ソフトウェア操作の動画コンテンツを作成するソフト『MovieCAM』


ソフト・オン・ネット ジャパン

Keyレポ

  • 基本情報
  • ソフトウェア操作の動画コンテンツを作成するソフト『MovieCAM』の特長
  • ソフトウェア操作の動画コンテンツを作成するソフト『MovieCAM』の導入事例
  • ソフトウェア操作の動画コンテンツを作成するソフト『MovieCAM』のスペック

ソフトウェア操作の動画コンテンツを作成するソフト『MovieCAM』

掲載日:2007/10/22

企業規模 企業規模問わず
オススメ
ユーザ
ソフトウェアの操作説明を、スライド(紙芝居的)で説明するのではなく、動画でわかりやすく説明したいユーザ。
製品形態 ソフトウェア
製品概要 ソフトウェア操作、PC操作などを録画し、文字やナレーションを加えた動画コンテンツを簡単に作成できるソフト。ソフトウェアの操作説明や展示会でのプレゼンに最適。
価格情報 【MovieCAM Pro】 1万7640円
【MovieCAM Flash】 2万9400円
※ともに希望小売価格、税込み
サポート
エリア
全国


★アンケート回答者プレゼント★『MovieCAM Flash』を3名様に!





今回ご紹介した『MovieCAM Flash』を、
アンケート回答者の中から抽選で3名様にプレゼント!


これまで、ソフトウェアの操作を説明する資料を作るのに苦労していた皆様、『MovieCAM Flash』があれば、ソフトウェアの操作をキャプチャして、コメントやナレーションを加えたプレゼン資料をカンタンに作成することが可能!

★アンケートフォームは、本コンテンツの最後に!★



ソフトウェアやPCの操作方法をもっとわかりやすく説明できたら…


ソフトウェアやPCの操作方法を説明するとき、画面を幾つも並べた資料を作って、なんとか理解してもらおうと頑張っていないだろうか?しかし、瞬間、瞬間を切り取った静止画像による説明では、操作の一連の流れをユーザに理解させることは難しい。

ナレーションや文字の解説の入った動画コンテンツを使えば、効率よくソフトウェアやPCの操作方法を説明できるのは間違いないが、これまでは、専門のコンテンツ制作会社などに依頼しなければならず、時間とお金がかかった






誰でもカンタンに動画コンテンツを作成できる『MovieCAM』


そこで今回紹介するのが、誰でも簡単にソフトウェアやPCの操作を録画し、文字やナレーションを追加して動画コンテンツを作成することができる『MovieCAM(ムービーカム)』だ。新製品の説明を任されたソフトウェアの開発者も、展示会でのプレゼンを控えた営業マンも、誰もが必要なときに気軽に動画コンテンツを作成することができる。

動画コンテンツの作成はとってもカンタン!
【STEP1】ソフトウェアやPCの操作を『録画』する
【STEP2】録画した動画を『編集』する 〜文字やナレーションを加える〜
【STEP3】編集した動画コンテンツのファイル形式を用途にあわせて『変換』する ★完成★

しかも、1万7640円(税込み)と価格も手頃。部署単位、個人単位ですぐに導入できる価格だ。






特長


STEP1

ソフトウェアやPCの操作を『録画』する


まずはじめに、3種類の録画方法から目的にあった録画方法を選ぶ。それぞれメリットがあるので、使う用途によって選ぶといいだろう。ウィザード形式で選んでいくだけなので、初心者でもカンタンに動画コンテンツを作成することが可能だ。

【画面録画】
「画面録画」は、録画した動画に対して、あとから文字などを追加して編集ができる録画形式。無駄のない動画コンテンツを作成したい場合に最適。あとから、BGMや効果音(wave形式ファイルをBGM・効果音として設定)を付け加えることができる。
●Webサイト上で公開するデモ動画を作成する場合
●展示会のプレゼン用の動画を作成する場合 などに最適!


【動画録画】
「動画録画」は、録画中にホワイトボード機能を使ってリアルタイムに書き込みを加え、あとから編集を行わない録画形式。書込みにタブレットPCを使用することができる。録画が終了すると同時に動画コンテンツを完成させることができるため、とにかく急いでコンテンツを作成したい場合や社員向けの動画コンテンツを作成したい場合におすすめの録画方法だ。
●社員向けにソフトウェアやPCの操作を説明する場合
●お客様からの問い合わせに対して、口頭での説明が難しい、または、すぐに回答が必要な場合 などに最適!


【スライド録画】
スライドショー形式のコンテンツも作成できる。たとえば、ソフトウェアを開発している途中で、未完成の画面がある場合や見せたくない画面がある場合などは、この「スライド動画」が最適。
●ソフトウェア開発中で画面が揃わない場合 など に最適!





