パソコン警備隊


石川コンピュータ・センター

Keyレポ

  • 基本情報
  • パソコン警備隊の特長
  • パソコン警備隊の導入事例
  • パソコン警備隊のスペック

パソコン警備隊

掲載日:2007/12/14

企業規模 企業規模問わず
オススメ
ユーザ
内部統制対策や、情報漏洩対策を効率的に実施したい企業。
製品形態 ソフトウェア
製品概要 『情報セキュリティ』から『IT資産管理』まで、クライアント管理に関する各種機能をセットで提供する情報セキュリティ対策支援ソフト。低コストで導入可能。
価格情報 オープン価格
サポート
エリア
全国


運用が簡単な管理ツールを、リーズナブルな価格でご提供!


内部統制や情報漏洩対策などに大きな威力を発揮するクライアント管理ツール。各社の製品を比較検討しながら、どれを導入しようか決めかねている企業も多いのではないだろうか。

そんな企業に今回ご紹介したいのが、情報セキュリティ対策支援ソフト「パソコン警備隊」。

『情報セキュリティ』から『IT資産管理』まで、クライアント管理に関する各種機能をセットで提供しており、単一の管理コンソールからマニュアルいらずの簡単操作で活用できるのが特長だ。さらに、予算の限られた中小企業にもお求め安い価格である点も見逃せない。

手軽にサクサク使えるクライアント管理ツールなので、簡単にセキュリティ対策を実施したい企業には特にオススメだ。






特長


快適な操作性

評価版を試用した企業の多くが、操作性を評価して導入を決定!


毎日利用する管理者にとっては、クライアント管理ソフトの操作性が気になるところだろう。

その点、「パソコン警備隊」は使いやすさに定評があるため、安心して導入することができる。

「パソコン警備隊」の場合、先にご紹介した各種機能『資産管理ソリューション』『ログソリューション』『防止ソリューション』を、1つの管理画面から操作可能。

「パソコン警備隊」は評価版の提供も行っており、試用した企業の多くは使いやすさを評価して導入に至るケースが多いという。この機会に是非貴社にも、「パソコン警備隊」の快適な操作性をご体感いただきたい。

⇒評価版のお申し込みは下記アンケートから!





ログの検索性

調べたい項目をクリックするだけ。ドリルダウンで追跡が可能!


効率良くセキュリティ監査を実施するためには、ログの検索性も欠かせない要素になってくる。

「パソコン警備隊」は、簡単にログの調査を行えるようにするために、禁止項目ごとの発生件数をまとめたセキュリティリストを表示してくれる(下画面)。この画面から、調べたい項目をクリックしていくことでドリルダウンにより簡単に調査が行える。

下図は、外部メディア持ち出しリストから、情報漏洩の原因を突き止めた例。このように、簡単に調査を行えるため、監査効率が大きくアップするだろう。





低コスト

やっぱり気になるコストの問題。「パソコン警備隊」なら安心!


いかに優れた機能を持つ管理ツールであっても、予算を超える製品の導入は難しい。

「パソコン警備隊」は、各種機能をオールインワンで提供するわかりやすい価格体系がとられている。また、サーバもライセンスフリーのLinux、データベースにもオープンソースを採用し、価格を抑えるように工夫されている


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導入事例


製薬業

管理コンソールの使いやすさと、低コストで導入できる点を評価!


▼導入の背景
世界に通用する新薬の安定的創出に取り組んでいる富山化学工業は、2005年4月の個人情報保護法の施行を契機に、営業秘密情報の保護対策を含め、情報セキュリティの見直しを行った。しかし、当時利用していた資産管理ツールだけではデータへのアクセスを記録し保管する仕組みがなく、特にファイルサーバへのアクセス履歴取得のために、新しいセキュリティ対策ツールが必要だった。

▼選定のポイント
新しいツール選定に際し、1000台超のPC管理を監視サーバ1台で運用できること、USBメモリの使用制限、ソフトウェアの起動制限ができること等10数項目に及ぶ要求事項を洗い出し、7社から商品提案を受け比較検討を行なった。その結果、「パソコン警備隊」の導入を決定。選定のポイントは次のようになる。

1.オールインワンでの操作性の良さ

要求した機能が単独の製品で網羅できるため、操作性が統一される。管理コンソールの機能が簡素で操作性が良いことも好印象だった。
2.高いコストパフォーマンス
必要な機能がすべて提供されているとともに、経費的な面でもこれまで利用していた資産管理ツールを拡張するより低コストだった。
3.ユーザフレンドリーな開発コンセプト
将来のバージョンアップに対する期待が持てた。(実際に富山化学工業の要望の幾つかは「パソコン警備隊 V4」に反映されている)

▼導入の効果
「パソコン警備隊」を導入することで、次のような効果があったという。

『管理コンソールを東京と富山にある管理拠点から同時に利用し、操作ログをそれぞれの視点から分析できるのが便利』
『ウイルス対策ツールのウイルス発見メールを元に操作ログを確認することで、ウイルスの入り込んだ操作を特定し、該当の社員に注意を促している』
『ネットワーク上に接続されている非事務用PCの把握ができるようになり、PCにインストールされているライセンスの把握が容易になった』





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スペック

製品名 パソコン警備隊
メーカー 石川コンピュータ・センター
クライアント側OS Windows98SE
WindowsMe
WindowsNT4.0
Windows2000
WindowsXP
WindowsServer2003
Windows Vista
クライアント側対応プロセッサ Intel(R) PentiumIII(TM) 500MHz 以上
クライアント側必要メモリ容量 128M以上
クライアント側必要ディスク容量 100M以上
クライアント側その他動作環境 インストール時は一時的にOSドライブに300M以上の空きが必要
サーバ側OS Linux
サーバ側対応プロセッサ Pentium4 3GHz以上
サーバ側必要メモリ容量 2G以上
サーバ側必要ディスク容量 PC台数100台程度で100G〜
サーバ側その他動作環境 -
その他特記事項 PC台数400台未満:データベースにPostgreSQLを使用
PC台数400台以上:データベースにOracleを使用
製品サイトURL:http://www.icc.co.jp/product/security/keibitai/index.html


価格情報


オープン価格


補足説明

サポートエリア


全国


補足説明


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製品・サービスの取扱い企業


株式会社石川コンピュータ・センター
住所:〒920-0398 石川県金沢市無量寺町ハ6番地1
TEL:076-268-8477
FAX:076-268-7492
e-mail:keibitai@po.icc.co.jp
URL:http://www.icc.co.jp/


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