つの形式で出力できる。
(1)表示モード
操作ステップを動画で見ることができる
(2)ガイドモード
映し出される操作ステップに沿って、ユーザが模擬操作を行えるシミュレーション・モード
(3)テストモード
操作手順を見ずに模擬操作を行い、習熟度などをテストする確認用モード
(4)文書モード
操作手順をドキュメント化し、紙のマニュアルとして利用する際のモード

右記は(1)表示モードの画面例だ。クリックすれば実際の『動くマニュアル・コンテンツ』を閲覧することができる。




IDT機能

貴社ソフトウェア製品に新たな付加価値を加え、売上UPに貢献


  【epiplex】は教育用=社内用と思われがちだが、貴社のソフトウェア製品の新機能として、他社製品との差別化に活用することができる。それがIDT機能(Intelligent Dialog Technology)だ。
 IDTモジュールをインストールしたPCでユーザが貴社製ソフトを使用中、操作方法などが分からなくなった時、IDTを呼び出すボタンを押せば、「その時、行おうとした操作」に関連したマニュアルの一覧を自動で表示。ユーザはリストの中から、見たい項目を選べば、動画のマニュアル・コンテンツの再生やPPT、PDFなどのドキュメントのマニュアルを見ることができる
 つまり、知りたい時に自分で検索することなく、貴社のソフトウェアが的確なアドバイスを「提示」してくれるわけだ。これは、従来の多くのソフトウェア製品が持たない画期的な機能と言えるだろう。【epiplex】の活用法やアピール次第で、売上の大幅増につながることも、充分に期待できる




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「動くマニュアル・コンテンツ」を実際に目で確認!


 本来であれば、マニュアル・コンテンツが簡単に作成できる【epiplex】の機能を “動画コンテンツ”で見ていただくのが一番である。しかし、キーマンズ上では それが困難なため、「サンプルコンテンツCD」で、今回説明した機能などを、 その目で確かめて欲しい。収録内容は…
●キャプチャリングから動画コンテンツ作成までのepiplexでの操作
●【epiplex】で作成したERP、JSOX対応ツール、解析ツール、
 コールセンターアプリケーションなどの動画コンテンツ


 下記のアンケートフォームで『サンプルコンテンツCDを希望』を選択すれば、無償で手に入れられる。





スペック

製品名 epiplex
メーカー Epiance Software Pvt. Ltd.
クライアント側OS Windows 2000 / XP / Vista(UltimateおよびBusiness)
(64bit版除く)
クライアント側対応プロセッサ Intel(R) Pentium(TM)III 700MHz以上
クライアント側必要メモリ容量 ユーザ用環境 : 256MB以上
開発用環境 : 512MB以上
クライアント側必要ディスク容量 100MB以上
クライアント側その他動作環境 Internet Explorer 5.5以降が必要
モニター解像度 800×600 256色以上
サーバ側OS -
サーバ側対応プロセッサ -
サーバ側必要メモリ容量 -
サーバ側必要ディスク容量 -
サーバ側その他動作環境 -
その他特記事項 IDTをご使用の場合、Webサーバが必要になります
製品サイトURL:http://www.cybernet.co.jp/epiplex/


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サイバネットシステム株式会社
住所:〒101-0022 東京都千代田区神田練塀町3 富士ソフトビル
TEL:03-5297-3678
FAX:03-5297-3646
e-mail:epiinfo@cybernet.co.jp
URL:http://www.cybernet.co.jp/epiplex/


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