ハイブリッド シンクライアントソリューションキーウェアソリューションズ |
掲載日:2007/09/10 更新日:2007/10/04 |
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「情報漏洩対策」だけじゃない!管理者の課題は山積み…!
内部統制や個人情報保護法など、様々な法的要請から、企業における情報漏洩対策が急務となっている。そこで、端末側にデータを残さないセキュアな「シンクライアントシステム」の導入を検討している企業も多いことだろう。
しかし、端末やシステムを管理する側にとって、課題は情報漏洩対策だけではない。(下図参照)
例えば、PCの設定管理や各種変更・バックアップ、アプリケーションやOS、ソフトウェアのバージョン管理など──といった各クライアントの管理・運用は、端末が増えるのに比例して必要工数が増加する。不正アクセスを防ぐためのセキュリティも必要だ。
一方、端末ごとの操作性向上も大きな課題となる。
情報漏洩対策だけではなく、こうした幅広い課題をまとめて解決してくれるようなものは、ないのだろうか・・?
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様々な課題を同時に解決するHybrid ThinClient
ご安心あれ。そんな課題の数々を一挙に解決してくれる製品がある。それが、GO-Globalを使った、キーウェアソリューションズのHybrid ThinClient Solution(ハイブリッド シンクライアントソリューション)だ!
■情報漏洩対策を実現
ハイブリッド シンクライアントは、従来PC上にあったアプリケーションやデータをサーバで一元管理。更にコピーや印刷、メール送信など、情報漏洩の恐れのある機能を制限し、端末からの情報漏洩を防止する。
■ソフトウェア開発費を抑制
既存のクライアント/サーバ・アプリケーションを、ほとんど手を加えることなく利用でき、新たなソフトウェア開発費用が不要。
■既存のクライアント端末やハード環境が使える
現在利用している端末(Windows系、Linux系、Mac系OS)が、そのままシンクライアント端末として利用でき、専用端末を購入する必要がない。無論、HDDがない、いわゆるシンクライアント端末も利用可能だ。
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既存資産利用 |
既存環境を最大限に生かせるのが、Hybrid ThinClientならでは! |
ハイブリッド シンクライアントの特長は、まずなんと言っても…
*導入が容易で低コスト
管理者は発行したアドレスを各ユーザにメールで通知。受信したユーザはブラウザで特定ページにアクセスし、Active-Xを1度ダウンロードするだけのカンタン導入。また、専用サーバと若干の構築は必要だが、それ以外の開発はほとんど不要。
*ナローバンドネットワークやWANでも適用可能
社内LAN環境はもちろんPHSなどの通信カードも使用可能。
*マルチプラットフォーム対応
既存のPCがすべて使える。 Mac系OSなら「ローカルではMac、ブラウザ画面を通してWindowsアプリケーションを使用」という使い方も可能。
*ネットワークプリンタも使える
クライアントPCで利用していたプリンタもそのまま使用可能(検証は必要)。
*TCO削減が可能
PCの設定やアプリケーションのバージョンなどはサーバで一元管理できるため、従来掛かっていた手間を軽減し、TCOを格段に削減できる。
新世代方式 |
描画や処理に負担がかからないAPI方式により、サクサク動く! |
■GO-Globalの画面転送方式の特長
従来の「スクリーンスクレイピング方式」では、サーバ側のアプリケーションで画面を描画し、その結果(ビットマップデータ)を転送・表示するのに対し、GO-Globalが採用している「<新世代方式>APIトラップ方式」では、画面描画の結果ではなく、その描画命令を転送・表示する。
これにより、細かな描画を必要とするCAD製品などのアプリケーションが、スムーズに利用可能。Lotus Notesなどを回線が細い場合に利用しても、クライアントPCは画面表示のみのため十分な速度で利用できる。システム管理者はもとより、各部門のユーザにとっても大きなメリットがあると言えるだろう。
低コスト |
しかも、低コスト!これなら「移行時の暫定対応策」としてもOK |
■ユーザ・ライセンスは1人あたり3万円〜でOK!
