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●日本HP、ブレードシステムの新ブランド「HP BladeSystem」を発表掲載日:2005/01/18 |
日本ヒューレット・パッカード株式会社は、ブレードシステムソリューションの新ブランド「HP BladeSystem」に関する戦略やロードマップ、同ソリューションに含まれる製品とサービスを、発表した。
「HP BladeSystem」は、ブレード技術をベースとした体系的なソリューションで、“アダプティブ・エンタープライズ”をブレード型サーバー中心のシステムでサポートすることを目指す。「HP BladeSystem」の構成要素(ハードウエアやソフトウエア、サービスなど)は、全てモジュール化されており、必要な要素だけを組み合わせてシステムを構成でき、ユーザーの使用環境やシステム負荷の変化に対応することができる。
また、柔軟で変化に強いITインフラストラクチャを実現するアプローチとして、モジュール化された環境をベースとした“ユーティリティ・コンピューティング環境”の実現を目指す。同環境では、統合管理と自動化により、時間とコストを抑えながら、システムの管理、拡張や自動的なシステム復旧プロセスの構築などを行なうことができる。仮想化技術の活用により、ユーザーがコンピュータシステムそのものを意識せずに、業務に最適なリソースを常に利用可能となる。
統合管理は、管理ソフトウエア「HP Systems Insight Manager」(HP SIM)により実現する。新バージョン「4.2」より、ブレード型サーバーをベースとするハードウエアシステム全体を、「HP SIM」から統合的に管理することができる。仮想化は、マイクロソフト株式会社、ヴイエムウェア株式会社の業界標準仮想化ソフト「Microsoft Virtual Server」、「VMware」により実現し、「HP BladeSystem」は両ソフトに対応する。同社は、仮想化環境でもシステムの統合管理を推進するため、仮想マシンを物理マシンと同様に一元管理できる「HP SIM」のプラグイン「HP ProLiant Essentials:Virtual Machine Management Pack」を、開発している。「HP SIM」のプラグインとして、システム運用の自動化を支援するソフトウエア「HP ProLiant Essentials:Automation Control Pack(仮称)」も、今後発表予定となっている。
さらに、「HP BladeSystem」の導入を支援する各種サービスとして、ユーザー教育サービス、電話によるテクニカルサポート、ラッキングサービスなど、さまざまなサービスが用意されている。同システム向けに、従量課金型のファイナンスサービスも、2月より開始される。同サービスにより、ユーザーが必要な分だけのサーバーリソースを必要な時に購入することが可能となる。
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