多地点電話会議サービス「ReadyConference」

流通A社　8拠点　社員212人
A社では毎週開催される店長会議向けに、TV会議システムの導入を検討していた。出張経費を抑えることができるし、移動時間も不要だ。しかし、どんなに安価なシステムでも初期投資は必要になる。新たに操作も覚えなければならないし、運用にも手間がかかる。回線が細いと、画質も荒れる。
そんな時に目をつけたのが多地点電話会議サービス「ReadyConference」であった。何しろ電話機であれば、固定・携帯を問わない。疲れないクリアな音声で、複数の人間と話せる。スピーカフォンを使えば、会議室で大人数でも使える。
A社では会議出張が少なくなったし、「電話会議/Web会議サービス」を利用した研修やトレーニングも活発に始めている。

製造B社　5拠点　社員1200人
B社では鳴り物入りでTV会議システムを導入したが、思ったほど活用されていない。操作が煩わしかったし、TV画像を見ての会議になじめなかったからだ。出張旅費削減をもくろんでの導入だったが、さっぱり効果があがらなかった。
そこで、リース期限切れを機にB社ではシステムを返却し、代わりに多地点電話会議サービス「ReadyConference」を導入。これに社員は飛びついた。お客様とであればフェイス to フェイスが重要だが、自社内であれば音声で十分。使い慣れた電話で、積極的に多地点会議を始めた。資料の共有が必要であれば、リアルタイムに相互のデータをPC上に表示できるWeb会議サービス「ReadyCast」もある。
B社では驚くほどの経費削減を、多地点電話会議サービス「ReadyConference」とWeb会議サービス「ReadyCast」で実現できた。

TV会議と違って専門の端末やカメラが一切必要なく、登録料もかからない。登録申請して、バーチャル会議室の電話番号とパスコード（暗証番号）を受け取るだけである。原則2営業日以内だが、至急の要請にも対応可能だ。
申し込んだら、後はアクセス・ポイント（バーチャル会議室）となる電話番号にダイヤルして、自動音声ガイダンスに従ってパスコード（暗証番号）をプッシュする。そして、会議に参加する相手を待つ。これで、多地点会議を開始できるのである。設備がないためメンテナンスも不要。かかる費用は1回線1分30円以下のアクセス料のみである。管理の手間も費用も一切ないのである。

●24時間365日予約不要： 24時間いつでもどこからでも会議を始めることができる。
●国内・海外（31ヵ国）フリーダイヤル番号：電話会議サービス参加者は電話料金を負担することなく利用可能。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　  ※電話料金は主催者負担。
●日本語・英語バイリンガル：電話会議のガイダンス、サポート、マニュアル、資料などすべて日本語・英語で対応。