統合業務文書管理ソリューション


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Keyレポ

  • 基本情報
  • 統合業務文書管理ソリューションのケーススタディ
  • 統合業務文書管理ソリューションの特長
  • 統合業務文書管理ソリューションのスペック

統合業務文書管理ソリューション

掲載日:2008/06/13

企業規模 企業規模問わず
オススメ
ユーザ
内部統制対応や業務文書の共有・活用でお困りの企業。
製品形態 ソリューション・その他
サービス
概要
数多くの導入実績を有する文書管理システムに、業種・業務テンプレートを組み合わせた、低コストでの短期導入が可能な文書管理ソリューション。
価格情報 お問い合わせ下さい。
(業務限定の低価格ソリューションもご用意しています。)
サポート
エリア
全国


内部統制における情報システム部門の現場ニーズへの対応


2008年4月から始まる会計年度より、上場企業において内部統制の本番運用が開始された。

日々の業務プロセスのモニタリング、サンプリングによる有効性評価、テストを積み重ねた上で、経営者は内部統制評価を実施する必要がある。そのためには、『情報と伝達』の手段、つまり情報共有、文書共有の仕組みを構築することが急務となる。また、作業の進捗状況の管理や、タスク管理、変更履歴の管理など、業務に即したプロジェクト管理機能が現場から求められるようになってくる。

このような業務処理を効率化しつつ正確性を確保するためには、文書管理ツールの活用が最適だ。

情報システム部門には、これ以外にも数多くの内部統制に関する現場ニーズに対応することが求められている。内部統制全体の運用コストが見えない中、今、どこまで情報システムで対応できるかが、企業の内部統制対応の成功の鍵となるのではないだろうか。






内部統制の運用・強化に必要な、統合文書管理プラットフォーム


このような、単なる文書管理を超えた様々な業務課題を解決するためにご紹介するのが、インフォコムが提案する「統合業務文書管理ソリューション」だ。
 
本ソリューションは、同社が開発・販売している文書管理システム「MyQuick」で実現する強力な文書管理機能に加え、これまで650団体もの導入実績で培った業務文書管理ノウハウを業務テンプレートとして提供することで、業務文書管理として類を見ない短期間での適用を可能とした業務ソリューション群だ。自社の環境に応じてテンプレートを追加できるため、まずは部門単位で導入して、全社展開といった柔軟な拡張性を持つ


内部統制への対応をきっかけに、業務プロセスの棚卸、リスクの洗い出しが完了した今、さらなる内部統制強化への最も確実性のあるソリューションといえるだろう。






ケーススタディ


テンプレート

導入が簡単。内部統制の各課題に合わせたテンプレートを用意


文書管理ツールを導入する際大変なのが、利用目的に応じてカスタマイズが必要になってくる点だ。そのため、実現性とコスト面、メンテナンス面で導入の敷居が高くなってしまっているという問題がある。

その点、上記ソリューションは、内部統制対応で情報システム部門に集中する様々な業務課題を解決するためのテンプレートをあらかじめ用意している。これによって、短期間・低コストで導入・利用開始することができる。





以下では、それぞれのソリューションの特長について、詳しくご紹介していきたい。

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特長


1

内部統制の評価運用に課題を感じている企業に


いまだに内部統制の監査運用に不安を感じている企業も多いという。内部統制に『不備』や『欠陥』があれば、業務プロセスや統制行為、評価ポイントなどを見直す必要があり、関連する統制文書を更新する必要が生じてくる。このような内部統制評価にまつわる文書の改変作業を効率的に管理するためには、適切な仕組み作りが大切だ。

⇒そこで、 統制文書管理&評価支援ソリューションがオススメ!

実績のある「MyQuick」による文書管理インフラをベースに、統制文書の管理から監査評価における評価計画や、テスト実施の進捗/記録管理など、評価業務に必要な支援機能をアドオン。 また、業務プロセスや勘定科目、組織といったマスタ情報の管理や、年次運用への対応機能、関連文書の保存機能などがある。





2

システム部門の仕様書、マニュアル、手順書管理に


文書管理の中で、情報システム部門のドキュメント管理が1番煩雑なのでは…と感じている方もいるだろう。

開発ドキュメントの改訂の多さ、運用手順書の変更履歴管理など、内部統制において今後ますます、情報システム部門の手続き管理、記録管理は重要になるはずだ。

⇒そこで、 IT統制文書管理ソリューションがオススメ!

下図にある基本機能だけでなく、自社業務に合わせて文書管理体系、ワークフロー、進捗管理などを柔軟にカスタマイズすることも可能だ。





3

社内機密文書の不正利用や、流出防止対策に


昨今、企業や団体などの内部から、顧客情報や個人情報が不正に持ち出される事件が多発している。それに対して企業や団体などは、有効な対策に苦慮している状況だ。

⇒そこで、機密文書管理ソリューションがオススメ!

あらかじめ保存されている情報に対してルールを設定し、暗号化による情報へのユーザの操作制御が可能で、ユーザによる設定作業は一切不要だ。ファイルをダウンロードした後もセキュリティ設定は維持され、ユーザ操作ログも取得することができる。





4

契約書や証憑書類の電子化による統制管理に


『契約書が整理された状態で保管されておらず、目当ての書類がなかなか見つからない』
『契約更新時期を把握していなかったため、自動更新されてしまった』
『内部統制評価でのサンプリング業務で証憑を照会したいが、すぐに見つからない』

貴社にも 契約書や証憑書類にまつわる、このような経験があるのでは?

⇒そこで、 契約書・証憑管理ソリューションがオススメ!

このソリューションを導入すれば、契約書や証憑の原本は会社として一元管理することで統制を強化し、また原本の電子化によって、契約情報や取引情報と原本イメージファイルを関連付けて管理し、いつでも顧客名や取引日付、契約満了日などで必要な取引や契約内容を確認できる。つまり、統制の強化と業務の効率化を同時に実現させることが可能だ。




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スペック

製品名(サービス名) 統合業務文書管理ソリューション
サービス提供会社 インフォコム
サービスメニュー(提供可能な製品群) 【内部統制を強化する業務文書管理ソリューション】
・統制文書管理&評価支援ソリューション
・IT統制文書管理ソリューション
・機密文書管理ソリューション
・契約書管理ソリューション
・証憑管理ソリューション
動作環境 Windows
オプションサービス -
その他特記事項 -
製品サイトURL:http://www.infocom.co.jp/ecm/


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