セカンド・リサーチ


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Keyレポ

  • 基本情報
  • セカンド・リサーチの特長
  • セカンド・リサーチのケーススタディ
  • セカンド・リサーチのスペック

セカンド・リサーチ

掲載日:2007/10/17

企業規模 企業規模問わず
オススメ
ユーザ
Webを活用したビジネスを展開中のすべての企業。特に、SEMやSEOを実施し、効果の伸び悩みを感じているユーザにオススメ。
製品形態 ASP
サービス
概要
検索エンジンでユーザが入力した検索キーワードをサイト訪問時に蓄積し、それを利用してサイト上のコンテンツを最適表示するシステム。
価格情報 初期費用:10万円(税別)
月額料金:10万円(税別)〜
※サーバ呼び出し回数が100万回以内の場合
サポート
エリア
全国


せっかくのアクセス、貴社のサイトは有効活用できていますか?


 Webを活用する企業にとって、ユーザからのアクセスがなければビジネスにならない。流入するアクセスを、いかに増やすかが従来までの課題だった。アクセス増大のための施策として、SEM(検索エンジンマーケティング)や、SEO(検索エンジン最適化)などの手法が一般的だが、これらはいまやWebビジネスの常識となっており、既に普及してきている。

 SEOで一定の効果を得られるが、その後で問題となるのが“直帰率の高さ”だ。アクセスは増えたが、1ページだけ見て去ってしまう直帰ユーザばかりというサイトも少なくない。そこで、直帰率を低下させ、流入アクセスを成約などに結びつけられる施策が重要になる。



コンバージョンUPに貢献する『セカンド・リサーチ』がスタート!


 SEMやSEOだけでは、アクセスをビジネス成果(購入や問い合わせなど)にはつなげにくい。その原因は、ランディングページ(検索エンジンからくるユーザの到着ページ)の不備、未整備であることが多い。ページの内容がわかりづらいことや、検索キーワードにマッチしていないことが意外と多いのだ。
 そこで、SEO対策の次の一手としてオススメしたいのが、「セカンド・リサーチ」だ。アクセスを着実にコンバージョンUPにつなげ、かつ低コストで導入できるLPO(ランディングページ最適化)を含んだ新しいWebマーケティングサービスだ。



特長


特長1

検索キーワードを最大限に活用できる新しいマーケティングツール


検索エンジンをもっと活用するには、まずはデータの蓄積から
 「セカンド・リサーチ」は、検索エンジンからの流入を利用してコンテンツを生成し、サイトの直帰率低下やコンバージョンの向上を支援するASPサービスだ。
 具体的には、検索エンジンから自社サイトに流入時の検索キーワードを蓄積し、そのキーワードに対応するコンテンツを表示・管理し関連する情報を集計。キーワード別に流入数を確認するなど、集計結果の閲覧や検索ができるのが特長だ。これらの結果をもとに、検索キーワードを分析して、コンテンツ最適表示の戦略やLPO的な改善策を立てることが可能だ。
 また、キーワードに対応するコンテンツ(「お知らせ」や「広告」)を管理画面から登録して、そのキーワードに対応するコンテンツの表示ができる。「広告」の場合では、表示回数やクリック回数、有効期限を設定して広告管理ができ、各種情報の閲覧・管理も可能だ。


特長2

直帰率の改善+コンバージョンUPさせるコンテンツ&広告の最適化


情報を最適化することで、直帰率の改善へ
 「セカンド・リサーチ」の導入・活用で、検索キーワードごとの情報を蓄積・分析することで、最適なページ(コンテンツや広告)へ誘導できるようになり、この結果、ランディングページの不整備などによる直帰率を大幅に低減させることができる。また、ページの最適化により、ユーザの興味や目的をつなぎ止めることでコンバージョンUPにも大きく貢献できることが見込まれる。
 このほかにも、蓄積されたキーワードで最も流入数の多いコンテンツの表示や、最も重要度の高い(※重要度は任意設定可能)キーワードの関連コンテンツを表示させるなどの機能により、検索エンジン以外からの流入に効果的な対応ができるのも大きな特長だ。


特長3

ユーザが知りたい情報へのサイト内リンクを自動表示できる!


