日立、イベント駆動型システム開発・実行基盤のIoT機能を強化

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日立、イベント駆動型システム開発・実行基盤のIoT機能を強化


掲載日:2017/09/04


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 日立製作所は、大量データを高速かつ柔軟に処理するフレームワーク「Hitachi Application Framework/Event Driven Computing(HAF/EDC)」のIoT向け機能を強化し、提供を9月29日に開始する。価格は個別見積もり。短期間でのシステム設計・開発と高効率な仮説検証により、IoTを活用した高付加価値なサービスの創出を支援する。

 本製品は、位置情報やセンサー情報といったさまざまなデータの発生(イベント)を契機に、データの種別に応じた適切な処理が可能な、イベント駆動型のシステム開発基盤およびアプリケーション実行基盤だ。各種ソフトウェアをつなぎ高速に分散処理する基盤として利用できる。

 今回、IoTに共通して必要となるデータ処理モデルを「格納」「分析」「参照」のプロセスとしてあらかじめ定義し、それらの標準的な手順に沿ってデータを効率的に処理できる「IoT共通フレームワーク」を新たに製品化した。これにより、収集したデータをデータレイクに「格納」、人工知能などの分析エンジンと連携してデータを「分析」し、データの可視化ツールを用いて分析結果を「参照」するといった、一連のフレームワークに沿ってシステムを効率的に設計、開発できるため、短期間でIoTシステムを構築できる。また、データの格納、分析、参照で必要となる各種ソフトウェアと連携する仕組みを備え、適用するソフトウェアを容易に置き換えることができるため、システム要件の変更にも柔軟に対応し、高効率な仮説検証を可能にする。

 なお、格納、分析、参照の全てのフェーズで、本製品の分散処理技術により、複数サーバで大量データを高速に分散処理し、処理時間を短縮することが可能だ。また本製品は、クラスタ構成を自動的に拡張できるため、仮説検証環境から商用システムへ移行する際にも、サービスを止めずにシステム規模を拡張でき、スムーズなシステム移行が可能になっている。


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