FRONTEO、特許調査・分析システムをデータ暗号化に対応

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FRONTEO、特許調査・分析システムをデータ暗号化に対応


掲載日:2018/06/15


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 FRONTEOは、特許調査・分析システム「KIBIT Patent Explorer」にデータ暗号化サービスを追加した。調査の際、自社の特許関連データを暗号化することで、解析作業時の機密性を高められる。

 本システムでは、見つけたい文書(発明提案書、無効化したい特許資料など)の内容を“教師データ”として人工知能「KIBIT」に学ばせることで、少量の教師データを基に膨大なデータを解析でき、スコアリング(点数付け)による文書の仕分けを短時間で行えるようになる。

 今回追加されたデータ暗号化サービスは、例えば特許の申請時に実施する出願前調査などで、類似性の高いものを特許データベースから探す際に、研究開発を進めた特許出願前の自社発明にかかる関連資料を外部に見せたくない、または社内であっても閲覧できる部署や人員を限定したい場合などに利用できる。ユーザーのシステム内で、教師データとなる発明提案書などの文言が、公開鍵暗号化方式で暗号化される。

 クラウド上での特許調査の解析作業は、暗号化された状態のままで行われるため、クラウド環境を管理する同社はもとより、ユーザー側でも表示や閲覧が不可能となる。企業の調査担当者は、本システムが行った解析結果−特許データベースにある類似性が高いと思われる特許の内容と、算出されたスコア結果を見ることで、調査を進めていくことができる。


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