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提携:NEC、6コアXeonを搭載し96コアまで拡張できるサーバを出荷


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提携:NEC、6コアXeonを搭載し96コアまで拡張できるサーバを出荷


掲載日:2008/09/24


News

 日本電気株式会社は、企業向けシステムの中核サーバとして、6コアのXeonプロセッサ7400番台を搭載した「Express5800/スケーラブルHAサーバ」を、11月28日より出荷する。

 今回出荷されるのは、4u(1u=44.45mm)のボックス(筐体)に4プロセッサ/24コアを搭載したエントリモデル「Express5800/A1040」と、ボックス間高速インターコネクト“HSI”(High Speed Interconnect)により最大16プロセッサ/96コアまで拡張可能なスケーラブルモデル「Express5800/A1160」の2製品。1ボックスあたり32のメモリスロットを装備し、最大構成時には128のメモリスロットに最大1TBのメモリを搭載することができる(2009年度前半に製品化予定の8GB DIMMを搭載した場合)。また、ホットプラグ(電源を入れたままでの装着)に対応可能なPCI-Express x8スロットを1ボックスあたり6個用意しており、最大24個の外部インターフェースを接続することができる。

 メモリHDD/電源などの主要コンポーネントの2重化/冗長化により信頼性を向上させているほか、高速インターフェースの多ビットエラー検出/再送機能などにより、システムダウンシステム障害波及を低減させている。サーバに搭載されたハードウェアの障害監視/構成変更などを行なう専用プロセッサ“EXPRESSSCOPEエンジンSP”により、耐障害機能/リモートモニタリング機能も提供される。また、ラックから引き出さずに、装置の前面/背面から工具不要で部品を交換できるほか、メモリHDD、電源、I/Oカードなどの縮退(障害発生時に最小限の機能を動かすこと)運転時にはオンラインでの保守交換も可能となっている。

 仮想化基盤はVMware ESX 3.5や、Windows Server 2008に搭載されている“Hyper-V”、Citrix XenServerに対応している。「Express5800/A1160」が提供するボックス単位のパーティション分割機能により、複数パーティションで仮想化基盤の分割利用が可能となっている。また、統合プラットフォーム管理ソフトウェア「SigmaSystemCenter」の利用により、自動的にマイグレーションプロビジョニングが行なわれ、柔軟な運用管理を可能とする。同サーバに対応した高可用Linuxプラットフォームとして、新たに開発された基盤ミドルウェア群とRed Hat Enterprise Linuxを含む「Linux サービスセット MC」も用意されている。なお、同サーバはユニシスとの協業に基づいて開発された。


出荷日・発売日 2008年11月28日 出荷
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