PGP Whole Disk Encryption for Enterprise (PGP WDE)


日本システムディベロップメント

Keyレポ

  • 基本情報
  • PGP Whole Disk Encryption for Enterprise (PGP WDE)のケーススタディ
  • PGP Whole Disk Encryption for Enterprise (PGP WDE)の特長
  • PGP Whole Disk Encryption for Enterprise (PGP WDE)のスペック

PGP Whole Disk Encryption for Enterprise (PGP WDE)

掲載日:2007/05/11

企業規模 企業規模問わず
オススメ
ユーザ
モバイルPCの盗難や紛失などによる個人情報の漏洩を未然に防ぎたいなど情報漏洩対策強化を検討している企業
製品形態 ソフトウェア
製品概要 PCレスポンスがさらにバージョンアップされ、HDD全体を高速暗号化。その他ディスク領域・ファイル・フォルダの暗号化が可能。サーバで一括管理やMail暗号化機能も拡張可能
価格情報 キャンペーン価格(Enterprise版のみ)
1万5000円(500ライセンスの場合の単価)〜(税別)
サポート
エリア
全国


ケーススタディ


ケース1

PGPプラットフォームという考え方で購入を決めました!


金融A社 社員数:3000名の場合

●導入前
営業による客先での提案活動など社外でPCを使用する頻度が非常に高く、「お客様情報」を徹底して守るために全ノートPCの暗号化を行うことを決定した。暗号化製品の情報収集を実施。PGPのHDDの暗号化製品を知り他社製品との比較検討を行った。

◎PGPを選んだ理由
以前からPGPの暗号化メールを社内の一部で使用していたが、HDD暗号化ユーザとメール暗号化ユーザを一緒に管理が可能なので、導入までの手間や管理コストが他製品と大きく違っていた。ディスクの暗号化製品としては、他製品とほぼ同等の評価だったがPGPという暗号化ブランドの安心感もあった。

●導入後
管理画面がシンプルで使いやすく、自社のポリシーに合わせたインストーラの作成からソフトウェアの展開も想像以上に楽に実施できた暗号化スピードの速さは評価時から知っていたが、営業からの苦情もほとんどなく約2週間で全台導入ができたのは驚きだった。


顧客情報を情報漏洩から徹底して守れ!

顧客情報を情報漏洩から徹底して守れ!

ケース2

機能面、品質面、価格面、すべてでPGPが1番でした!


広告宣伝B社 社員数:800名の場合

●導入前
情報漏洩対策のため社内で検討した結果、盗難や紛失時の対策としてモバイルPCのHDDを丸ごと暗号化する方針を決販売店各社から製品の特長を確認。検討には、HDD暗号化製品の詳細比較資料を独自で作成し、優劣を比較検討した。

◎PGPを選んだ理由
機能面で、公開鍵暗号方式でのファイル、フォルダ、ディスク領域までカバーしており自復号化ファイルまで作成可能。品質面で、初回暗号化スピードが他製品の2分1価格面で、キャンペーン価格ということで、想定より安い価格だった。選定の際、詳細比較表を顧客独自で作成。独自の調査にこだわり、結果PGP WDEが最良の選択であるとし、導入を決めた。

●導入後
導入が比較的スムーズに実施でき、トラブルもなく製品として安定している検討中に販売店から聞いていた情報も正確なものだったと後で気づいた。現在は、期待通りの動きに満足されている。


(株)日本システムディベロップメントによる、性能他社比較表

(株)日本システムディベロップメントによる、性能他社比較表
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【トップセールスは語る】 PGP WDEが売れるワケ


Q. PGP WDEはグローバルでの認知度が高く導入実績も多いと聞いています。PGP WDEの何が市場に評価され、なぜ検討ユーザがPGP WDEを選定されるのでしょうか?

A. セールスエンジニア:櫻井氏
HDDの暗号化製品を以前から何製品か販売していた時期もありましたが、PGPはお客様目線でも営業目線でも導入しやすい製品だと考えています。

PGPのアピールポイントは、
◎機能が豊富でファイル・フォルダ、ディスク領域、USB媒体など、様々な場面で暗号化が可能

◎初回暗号化が早く、暗号化後もストレスなく操作できる。さらには評価版でスピードを体感していただくことが可能で、実際に評価していただいた方がご購入を決めていただくケースが非常に多い

先ほどの事例にもありましたが、お客様の視点で検討される項目に強みがあるというのは営業的には販売しやすいです。

また、導入時に比較的トラブルが少なく導入もスムーズ
お客様に自信を持ってご提案できるポイントです。

(株)日本システムディベロップメントセールスエンジニア櫻井氏

(株)日本システムディベロップメントセールスエンジニア櫻井氏


特長


WDEの機能

用途に合わせて使いこなせる多彩な暗号化


◎HDDの全暗号化
PCの盗難・紛失から情報漏洩を防止。トークンとの連携が可能で、トークンなしではPCを起動させない。また、バックグラウンドの暗号化に優れており、カスタムインストーラと組み合わせ、ユーザに負担なく、かつ導入時間を大幅に削減させることが可能

◎ファイル・フォルダの暗号化
クリックからの簡単暗号化作業で、公開鍵を持つ相手先とは強度の高い公開鍵暗号方式で暗号化可能。また、自己復号化ファイル(パスワードロック)が作成できる。これによりPGPを持たないユーザへも暗号化が可能。

◎ディスク領域暗号化

ディスク内に暗号化領域を作成可能。指定領域に追加するファイルは自動的に暗号化。さらに、USB経由でのメモリやHDDも丸ごと暗号化可能。

◎管理機能
パスワードを忘れても、ワンタイムパスワードにより緊急ログインが可能。また、カスタムインストーラを作成することで、全社でポリシーの統一が可能。


PGP WDEの機能

PGP WDEの機能

高速化

高速暗号化処理


PGPは、暗号化スピード、導入後のレスポンスがとにかく速い!

