ブロードメディア（R）CDN+R

　ブロードメディア（R）CDN+Rの≪+R≫とは、リッチコンテンツのこと。ストリーミングやFlashなどの動画を使ったコンテンツを大規模に配信することを得意としており、たとえ予想を超えるアクセスがきても、安定的かつ確実に配信可能だ。『キャッシュ配信』『ストリーミング』『ダウンロード配信』といった3つのサービスがあり、それぞれ様々なフォーマットに対応している。

◆導入前
　CM放送直後にアクセスが集中し、サイトへつながらなかったり、コンテンツが途切れ途切れになったり…。巨額の費用を投じたが、かえって顧客に不満を与え、企業イメージが低下していた。
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◆導入後
　・サイト利用者にとって最適の配信サーバ・回線からのコンテンツ配信を実現、CM放送直後のアクセスもスムーズに。
　・ストリーミング配信のクオリティも保たれ、CMの新バージョン登場ごとのリピーターも増加。

　ブロードメディア（R）CDN+Rでは、導入時に通常の平均アクセス数や過去の運用実績を基に事前シミュレーションを実施し、『どの程度の設備が必要か』という診断を行っている。また、キャンペーン時など特定時期のみにアクセス数の大幅増加が見込まれる場合は、それを加味した設備提供を行うので、突発的なアクセス増加があっても安心だ。

◆導入前
　ECサイトでは定期的にキャンペーンなどを行うが、メルマガ等のプロモーションで告知した直後はアクセスが集中し、つながりにくい状況に。アクセスできないために、購買意欲があるサイト利用者が他のECサイトや百貨店・専門店に流れるなど、ビジネス機会を自ら逃していた。
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◆導入後
　・バーゲン期やクリスマスなどのイベント時のピークでも、安定した接続が可能に。
　・その結果、それまで逃がしてしまっていた潜在顧客による購買が飛躍的に向上。
　・繁忙期以外のリピーターも増加するという思わぬ効果も。

　ブロードメディア（R）CDN+Rでは、過去の運用実績などを基に事前シミュレーションを行い、契約帯域（または契約配信量）を算出して月額利用料金を決めており、利用状況に見合った料金体系となっている。特定時期のみにアクセス数の大幅増加が見込まれる場合は、その超過分を加味した年間シミュレーションを行い、より実態に即した課金体系を実現している。

◆導入前
　有力ポータルサイトなどで自社サービスが取り上げられると、該当ページだけでなく、企業ページなどもつながりにくい状態に。同時に取り上げられた同業他社はアクセスがスムーズで、そちらにユーザの関心が集まり、せっかく取り上げられても、それ以上の効果は得られなかった。
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◆導入後
　・設備投資を最小限に抑えつつ、予算に合わせて必要な設備を必要なだけ利用可能に。
　・アクセスがとてもスムーズになったため、そのサービスの認知度が向上。ライバル社に差を付けられることも回避。

　ブロードメディア（R）CDN+Rを提供するクラビットでは、無料コンサルティングを実施している。診断には、過去のアクセス状況のデータなどが必要になるが、「具体的にどの程度のリソースが必要か」という判断材料となるので、現状のコンテンツ配信に不安を持っているならば、ぜひお試しいただきたい。また、導入に際して同社ではトライアル期間を設けているので、本格的な導入前に技術検証が行えるのも安心。個々の差はあるものの、平均で約2〜3週間での導入が一般的だ。

　気になる価格だが、初期費用10万円、月額6万円からサービスが利用できる。その料金体系も事前シミュレーションを行った上で『アクセス総数からの算出』『平均アクセスからの算出』など、自社に適切なものを選択する仕組みになっており、実態に即した高いコストパフォーマンスが期待できるのが特長だ。

【全国新聞ネット／キャッシュ配信導入事例】
　47都道府県52新聞社と共同通信の内外ニュースを束ねた総合サイト。全国ニュースや各地域の観光情報やグルメ情報などを、写真や動画を織り交ぜて豊富に提供。

◆導入前
集中アクセスが発生した際にサーバや回線に大きな負荷がかかり、情報が安定的に配信できない危険性が…。
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◆導入後
・写真、動画などのリッチコンテンツや速報性の高いニュースも、常に安定配信を実現！
・ユーザビリティが向上し、担当者の不安も一掃！

【バッファロー／ダウンロード配信導入事例】
　国内トップクラスのシェアを持つ無線LAN機器やメモリ、ストレージも展開するPC総合周辺機器メーカーの企業サイト。自社製品の紹介や販売、各種ドライバのダウンロードサービスを実施。

◆導入前
大容量のファイルをやり取りするホスティングサーバにドライバを置いていたため、すぐに回線が張り付き、Webサーバへのアクセスが不安定になる問題が発生…。特に新製品発売後やお盆休み、正月などは突発的にアクセスが集中し、その都度サイトパフォーマンスやユーザビリティが低下…。
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◆導入後
・サイトパフォーマンスが飛躍的に向上！
・集中アクセス時も、遅延なく配信可能に！
・管理コストを削減し、新たな投資も抑制！