McAfee Secure Internet Gateway model 3000

▼スパムメール対策機能「McAfee Anti-Spam」
　スパマーの技術も日々進化しており、今日ではスパムメールの約4割が複雑な画像を組み入れた「画像スパム」となっている※。OCR検出をベースにした従来のスパム対策ソフトをすり抜けてしまうこれらの画像スパムも、マカフィーの独自技術によって見逃さずにブロック。さらに、数分単位でスパムの定義ファイルをストリーミングアップデートすることにより、最新のスパムにも即座に対応できる。　※マカフィー調べ（2007年7月）

▼ウイルス・スパイウェア対策機能「McAfee Anti-Virus & Anti-Spyware」
　ゲートウェイ型の対策ソフトだから、スパイウェア、アドウェア、ダイヤラ、キーロガー、バックドアなどがクライアントPCに到達する前に防御可能。HTTP、FTP、SMTP、POP3、ICAPのウイルススキャンをサポートする。

▼悪意あるサイトへのアクセスを防止「McAfee SiteAdvisor(TM)」
　マカフィーでは、95％以上のWebサイトの安全性を検査。個人情報の入力フォームを含むサイトでは実際にデータを入力し、スパムメールとの関連性までチェックしている。その成果を活かした機能が「McAfee SiteAdvisor(TM)」だ。閲覧しようとしたWebサイトの危険度をユーザに警告。管理者のポリシー設定により、警告だけでなく完全にアクセス禁止にすることも可能となっている。

▼不適切なコンテンツを遮断「McAfee Web Filterling」
　オプションで追加できる「McAfee Web Filterling」では、不適切なコンテンツや業務と無関係なコンテンツへのアクセスなどを遮断。法的リスクを低減するとともに、社員の不要なネットサーフィンによる生産性低下も防ぐことができる。

▼標準で提供される管理機能
　McAfee Secure Internet Gateway model 3000は、管理者が全社のインターネットセキュリティを効率的に管理するための機能を標準で提供。グラフィカルでわかりやすいレポート画面によって、検出したスパムやウイルスの種類・数などの状況が迅速に把握できる。

▼統合管理ツール「McAfee ePolicy Orchestrator(R)」
　マカフィー製品のセキュリティ統合管理ツールである「McAfee ePolicy Orchestrator(R)」を導入すれば、McAfee Secure Internet Gateway model 3000を複数導入した場合や、既にマカフィーのクライアント向けセキュリティ対策ソフトを導入済みの場合などに、それらを一元的に管理することができる。

▼9月28日まで、発売記念キャンペーンを実施
　ユーザ数が同レベルの他社製アプライアンス製品と比較してみると、McAfee Secure Internet Gateway model 3000の優れた価格性能比が浮かび上がってくる（下表参照）。初年度のサポート費用も含んだ本体価格は80万円（税別）と、SMB向けモデルとしては極めてリーズナブルな価格設定となっている。

　さらに、9月末までの期間は発売記念として、通常価格の約20％offとなる本体価格64万8000円（税別）の特別価格キャンペーンを実施中だ。包括的なインターネットセキュリティの強化を検討しているなら、ぜひこのチャンスを逃さずに導入されることをオススメしたい。　※開催日以降または満員などの理由により上記キャンペーンは予告なく終了させていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。