HDDの暗号化ソフトは必ず初回導入時にHDD全体の暗号化作業が発生する。PGPは、この初回暗号化作業が他ソフトに比べとても早く終了する。また、HDDの暗号化製品を導入すると、通常はPCのレスポンスが遅くなる傾向にある。しかしPGPでは、ユーザが気付かないくらいのオーバヘッドしか掛からないので、HDDの暗号化を行っても快適にPCを操作できる。

PGPの暗号化技術には11年間の歴史があり、暗号化技術の老舗メーカーとして、暗号化テクノロジー、ソフトウェアの作りこみ技術が非常に高い。このため、暗号化処理、復号化処理が効率よく動作させるよう設計されているのでPGPプラットフォームでメール暗号化ソフトも簡単に導入可能!


※2006年 日本システムディベロップメント調べ

※2006年 日本システムディベロップメント調べ

拡張性

PGPプラットフォームでメール暗号化ソフトも簡単に導入可能!


PGP WDEは、HDD暗号化がメイン機能だ。しかしもともとPGPはメール暗号化として、世界標準と言われている。この2つのソフトを根底で支えているのが【PGPプラットフォーム】である。

【PGPプラットフォーム】とは、PGPソフトの中で様々なライセンスが動作する技術だ。メール暗号化であっても、HDD暗号化であっても同じソフト上で動作し、ライセンスキーのみで利用権限を操作している。このため、HDD暗号化からメール暗号化へアップグレードさせる場合は、ライセンスキーの変更で対応可能。
他製品を導入した場合、HDD暗号化とメール暗号化が別の運用管理になるため、非常に複雑だ。PGP製品は、PGPプラットフォーム上で動作するため運用管理も非常に楽で、さらにユーザの使い勝手も良い。

メール暗号化を行う場合、優待価格でのアップグレードができ導入も簡単!となれば、導入選定時に大きなポイントとなるだろう。


PGPプラットフォームの概念

PGPプラットフォームの概念
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情報漏洩を未然に防ぐということ・・・


情報漏洩の事件が社会的問題となっている昨今、個人情報が流出する原因として1番多いのがPCの紛失や盗難である。重要な顧客情報の入ったCD-ROMなど媒体の紛失もあるだろう。人為的なミスともいえる日常に潜む、ちょっとした注意力の散漫が原因で、「情報漏洩」という大きな代償を払うことになりかねないというのが、様々な事件の教訓だといえる。

PGPの暗号化ソリューションは、米国のさまざまな企業からの評価を得ている。最も勢いのある企業を紹介するFortune誌のランキングで、Fortune100に選ばれた企業の実に84%がPGP製品を導入。米国のマーケットリサーチでは、セキュリティに関する暗号化分野の導入実績でトップシェアの評価を得ている。
【情報漏洩を未然に防ぎ、情報は自力で守る】ということが、米国の企業で注視されている現れだといえる。
PGPの製品は、セキュリティ対策強化に乗り出した企業を強力バックアップしてくれるだろう。


出典:TheInfoPro Information Security Wave (2006.1/25,USA)

出典:TheInfoPro Information Security Wave (2006.1/25,USA)


お申し込みいただいた方に50%OFFのキャンペーン実施中!


                                         情報漏洩対策強化に乗り出した企業の方に朗報!
PGP WDEをお申し込みいただいた方は、50%OFFで購入できるチャンスだ。セキュリティ対策強化とはいえ、そのために莫大な予算がセットアップされる企業はなかなか少ないだろう。これなら、少ない予算でも大きな効果をあげることができそうだ。

ぜひ、キャンペーンのチャンスを逃さずこの機会に導入を検討しよう!


※価格など、キャンペーンの詳細については担当営業へお尋ね下さい。
※キャンペーンについては、予告なく終了させていただく場合もございます。あらかじめご了承下さい。

※まずは無料体験版でその実力を体感しよう!
※詳細は下記問い合わせフォームの「評価版の提供を希望」をクリック下さい。



スペック

製品名 PGP Whole Disk Encryption for Enterprise (PGP WDE)
メーカー PGP Corporation
クライアント側OS Windows 2000 Professional (SP4)、Windows XP (SP1,SP2)
クライアント側対応プロセッサ -
クライアント側必要メモリ容量 -
クライアント側必要ディスク容量 -
クライアント側その他動作環境 -
サーバ側OS 専用OS
サーバ側対応プロセッサ -
サーバ側必要メモリ容量 -
サーバ側必要ディスク容量 -
サーバ側その他動作環境 -
その他特記事項 -
製品サイトURL:http://www.nsd.co.jp/pgp/pgp_wde.html


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株式会社日本システムディベロップメント
住所:〒163-0007 東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビル
TEL:03-3342-1411
FAX:03-3342-0453
e-mail:pgp@nsd.co.jp
URL:http://www.nsd.co.jp/pgp/pgp_wde.html


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