テクマトリックス、C/C++テスト製品の新版で静的解析などを強化

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テクマトリックス、C/C++テスト製品の新版で静的解析などを強化


掲載日:2017/10/11


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 テクマトリックスは10月5日、C/C++言語に対応したテストツールの新版「C++test 10.3.2」を発売した。

 Parasoft Corporationが開発した本ツールでは、静的解析(コーディング規約チェック、フロー解析)や単体テスト、カバレッジ計測、アプリケーションモニタリングを行える。

 今回の新版の主な特徴は3つ。1つ目は、静的解析機能が強化されたことだ。車載、航空、医療など、安全面に厳しい分野で適用される「MISRA」のガイドラインチェックの自動化において、MISRAの最新版「MISRA C 2012」に対応した。また、セキュリティを考慮したコーディングのガイドライン「CERT C Coding Standard」への対応が強化され、脆弱(ぜいじゃく)性の作り込み防止を支援する。

 2つ目は、フロー解析機能のルールが80種類に拡張されたことだ。同機能はプログラムを論理的に実行して、実際の実行時に発生し得る問題を検出する。複雑なアプリケーションに対しても、複数のファイルやメソッドにまたがるパスを自動的にトレースし、「NULLポインタの間接参照」や「バッファオーバーフロー」などの重大なバグを探すことができる。

 3つ目は、プロジェクト状況や品質の可視化を強化するために、同社のソフトウェア開発・テスト管理プラットフォーム「Parasoft DTP」との連携を強化したことだ。最新の解析と前回の解析におけるソースコードの差分や、検出された問題の差分(新規に増えた問題、修正された問題、未修正の問題)を確認できる。これを含め、可視化を支援するための画面が複数追加されている。

 さらに、単体テスト機能が搭載された他、単体テストやアプリケーション実行の際に自動的に計測されるカバレッジが9種類に拡張され、機能安全規格「ISO 26262」への対応で要求されるコールカバレッジを計測できるようになった。サポート環境の追加なども行なわれている。

 また、前述のParasoft DTPの新版(5.3.2)も同時にリリースされる。C++testとの連携強化に加え、「JIRA」や「Redmine」などの課題管理ツールとの連携なども強化されている。


出荷日・発売日 2017年10月5日 発売
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