高パフォーマンスでDoSやワーム、ウイルスに対応するDefensePro
ビジネスにスピードが求められる現在、ネットワークの重要度はますますアップしている。 |
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特長1 |
ハードウェアベースによる高パフォーマンス |
ネットワーク上の脅威は、日々新しいものが生まれているのが実情。それらに対応するためのシグネチャファイルも、当然のことながら日々蓄積されることになる。既知のシグネチャファイルが蓄積され、膨大なデータベースと、問題になるのがスループットだ。
ひと口に「ネットワークの脅威への対策」と言っても、今回紹介する「DefensePro」のようなIPSを用いる方法だけでなく、ソフトウェアベースでの対応も検討要素になるだろう。
しかしソフトウェアの場合、シグネチャファイルが膨大になってくると、処理しきれずパフォーマンス、スループットが低下してしまうという課題がある。「DefensePro」のようにハードウェアベースの場合、攻撃や侵入に対する防御をハードウェアベースで行うエンジンを搭載しているため、高パフォーマンスを維持しながら、DoSやワーム、ウイルスなどに対応できる。
特長2 |
スモールスタートによる段階導入が可能 |
「DefensePro」はライセンス購入により、ハードウェアはそのままで、スループットをアップすることができる。
●DP-x02シリーズでは100Mbpsから500Mbpsまで、
スループットの段階的なアップグレード(100Mbps → 200Mbps→500Mbps)が可能。
●DP-x20シリーズは、600Mbpsから3Gbpsまで、
スループットの段階的なアップグレード(600Mbps→1Gbps→ 3Gbps)が可能。
必要とする帯域増加にあわせてのアップグレードや、特定の部門などによるスモールスタートからの段階導入ができるため、無駄な予算を使わずにすむと言うわけだ。
またハードウェアはそのままライセンスをインストールするだけでアップグレードできるということは、アップグレード段階で運用を止める必要がないことも注目すべき点だ。
特長3 |
週に1度、新たなシグネチャフィルタを配信 |
オプションのセキュリティアップデートサービスにより、ラドウェア社の365日24時間体制のセキュリティ・オペレーションセンタから週に1度、新たなシグネチャフィルタが配信される。もちろん緊急時にも必要なフィルタを配信。ラドウェア社による日本ではまだなじみが薄いワームなどにもいち早く対応できるため、ワールドワイドの脅威への対策となる。
特長4 |
IPv6プロトコルを使用したIPS、DoS攻撃防御などをサポート |
セキュリティ面などへの配慮から、IPv6対応であるかに注目する管理者も多いが、「DefensePro」ではIPv6プロトコルを使用したIPS、DoS攻撃防御などもサポートしている。
ケース1 |
インターネットの出入り口を集約 1台で全体へのDoS攻撃も防御 |
よりセキュアなネットワークを構築するために、全拠点のインターネットへの出入り口を本社に集約し、高スループットの「DefensePro」ハイエンドモデルを導入。 |
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ケース2 |
自社HPを活用したビジネス拡大にあわせてスループット向上 |
自社HPをCMと連動させることにより、新製品紹介やプロモーションに活用するようになると、当然、アクセス増への対応が問題となる。
その場合、ファイアウォール自体がボトルネックとなり、ネットワーク全体のパフォーマンスにも影響を与えてしまうのでは、せっかくのプロモーションも本末転倒になってしまう。
「DefensePro」の場合、トラフィックの規模拡大にあわせてライセンスを追加購入してインストール。ハードウェアはそのまま、業務を停止せずにスループットを向上できる。
製品名 | DefensePro-x02シリーズ |
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メーカー | 日本ラドウェア |
寸法 | 298(幅)×215(奥行)×44(高さ)mm |
質量 | 2.175kg |
電源 | AC100〜120V50/60Hz、AC200〜240V50/60Hz |
筐体タイプ | 1U |
同時セッション数 | 50万 |
セグメント数 | 1 |
スループット | 100〜500Mbps |
検知機能 | ●既知攻撃に対して、シグネチャ検知 (DoS,DDoSアタック/アンチスキャン/バッファオーバーフローなど) ●未知のDoSアタックに対しては、自己学習型DoS防御 (Behavioral DoS protection)で対応 |
遮断・防御機能 | 通過させてレポート ドロップ(遮断) 検知したトラフィックの送信元、あて先、または両方へTCPリセットを送信 |
LANインターフェース | 10/100/1000 Copper x 3 |
その他インターフェース | - |
その他特記事項 | DefensePro-x02(DP-x02)シリーズでは、スループットに応じてDP-102(100Mbps)、DP-202(200Mbps)、DP-502(500Mbps)を用意。ライセンスの購入により、スループットの拡張が可能。 ハードウェアベースのシグネチャ検索エンジン搭載。 IPv6対応。 SIP(Session Initiation Protocol)の保護にも利用可能。ラドウェア社のオペレーションセンタによるシグネチャフィルタを随時配信(オプション)。 |
製品サイトURL:http://www.radware.co.jp/product/dp/index.html |
製品・サービスの取扱い企業
日本ラドウェア株式会社
部署名:営業部
住所:〒153-0064東京都目黒区下目黒1-8-1アルコタワー9F
TEL:03-5437-2372
FAX:03-5437-8288
e-mail:sales@radware.co.jp
URL:http://www.radware.co.jp
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