STEP2

録画した動画を『編集』する 〜文字やナレーションを加える〜


不要なフレームを削除したり、コメントやナレーションを追加したりすることができる。また、フレームにインタラクティブなオブジェクトを配置して、その操作に対する動作を設定できる。たとえば、ユーザがあるフレームを再生し終わると一旦停止し、設定された操作をしたら再生を再開するといったことが可能だ。インタラクティブ機能によって、マウスやキーボード操作のイベント待ちができるので、実際にソフトを利用しているかのように再生することができる。

【さまざまな編集が可能】
■フレームの編集(選択したフレームの削除、コピー、切り取り、貼り付け) など
■オブジェクトの追加(直線、四角形、楕円、噴出しなど)
■イメージの追加(ビットマップ、アイコン、JPEG、PCX、TGA、TIFF、WMF、PSD、PNGに対応)
■効果音追加・削除(wave、MP3に対応)
■BGM追加・削除(wave、MP3に対応)
■サウンドの追加(wave、MP3に対応 オブジェクトと同等の操作)
■ナレーションの追加(再録音、削除)





STEP3

編集した動画コンテンツを用途にあわせて『変換』する ★完成★


最後に、作成された動画コンテンツを、PCで再生できるようにしたり、Web上で公開したりできるようにするために、ファイル形式の変換を行う。この変換が終われば、すべての作業は完了。複数のファイル形式に一括して変換することも可能。『MovieCAM Flash』ならFlash形式にも変換できる。一般的な動画形式に変換した場合、ほぼすべてのPCで再生することができる。

【さまざまなファイル形式に変換できる】
avi、wmv、asf、mov、rm、html、doc、ppt
(『MovieCAM Flash』ならFlash形式にも変換可能)

【ファイルサイズが軽い】
『MovieCAM』の動画圧縮技術により、1時間のファイルでもファイルサイズは、約200MB。(画面サイズ1024×768pで画面の操作を録画した場合)

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導入事例


導入前

マニュアルに目を通すユーザが少なく担当者に問い合わせが集中!




A社では、社内業務システムをバージョンアップするときは必ず変更個所のマニュアルを作成しユーザに配っていたが、マニュアルにきちんと目を通すユーザは少なく、バージョンアップ後、システム担当者に操作方法や入力方法に関する問い合わせが寄せられ、大きな負担となっていた。

運用開始から1週間ほどは質問が集中し、システム担当者の業務効率が著しく低下。また、入力の不備や間違った操作により入力をしなおすことが多く、全体的な業務効率も低下し、業務そのものに支障がでていた。

【問題点】
●マニュアルに目を通すユーザが少ない。
●読んでも正しく理解できないユーザが多い。
●マニュアルを見ながらでないと、操作ができない。
●わからない部分があるたびにマニュアルを見直さなければならない。

⇒システム担当者に問い合わせる結果に…。


導入後

『MovieCAM』で、動画マニュアルを作成!




『MovieCAM』によって、システムのカットオーバー前に動画マニュアルを作成し、システムのレビューと称して事前に社員に対して操作方法を動画で配信した。

以前の紙のマニュアルに比べ、視覚的に操作の流れを理解できるようになったため、システム担当者への問い合わせを減らすことができたのはもちろん、運用開始直後の混乱も最小限に抑えることができた。業務効率の低下も避けることができた。

【解決】
すでに動画マニュアルでシステムイメージを体験できているので、スムーズに社内業務システムをバージョンアップできた。
問い合わせに対する回答を動画マニュアルで行うことにより、これまで伝えづらかった回答もわかりやすく的確に伝えられるようになった。回答を社員全員で共有できるようになるため、同様の問い合わせを減らすことができた。

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スペック

製品名 MovieCAM Pro/MovieCAM Flash
メーカー ソフト・オン・ネット ジャパン
クライアント側OS Windows 2000(SP3) / XP / Vista / Server 2003(SP2)
クライアント側対応プロセッサ Intel(R) Pentium4(TM) 1.3GHz 以上
クライアント側必要メモリ容量 512MB以上 (1GB以上推奨)
クライアント側必要ディスク容量 100MB以上 (500MB以上推奨)
クライアント側その他動作環境 ビデオメモリ64MB以上
DirectX5.0以上 (DirectX9.0推奨)
Microsoft Windows Media Player 9.0 以上
サーバ側OS -
サーバ側対応プロセッサ -
サーバ側必要メモリ容量 -
サーバ側必要ディスク容量 -
サーバ側その他動作環境 -
その他特記事項 -
製品サイトURL:http://moviecam.son.co.jp/


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製品・サービスの取扱い企業


ソフト・オン・ネット ジャパン株式会社
住所:〒104-0032 東京都中央区八丁堀2-20-9 京橋第八長岡ビル7F
TEL:03-3206-1621
FAX:03-3206-1624
e-mail:info_moviecam@son.co.jp
URL:http://www.son.co.jp/


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