データベース接続ソフトウェア DataDirect Connect シリーズ


データディレクトテクノロジーズ

Keyレポ

  • 基本情報
  • データベース接続ソフトウェア DataDirect Connect シリーズの特長
  • データベース接続ソフトウェア DataDirect Connect シリーズの導入事例
  • データベース接続ソフトウェア DataDirect Connect シリーズのスペック

データベース接続ソフトウェア DataDirect Connect シリーズ

掲載日:2007/11/28

企業規模 企業規模問わず
オススメ
ユーザ
データベース・ベンダ専用のドライバを越える高速かつ安定したドライバを必要とする企業の開発技術者の方々
製品形態 ソフトウェア
製品概要 マルチデータベース/マルチプラットフォーム対応のデータベース・ドライバ
1つのドライバで多バージョンのDBへの接続を容易に実現
価格情報 1ユーザ 1万1550円〜(税込)
サポート
エリア
全国


高速で安定した多種多様なデータベース接続を実現


 さまざまなアプリケーションからデータベース(以下 DB)へ接続する際、クライアントにDB固有のソフトウェアをインストールする作業や、設定・管理に多大な時間と労力が費やされてきた。この問題を解決するのが、「DataDirect Connect シリーズ」である。DBクライアントソフトを不要とするだけでなく、DBへのシンプルで高速な接続を実現し、導入時やシステム変更時の開発、運用に関わる作業・コストの大幅な削減が図れる。

■「DataDirect Connect シリーズ」導入メリット
●開発/統合/導入の効率化、開発者の生産性の向上、市場への投入時間の短縮
●プラットフォームとデータソースの最新規格、先端技術に常に対応
●ソフトウェア開発・データ接続に関する15年以上もの実績・ノウハウにより、複数データソースを効果的にサポート
●何百ものエンドユーザに迅速で信頼性の高いデータアクセスを提供






特長


接続構成 1

企業合併に伴う複数DBへの容易な接続環境を構築


日本においても企業の吸収・合併が珍しくなくなってきた。そのため、企業合併に伴うシステム統合により、複数のDB、複数のプラットフォーム上での様々なアプリケーションが混在する環境が生まれるケースも多い。このようなシステム環境下で、DBベンダのドライバを、複数混在させることによって複雑化することがある。また開発に時間とコストが必要で、DB接続を複雑化してしまうことがある。

このようなケースも、「DataDirect Connect シリーズ」であれば、容易に異なるアプリケーションから異なるDBへの接続を可能としてくれる。この場合、WidowsアプリケーションからでもJavaアプリケーションからでも様々なDBにシンプルに相互接続ができる。





接続構成 2

複数DB接続に必要なドライバの運用・管理負荷を軽減


社内に複数の異なるDBが存在する場合、DBごとの接続ドライバが必要となる。こうした環境では、取引ベンダも複数となり、問合せや請求、サポートなどの窓口はバラバラで、管理の負担は多くなってしまう。また、万一、システムに不具合が発生した場合、原因の切り分けに時間がかかり、迅速な障害復旧が難しくなってしまう。

しかし、「DataDirect Connect シリーズ」でDB接続を統一させれば、運用管理の一元化が図れ、煩雑だったサポートや問合せ窓口も一本化される。さらに、パフォーマンスは向上し、ユーザはストレスなくアプリケーションを活用できるようになる。





接続構成 3

複数バージョンの同一DB接続における問題を解消


同じベンダのサーバを導入していても、業務ごとにサーバのバージョンが異なる企業は多い。そのため、それぞれのDB接続には、それぞれのバージョンにあったドライバが使用されており、その統合化には問題が多かった。すべてのDBのバージョンアップ、統一という選択肢もあるが、重要な基幹システムの変更はリスクも高く、コスト面でも現実的ではない。

「DataDirect Connect シリーズ」であれば、複数バージョンのDB接続も問題なく実現可能。DBのバージョンアップが容易になり、ドライバの一本化で管理負荷やメンテナンスコストの軽減が図れる。





接続構成 4

64bitアプリケーションから複数のDBへの接続


今後、導入が進むであろう 64bitアプリケーションからのDB接続のニーズにも、「DataDirect Connect シリーズ」は対応している。OCIによるアプリケーション開発も、独自コーディングといった作業は不要。開発に要する時間と工数を抑えながら、64bitアプリケーションの導入・活用を可能としてくれる。





暗号化

DBとドライバ間の通信をSSL暗号化


「DataDirect Connect シリーズ」は暗号化機能を備えており、アプリケーションとDB間を暗号化してデータのやり取りを行うことが可能だ。

●Trusted Key store…CA局の証明書を登録しておくファイル
●Key store…クライアントの証明書と秘密鍵のペアを登録しておくファイル
●CA(Certification Authority)…認証局




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導入事例


導入実績

DataDirect Connect シリーズ 導入企業


■パッケージベンダ
日立製作所「GEMPLANET」、株式会社イノス、株式会社エイジア、株式会社システックス、住友セメントシステム開発株式会社、東芝テック株式会社、株式会社フジミック、日本ユースウェアシステム株式会社、株式会社数理システム

■システムインテグレーター
新日鉄ソリューション株式会社、株式会社電通国際情報サービス、日本ユニシス株式会社、日本電気株式会社

■エンドユーザ企業
アイシン・エィ・ダブリュ株式会社、いすゞ自動車関連販売会社、三菱電機株式会社、フィデリティ投信株式会社、サッポロビール株式会社、双日株式会社、セイコーエプソン株式会社、その他、官公庁、学校・病院など

※敬称略、社名の掲載許可をいただいた一部ユーザ様のみ(詳細は巻末のホームページ参照)


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DB接続に特化 し、 ありとあらゆるデータへの接続を実現


データディレクトテクノロジーズは、ODBC、JDBC、ADO.NETをサポートしたDB接続に特化したベンダです。また、XQueryを使ったDB接続製品、XML開発環境などXMLに特化した製品も扱っています。DB接続については、今後は、MySQLのサポートや非リレーショナルデータへのアクセスも可能になりより拡充していく予定です。ありとあらゆるデータに接続できるようにするのがデータディレクトテクノロジーズの戦略です。



15日間「DataDirect Connect」のフル機能が試せる評価版


 ご希望の方には、「DataDirect Connect シリーズ」のフル機能を、15日間利用できる製品評価版CDを差し上げます。
 評価版CDのお申し込みは、巻末の問合せフォーム内の質問(1)で『評価版の提供を希望』をお選び下さい。





スペック

製品名 DataDirect Connect
メーカー データディレクトテクノロジーズ
クライアント側OS Windows 98、ME、XP、2000、Vista
クライアント側対応プロセッサ Pentium 4以降
クライアント側必要メモリ容量 512MB以上
クライアント側必要ディスク容量 500MB以上
クライアント側その他動作環境 -
サーバ側OS Windows Server 2000以降、UNIX、Linux
サーバ側対応プロセッサ Pentium 4以降、Itanium、AMD、Sparc、PA-Risc、IBM Power
サーバ側必要メモリ容量 1GB以上
サーバ側必要ディスク容量 500MB以上
サーバ側その他動作環境 -
その他特記事項 -
製品サイトURL:http://www.datadirect.co.jp/products/


価格情報


1ユーザ 1万1550円〜(税込)


補足説明

サポートエリア


全国


補足説明


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製品・サービスの取扱い企業


データディレクトテクノロジーズ株式会社
住所:〒160-0004 東京都新宿区四谷2-4-1 ルネ四谷ビル
TEL:03-5367-8280
e-mail:info@datadirect.co.jp
URL:http://www.datadirect.co.jp/


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