サイト内全文検索結果表示機能を搭載
 
「セカンド・リサーチ」のユニークな点は、検索キーワードを利用したサイト内全文検索表示機能をもっていることだ。
 検索エンジンは、必ずしもWebサイトの全ページを検索してくれないし、ページの作りや階層によって検索結果が大きく変化してしまうことも少なくない。そこで、「セカンド・リサーチ」は検索エンジンに依存せず、純粋にキーワードに関連するページを抽出し、ユーザに表示することで、ユーザは自分の興味に合ったページを自然とクリックできるようになる。リンク先のページはサムネイル表示が可能なので、ユーザの興味や関心を喚起させやすくなる。
 この結果、ユーザのサイト滞在時間は増加し、PV数の増加に大きく貢献できることになる。また、手間のかかるリンクの管理に関しても、「セカンド・リサーチ」ならばメンテナンスが不要になるので、運用コストもかからないのがメリットだ。

検索キーワードログ集計画面

+拡大 検索キーワードログ集計画面

特長4

導入が簡単、低コストなシステム


タグの貼り付け+αで、導入可能!
 「セカンド・リサーチ」の導入には、大規模なDBやサーバなどのソフトウェアやハードウェアは一切不要。検索キーワードを収集したい、またはコンテンツを表示したいWebページに、JavaScriptを貼り付けるだけでOK。これだけで、簡単に導入ができ、しかも収集した検索キーワードを分析し、管理画面からコンテンツを自由に登録、また、その後の効果測定も可能になる。分析の結果、効果が出そうな個所へさらに表示コンテンツ用のタグを貼り付けて終了。作業も比較的簡単なので、導入コストもほとんどかからない点もメリットだ。
 また、料金もリーズナブルで、小規模サイト向け(サーバ呼び出し回数が月間100万回以内)ならば月額10万円で利用可能(1ドメインあたり)。まずはテスト導入で効果を確認して、それから本格的に活用するということもしやすい。




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ケーススタディ


CASE.1

キーワードが流入するページで直帰率を低減!適切にユーザを導く


オススメのWebサイト
情報量の多いページや、リスティング広告の遷移先のページ

課題
これらのページでは、様々な検索キーワードでユーザが訪問することが多いと想定され、ユーザの指向や目的が多彩なため、なかなか最適なページへの誘導ができないことが多い。

効果
「セカンド・リサーチ」によりキーワードを分析し、検索キーワードごとに表示するコンテンツを切り替えることで、ユーザの興味にマッチするコンテンツの出力ができるようになった。この結果、直帰率を低減させ、ユーザを適切にサイト内に導くことができる





CASE.2

再訪問したユーザに、キーワードに基づいたコンテンツを表示


オススメのWebサイト
再訪問してコンバージョンする可能性が高い商材を扱うサイト(高額商品を扱うサイトなど)

課題
検索エンジンから1度訪問したユーザは、お気に入りなどに登録して、その後も再訪する可能性がある。 再訪問時にコンテンツが適切に表示されていないと確度が下がることもある。

効果
「セカンド・リサーチ」により、再訪問時でもCookieに保存した検索キーワードを元に、適切なコンテンツを表示することで、コンバージョン率のUPに貢献できる





CASE.3

訪問したユーザがさらにサイト内に導かれるような仕掛けをしたい


オススメのWebサイト
同じキーワードにマッチするページが多くあり、次々とユーザにページを見てほしいサイト

課題
検索エンジンから訪問したユーザで、さらにコンテンツ情報などに関心や興味を強くするユーザに対して、さらに同内容のページへ導くことで、よりユーザへの訴求力を強めたい。

効果
「セカンド・リサーチ」で、検索キーワードによって自動的にサイト内全文検索を実行し、その結果をランディングページに表示させることで、ユーザのサイト滞在時間を増加させることができる




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Biz Innovation 2007に出展


概要:Biz Innovation 2007
日時:2007年10月24日(水)〜26日(金)
場所:東京ビッグサイト
※開催日以降、または満員などによりセミナー参加の募集は締め切らせていただくことがございますが、あらかじめご了承下さい。



スペック

製品名(サービス名) セカンド・リサーチ
サービス提供会社 ケイビーエムジェイ
動作環境 Windows:Internet Explorer 5.x以上、Fire Fox 1.5、2.0
Macintosh:Safari 2.0以上、Fire Fox 1.5、2.0
提供エリア 全国
オプションサービス -
その他サービス -
その他特記事項 -
製品サイトURL:http://sr.kbmj.com/


価格情報


初期費用:10万円(税別)
月額料金:10万円(税別)〜
※サーバ呼び出し回数が100万回以内の場合


補足説明
月額費用は、月間リクエスト数により変動。
月間101万〜500万回リクエストの場合、20万円(税抜)〜
それ以上の場合は別途お見積

サポートエリア


全国


補足説明

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製品・サービスの取扱い企業


株式会社ケイビーエムジェイ
部署名:インターネットサービスプロデュース事業部
住所:〒105-0021 東京都港区東新橋1-9-2 汐留住友ビル14F
TEL:03-5568-2051
FAX:03-5568-2052
URL:http://kbmj.co.jp/


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