日立、SAP HANA向け統合基盤でサーバの処理性能などを強化

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日立、SAP HANA向け統合基盤でサーバの処理性能などを強化


掲載日:2016/09/23


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 日立製作所は、SAPの高速インメモリDWH「SAP HANA」向けの基盤構築を支援する統合プラットフォーム「Hitachi Unified Compute Platform for SAP HANA」(UCP for SAP HANA)の新製品の出荷を9月30日に開始する。価格は個別見積もり。

 UCP for SAP HANAでは、Xeonプロセッサを搭載したハイエンドブレードサーバ「BS2500」や、ディスクアレイシステム「Hitachi Virtual Storage Platform(VSP)ミッドレンジファミリー」など、基幹業務向けの信頼性を提供するハードウェアとSAP HANAとを組み合わせ、事前検証を済ませた構成で提供される。プロセッサ数やメモリ容量を細かく選択できるラインアップが用意されていて、小規模からの利用開始も可能になっている。

 今回の新製品では、中核の構成製品となるBS2500の「高性能サーバブレード」に、XeonプロセッサE7-4800 v4/E7-8800 v4製品ファミリーが搭載され、処理性能の強化が図られた。これにより、ブレード間SMP接続ボードを利用して4台のサーバブレードを接続することで、最大192コアのSMPサーバとして利用でき、大規模なDB処理にも対応可能になる。

 耐障害・耐災害対策に向け、SAP HANA System Replicationや「VSP ミッドレンジファミリー」のStorage Replication機能によるHA(高可用性)構成やDR(ディザスタリカバリ)構成について事前検証を行う拡張導入サービスも提供される。また、事前検証で得たノウハウをもとにHA/DR環境構築を支援する。

 日立のサーバ論理分割機構「Virtage」を適用したモデルでマルチテナント対応が強化されたほか、拡張導入サービスの提供によるシステム可用性の向上、構成ストレージとしてフラッシュストレージも対応可能にするなどの強化により、高速化や運用効率化も図られている。


出荷日・発売日 2016年9月30日 出荷
価格 個別見積もり

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