富士通、ICTの提供でJBAとB.LEAGUEとパートナー契約締結

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富士通、ICTの提供でJBAとB.LEAGUEとパートナー契約締結


掲載日:2016/09/27


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 富士通は、日本バスケットボール協会(JBA)および、公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(B.LEAGUE)と、パートナー契約を締結したと発表した。

 9月22日に開幕した男子バスケットボールプロリーグを運営するB.LEAGUEは、“世界に通用する選手やチームの輩出”“エンターテインメント性の追求”“夢のアリーナの実現”の3つの使命を掲げているという。

 富士通は、JBAおよび、B.LEAGUEのパートナーとして、「データ・マネジメントサービス」や「デジタルマーケティングプラットフォーム」、富士通研究所で開発中の「スマートアリーナソリューション」などのICTを提供することで、同リーグを支援すると伝えている。

 データ・マネジメントサービスでは、個人の戦歴やキャリアなどを一元管理することで、強化選手や日本代表選手の選出のために必要な基礎データを簡単に検索できるようにする。

 また、デジタルマーケティングプラットフォームでは、試合やイベント参加などの顧客情報を一元管理できる。これにより、ファンへのタイムリーな情報提供やきめ細かいプロモーションなどのマーケティング活動を支援する。

 さらに、富士通研究所で開発中の3Dレーザーセンシング技術やプレイヤーモーショントラッキング技術などのスポーツIoT(Internet of Things)や、自由視点映像生成技術を活用したスマートアリーナソリューションの実用化を進め、2018年を目標に提供するとしている。

 3Dレーザーセンシング技術は、富士通研究所の3Dレーザーセンサーにより、マーカーを装着せずに、選手の3Dモーションデータをリアルタイムに分析できる。

 プレイヤーモーショントラッキング技術は、死角のない複数のカメラ撮影により、選手の位置や動きを自動的かつ正確にトラッキングしスタッツを生成することで、フォーメーション分析などチームプレイの精度向上や戦術の策定を支援する。

 自由視点映像生成技術は、複数のアングルで撮影したカメラ映像から被写体の3次元構造を解析することにより、自由な視点から見られる映像を生成する。通常はカメラが置けない方向からの映像を生成することにより、アリーナやテレビ、タブレットでの新たな視聴スタイルを提供し、エンターテインメント性の向上を図る。



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