GO-Globalには、ユーザ・パッケージとして1式14万8000円(以下、すべて税別)の「5ユーザ同時アクセス・ライセンス」(最小構成の場合)があり、1人あたり約3万円で済む勘定だ。
このほかにライセンス管理費が5万円と年間保守費が別途必要だが、他社製品によってはユーザ・ライセンスだけで1人あたり約7万円かかるところもあるとか。これはまさに「お買い得製品」といって良いだろう。
使用規模が大きくなればなるほど、運用コストの違いが如実に出るはずだ。
この価格であれば、<完全シンクライアント端末の導入までの「つなぎ」として移行段階に暫定的に使う>という導入方法も十分考えられそうだ。
NET接続でOK |
テレワークもOK!複数拠点間で共同作業も可能に! |
■某国内メーカーの場合 |
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回線負担軽減 |
低速回線におけるアプリケーションのレスポンスを格段に改善! |
■某国内流通企業の場合
<導入目的>
●低速WAN回線(64kbps)におけるLotus Notesのレスポンス改善が主な課題
↓↓↓
●既存環境にGO-Globalを適用し、シンクライアント化することでWANトラフィックを削減
●エミュレータと独自クライアント/サーバのホスティングも併せて実施
<導入メリット>
●どの端末からもエミュレータやクライアント/サーバ・アプリケーションが利用可能に
●回線増強の必要なし(わずか数十万円の投資で、WAN回線増速よりも効果的に性能改善を実現)
●クライアント/サーバ間のやり取りが多くとも、GO-Globalには影響なし
(負荷のかかるやり取りはLAN環境で行い、画面転送部分のみ実際使用するクライアントで実施するため)
●セキュリティ強化や、モバイル利用のためのWeb化など、新たなアプリケーション開発が不要に
(新規開発にかかる費用や、新しいアプリケーションの利用者への再教育も不要に)
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製品名(サービス名) | ハイブリッド シンクライアントソリューション |
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サービス提供会社 | キーウェアソリューションズ |
サービスメニュー(提供可能な製品群) | GO-Global |
動作環境 | クライアント側OS Windows95〜XP/Linux/MacOS X サーバ側OS Windows Server 2003(SP1)/Server(SP4)/NT4.0 Server/Linux/Solaris/HP-UX/AIX |
オプションサービス | - |
その他特記事項 | ■クライアント側対応プロセッサ ・Windows:Intel(R) 486 100MHz以上 (推奨: Pentium 166MHz以上) ・UNIX/Linux:Intel(R) 486 100MHz以上 (推奨: Pentium 166MHz以上) メモリ容量 ・Windows:32MB以上 ・UNIX/Linux:32MB以上 ディスク容量 ・Windows:60MB以上 ・UNIX/Linux:60MB以上 ■サーバ側対応プロセッサ ・Windows:Pentium III(TM) 500MHz CPU 以上 ・UNIX/Linux:PentiumII(TM) 300MHz CPU以上 メモリ容量 ・Windows:512MB以上 ・UNIX/Linux:256MB以上 ディスク容量 ・Windows:128MB以上 ・UNIX/Linux:200MB以上 ■ネットワーク条件 ・通信速度/28.8kbps以上(推奨:PING対応 100ms以下 パケットロス 5%以下) ・TCP/IPプロトコルによる通信環境 |
製品サイトURL:http://www.keyware.co.jp/thinclient/index.html |
価格情報 5ユーザ・パッケージ標準価格: 補足説明 |
サポートエリア 全国 補足説明 |
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製品・サービスの取扱い企業
キーウェアソリューションズ株式会社
部署名:keyCOMPASS事業本部 コンサルティング部
住所:〒156-8588 東京都世田谷区上北沢5-37-18
TEL:03-3290-1137
FAX:03-5357-0706
e-mail:hybrid@keyware.co.jp
URL:http://www.keyware.co.jp/
掲載企業
キーウェアソリューションズ株式会社
部署名:keyCOMPASS事業本部 コンサルティング部
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URL:http://www.keyware.co.jp/