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日本IBM、Webアプリケーション基盤ソフトの新版などを出荷


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日本IBM、Webアプリケーション基盤ソフトの新版などを出荷


掲載日:2008/09/18


News

 日本アイ・ビー・エム株式会社は、Webアプリケーション基盤ソフトウェアの新版「IBM WebSphere Application Server(WAS)V7.0」と、「WAS」のアプリケーション開発環境IBM Rational Application Developer for WebSphere Software V7.5」の日本語版を、9月27日より出荷する。

 「WAS V7.0」では、処理能力やセキュリティ機能の向上、管理機能の改善により、大規模システムへの対応が行なわれている。アプリケーションを実行するメモリ使用効率を向上させたことで、Webアプリケーションの処理性能が最大約2倍に向上されており、同等のハードウェアでより高い処理性能を提供する。

 新機能“WebSphereセキュリティー・ドメイン”により、アプリケーションごとにより細やかなセキュリティレベルを設定可能となった。セキュリティ構成やアクセス制御ポリシーの変更など、様々なセキュリティ関連イベントを追跡できる“セキュリティー監査機能”も備え、アプリケーションの監査と認証/許可の記録が可能となった。また、セキュリティ監査記録へのアクセスを制限する機能により、システム管理者による監査記録の改変も防ぐなど、職掌分離による内部統制を支援する。

 大規模な構成のシステムを容易/効率的に運用管理するため、Javaの新バージョンと旧バージョンのいずれにも対応するほか、複数のバージョンを1つの画面から管理可能となっている。これにより、既存アプリケーション資産を継続的にサポートする。アプリケーション開発の簡素化も行なわれており、Java EE5やJava SE6、その他新しいWebサービス標準に対応することで、よりシンプルな開発を可能としている。

 「IBM Rational Application Developer for WebSphere Software V7.5」は、Java/Java EE/Web/WebサービスSOAサービス指向アーキテクチャ)を対象とした、設計者/開発者向けの統合開発環境製品で、「WAS V7.0」の新機能に対応している。また、Java EE5の機能であるEJB(Enterprise JavaBeans)3.0やJPA(Java Persistence API)の変換とモデリング機能、共同デバッグ機能なども搭載されている。


出荷日・発売日 2008年9月27日 出荷
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