日立、JR東日本とヒューマノイドロボット活用の実証実験を実施

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日立、JR東日本とヒューマノイドロボット活用の実証実験を実施


掲載日:2016/09/28


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 日立は、JR東日本と、対話型のヒューマノイドロボットを活用した訪日外国人との質問応答の実証実験を、10月3日から10月28日にかけて共同実施すると発表した。

 JR東日本では、IoT(Internet of Things)やAI(人工知能)技術を活用したサービスの研究に取り組んでいるという。今回の実証実験を通じて、駅空間でのロボットによる接客サービスを構築する上での技術的な課題を明確化させ、今後の研究開発に役立てると伝えている。

 実証実験では、東京駅「JR EAST Travel Service Center」内にロボットとディスプレイを設置する。ロボットは対話する訪日外国人に合わせて、日本語、英語、中国語で質問応答を行い、回答はロボットからの音声案内に加えて、併設したディスプレイ上に画像や動画で表示する。アンケートや利用状況調査を通じてサービス内容を評価し、今後の実用化に向けた検討を行うとしている。

 使用するロボットは、公共スペースや商業施設などで接客や案内サービスを行うことを目的に日立が開発したヒューマノイドロボット「EMIEW3」。東京駅を利用する訪日外国人の質問に回答できるよう、同実証実験向けにロボットによる駅空間での対話や案内の研究をJR東日本と日立が共同で行ったという。

 今回ロボットが対応する主な質問は、東京駅を発着する列車の案内のほか、東京駅構内や、外貨両替所、コインロッカー、トイレなどの周辺施設、東京スカイツリー、浅草、皇居といった東京駅周辺の観光名所だと伝えている。



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