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提携:E3ネットワークスとMBSDが対等合併を発表


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提携:E3ネットワークスとMBSDが対等合併を発表


掲載日:2005/10/17


News

 三井物産株式会社とE3ネットワークス株式会社、三井物産セキュアディレクション株式会社(MBSD)は、E3ネットワークスとMBSDが、11月1日をもって対等合併すると、発表した。存続会社はE3ネットワークス、新会社名は「三井物産セキュアディレクション株式会社」となる。

 三井物産では、ITソリューション事業を情報産業本部における重点取組分野と位置付け、ベンチャー企業を中心とした数十社の海外IT企業と提携していた。ITマネジメントと情報セキュリティについては、企業が情報システムを有効かつ安全に活用していく上での最重要課題と認識し、機動性を高めることを目的として、両分野の社内プロジェクトを分社化する形で、2001年3月にE3ネットワークス、2004年7月にMBSDを設立した。E3ネットワークスはシステム運用管理で構築実績を積み、MBSDは情報セキュリティ技術に特化し、三井物産は両社を核にしたグループ経営体制を構築してきた。今回の合併で、市場動向にあわせてこうした戦略を更に推し進め、一層のビジネス機会拡大を目指す。

 2005年4月に施行された個人情報保護法と、日本でもその導入が議論されている米国企業改革法(Sarbanes-Oxley法)など、各種法規制への対応から、内部統制の確立に向け、運用管理情報セキュリティを融合させてITインフラのあり方を根本から見直す必要が生じている。一方で、運用管理製品にはセキュリティ機能が組み込まれ、セキュリティベンダーからは運用管理を視野に入れた製品やサービスが提供されるようになった。E3ネットワークスとMBSDはこうした状況を鑑み、それぞれが培った専門性を融合させることで成長が可能であるとの合意に達した。

 合併後に発足する新会社は、ITマネジメントと情報セキュリティに関する専門性や技術力を更に追求し、E3ネットワークスとMBSDが実施してきたサービス内容を引き継ぐだけでなく、双方の強みを融合させたサービスを提供することで、将来的にユーザーの内部統制、特にITガバナンスの実現を全面的に支援する会社を目指す。


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