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DNP、衛星画像から自動車を自動認識するソフトを提供掲載日:2008/09/25 |
大日本印刷株式会社(DNP)は、株式会社インフォサーブの協力のもと、衛星画像から自動車を一括処理的に自動で認識するソフトウェアを開発し、道路や屋外駐車場の混雑状況を調査するといった応用例の開発に向けて、10月1日よりサンプルソフトウェアを提供する。
今回開発されたソフトウェアは、商用の衛星画像を撮影している米DigitalGlobeの地上観測衛星“QuickBird”による1画素あたり61cmの解像度を持つモノクロ(パンクロマチック)画像を利用し、衛星画像から自動車を自動で認識可能とする。画像上の自動車がもつ共通した金属の反射パターンと、自動車の形状を持つ対象物をマッチングすることで、自動車を自動で認識することができる。画像1シーン(1万3032×1万3028画素)あたり20分程度で処理でき、70〜80%の認識精度が提供される。
DNPとインフォサーブは、更なる認識精度の向上を目指すとともに、交通網や都市の設計を行なう分野に向けて、道路や屋外駐車場の混雑状況などの調査用途への利用拡大を目指している。また、同ソフトウェアは、航空機や船舶、鉄道といった自動車以外の輸送機関への応用も可能となっている。
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