ソフトバンク、みずほ銀行とレンディングサービスの合弁会社設立

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ソフトバンク、みずほ銀行とレンディングサービスの合弁会社設立


掲載日:2016/09/21


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 ソフトバンクは、みずほ銀行と、個人の顧客向けに、FinTechを活用したレンディングサービスを提供することを目的として合弁会社を設立することについて、9月15日に合意したと発表した。

 今回設立される合弁会社は、“みずほ銀行とソフトバンクの強みの融合”“新しいブランドの創造”“店舗等を持たないローコスト運営”“強固なコーポレートガバナンス”を基本方針としたサービスを提供するという。また、同社は、貸金業の登録を前提に11月の設立を予定していて、2017年前半の事業開始を目指し、設立当初の資本金は50億円で出資比率は両社から50%ずつを予定していると伝えている。

 同社が提供するレンディングサービスは、顧客のデータ提供や追加情報入力でスコアアップなどが可能となるスコアリングモデルを活用した、スマートフォンで手続きが完結するスコアレンディングだとしている。スコアリングモデルとは、みずほ銀行が保有するビッグデータやローン審査ノウハウ、ソフトバンクが保有するビッグデータやAIによるデータ分析のノウハウを融合したもので、これにより審査応諾範囲の拡大、競争力のある金利水準を可能にすると述べている。なお、同サービスは、両社と取引のない顧客も利用できる予定で、同社は与信審査のために顧客情報を取り扱う予定だが、同サービスを利用する顧客がこの利用目的を同意することを前提としていると伝えている。

 みずほ銀行は、同社を通じてレンディング事業を新たに開始し、サービスの提供を通じてFinTechへの取り組みを強化していくと述べている。一方、ソフトバンクは、ITソリューションのインフラ構築から、AIやビッグデータに至るまでのソフトバンクの持つ強みを同社へ提供し、みずほ銀行とともに新たなFinTech事業を推進していくと伝えている。



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