「今すぐに」でも、効き目あるセキュリティ対策をしたいのに――
もしもこのPCが盗まれたら・・・。
あなたがこの文章を読んでいるPCには、他人には絶対に渡せない重要なファイルが多く保存されているだろう。PCログオンは多くの場合で、単にIDとパスワードを入力するだけ。これだけで大丈夫と思っている人は、もはやいないだろう。
できることなら、今日からでも何かセキュリティ対策をしなくてはならない。以下のようなケースではとくに切実ではないだろうか。
・会社では導入していないが、重要機密を使う部署だけでもすぐに対策を考えたい。
・ノートPCを持ち出すことが多い。盗難時対策は急務。
・対外的にも情報漏えい事故を起こすわけにはいかない。
取引先にセキュリティ管理をしっかり行っていることをアピールしなければ・・・。
こうした悩みに応えるのが、ソリトンシステムズのパーソナル型PCセキュリティソフトウェア「SmartOn Solo」だ。
手持ちのFeliCaカードを使って、5分で導入完了!
SmartOn Soloは、PCへのセキュリティ対策をすぐに始めたい、簡単に導入したい、コストをかけずに最低限のことをしたい、そうした要求に応えるPCログオン認証ソフトウェアだ。一番の特長は、簡単インストール・簡単設定で、導入まで約5分で準備を完了できる点。専用ICカードの準備は不要で、手持ちのFeliCaカードを流用できるのも嬉しい。
設定したICカードをリーダーにセットした上で暗証番号を入力しないとPCにログオンできないため、単なるIDとパスワードだけによる管理に比べ、格段に高いセキュリティを実現可能だ。また、ICカードを外すことでPCにロックがかかり、離席中の第三者による不正操作を防ぐことができる。
特長1 |
まず、自分以外には使わせなくする |
様々なシーンで利用されているFeliCaカードやMifareカード(V1.2.1より)をそのまま利用可能だ。ICカードをすでにオフィスの入退室管理のキーとして利用している企業も少なくないが、そうしたケースでは1枚のカードで兼用できる。
もちろんFeliCaチップが搭載されている携帯電話にも対応。より身近なICカードで手軽に導入できるのが、SmartOn Soloのメリットだ。
特長2 |
見られるとマズイデータは暗号化しておく |
追加パッケージ「Encrypt Pack」をインストールすることで、暗号化機能を利用することも。あらかじめ設定した暗号フォルダにファイルを保存しておくと自動的に暗号化されるため、ファイルが流出した際、第三者が閲覧することを防止できる。
そのほか、ファイルを持ち出そうとした際に警告メッセージを表示する機能や、暗号化したファイルをSmartOn SoloがインストールされていないPCで復号できる機能、ファイルを完全に削除する機能も搭載されている。
特長3 |
自分以外の誰が使ったか?もわかる |
V1.2から搭載されたのが、このログ取得機能だ。誰が、いつPCにログオンしたのか、ロックしたのか、また暗証情報や暗号化(暗号化は別売りの「Encrypt Pack」を追加することで利用可能)の利用状況等のログを記録することができる。
例えば、複数のユーザが共有PCを利用する場合の利用履歴の管理に有効だ。管理者権限のユーザのみがログ履歴を閲覧できるので(SmartOn Soloでは最大20ユーザまで登録可能)、情報の流出を未然に防ぐことも可能となる。
CASE1 |
カンタン!5分で完了 導入イメージ |
「カンタン導入」というけれど、本当に簡単なの? ― SmartOn Solo利用スタートまで5つのステップ
CASE2 |
SmartOn Soloでこんなに変わった! ケーススタディ3事例 |
●A社人事部の場合
社員、内定者、退職者など数々の個人情報を取り扱う人事部。履歴書等は鍵つきキャビネットに、デジタルデータはアクセス制限&パスワードを設けた専用端末で管理・保存していた。だがこれらの方法では、誰がアクセスしたのかユーザを特定できない。なりすましの脅威を懸念した人事部ではSmartOn Soloを導入することに。
ICカード1枚で部屋の入退室管理や専用端末へのログオン制限を実現可能になっただけでなく、人事担当者にのみICカードを配付することでログをICカードの所有者名で取得することができるようになったばかりでなく、個人情報取り扱い者としての意識向上にもつなげることができた。
●B社旅行業窓口端末の場合
顧客情報、予約状況などを確認するB社予約システム専用端末には、社員だけでなくアルバイトなど複数人がアクセスしている。アカウント1つで運用しているため、誰が操作したのか履歴が残らないことが従来より問題視されていた。
そこでSmartOn Soloを導入。ICカードをユーザ全員に配付し、利用のたびに画面ロック・解除を行うことに。端末はそのままに、誰がいつ利用していたのかログを確認することで把握できるようになった。
●ノートPCを利用するC社営業マンの場合
会社から支給されたノートPCを持ち歩くC社営業マン。業務上、機密情報が多く保存されることになるため何らかのセキュリティ対策を行う必要があったが、利用勝手が悪くなることは避けたかった。
すでにFeliCaチップ搭載の携帯電話が支給されていたことから、これを共用できるSmartOn Soloの導入を決定。PCと携帯電話を別々に身に付けることで、よりセキュリティの向上を図ることができた。
今なら、実機をプレゼント中!
リーダーセットパッケージリリース記念! |
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製品名 | SmartOn Solo |
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メーカー | ソリトンシステムズ |
クライアント側OS | Windows 2000(SP4)+ 更新プログラムロールアップ1 Windows XP Pro/Home(SP2) |
クライアント側対応プロセッサ | 使用するOSに依存 |
クライアント側必要メモリ容量 | 256MB以上を推奨 |
クライアント側必要ディスク容量 | 50MB以上の空き容量が必要。 |
クライアント側その他動作環境 | FeliCa対応リーダーのドライバがインストールされていること |
サーバ側OS | - |
サーバ側対応プロセッサ | - |
サーバ側必要メモリ容量 | - |
サーバ側必要ディスク容量 | - |
サーバ側その他動作環境 | - |
その他特記事項 | ・「FeliCa」は、ソニー株式会社が開発した非接触ICカードの技術方式です。 「FeliCa」は、ソニー株式会社の登録商標です。 ・「Mifare」は、ロイヤルフィリップスエレクトロニクス社の登録商標です。 ・「Edy(エディ)」は、ビットワレット株式会社が管理するプリペイド型電子マネーサービスのブランドです。 ・「Suica」「モバイルSuica」は東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)の登録商標です。 ・「ICOCA」は西日本旅客鉄道株式会社(JR西日本)の登録商標です。 ・「PiTaPa」は、株式会社スルッとKANSAIが運営するポストペイIC決済サービスです。 ・「FCF」はFeliCa共通利用フォーマット推進フォーラム組合の登録商標です。 ・その他記載の商品名は、各社の商標または登録商標です。 |
製品サイトURL:http://www.soliton.co.jp/products/smarton/solo/index.html |
価格情報 1ライセンスパック 9,600円(税別)〜 補足説明 |
サポートエリア 全国 補足説明 |
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製品・サービスの取扱い企業
株式会社ソリトンシステムズ
住所:東京都新宿区新宿 2-4-3
URL:http://www.soliton.co.jp/products/smarton/index.html
掲載企業
株式会社ソリトンシステムズ
住所:東京都新宿区新宿 2-4-3
URL:http://www.soliton.co.jp/